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思わず頷きたくなる!山登り経験者にしかわからない「登山あるある」(3ページ目)

⑧普段は挨拶なんてしないのに、山の中ではすれ違う人全員に挨拶

挨拶

出典:PIXTA

見知らぬ人に挨拶するなんて麓ではなかったのに、山の中にいると、すれ違う人全員に挨拶しますよね。もし何かあった時のために、挨拶することでお互いを認識するという良い効果もありますが、やっぱりあいさつを交わすと気持ちがいいですよね。

⑨麓のことは「下界」と呼ぶ

下界

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普段自分たちが生活している街や麓のことを、山の上と比較して「下界」と呼びます。「下界におりてきた~」など、つい使ってしまいますよね。

⑩富士山の登山経験だけで自分のレベルを測られてモヤモヤ

富士山

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日本アルプス縦走や険しい岩稜地帯など、数々の経験をこなしていても、登山初心者にとって日本の山と言えば富士山!「富士山は登ったことないんですね~・・・」や、「富士山登ったことあるんですか?スゴイ!」とだけ言われてしまうと、なんだかもやもや。「日本にはほかにもいろんな山があるんだよ~!」と魅力を伝えたくなりますよね。

⑪八合目を過ぎた後にしばらくして標識があるので九合目かと思ったら「新八合目」

〇合目

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登山をしているとよく見かけるのが〇合目の標識。1が麓で10が頂上ということになっていますが、富士山をはじめとする人気の山ではたびたび「”新”〇合目」を見かけませんか?「いつになったら頂上に着くの~~??」と落胆してしまいますよね。新〇合目のほかにも、「本〇合目」「元〇合目」なんて標識も!

⑫死ぬほどきつかったのに、また行きたくなってしまう

疲れる男性

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あんなにきつかったのに、体中が筋肉痛になったのに、少し時間を置いたらまた行きたくて仕方なくなってしまいますよね。きつかった記憶はきれいに忘れて、楽しかった思い出が残るのも山の魅力。気が付いたら次の山の計画を立てているなんてこと、ありませんか?

あなたに当てはまる項目はいくつありましたか?思わずあるある!!と思ってしまうような話題は登山者同士で共有してみるのも面白いですよ。

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