2019年の最強コンデジ14選!特徴別におすすめモデルを徹底比較

2020/01/20 更新

コンデジ14選大公開!各メーカーから発売されている最強の名機を特徴別にご紹介します。気になる価格や広角など見比べて合うものを選ぼう!コンデジが1つあれば、重いカメラを持ち歩く必要もなく、綺麗な写真を撮影することが可能。お気に入りを持って遊びに行こう!


アイキャッチ出典:PIXTA

『コンデジ』ってどんなカメラ?

コンデジで撮影する女性 出典:PIXTA
コンデジ、デジイチ、ミラーレスなど、様々なカメラが発売されていますよね。『コンデジ』とはコンパクトデジタルカメラの事。フィルムカメラや使い捨てカメラに代わって活躍してきた、レンズ一体型のカメラです。
基本的にコンデジはレンズが交換出来ないため、どうしても一眼レフやミラーレス一眼の方が綺麗に撮影できるイメージが強いですが、実は最近のコンデジはかなり高性能で、負けないくらいキレイに撮影できるカメラが多いんです。

『コンデジ』3つの特徴

1.コンパクトで軽い・ポケットに入る:一眼やミラーレスに比べて小さく、お散歩にも気軽に持ち歩けます。※
2.レンズ一体型で簡単撮影:画質はスマホ以上!でもスマホで撮影する感覚で初心者でも綺麗な写真が撮れます。
3.値段が安くて買いやすいものが多い:比較的安価に購入できるため、お財布事情が厳しい人でも比較的手が届きやすい。
※・・・望遠ズームに特化した一部のモデルを除く
では実際にそれぞれのカメラの違いについて紹介します。

コンデジ・スマホ・ミラーレス一眼・一眼レフとの大きな違いは?

レンズ交換画質サイズ
コンデジ×
スマートフォン(カメラ機能)×
ミラーレス一眼
一眼レフ×
細かくみていくと実に様々な違いがある4種のカメラ(カメラ機能)。やはりコンデジの一番の魅力は「コンパクト」という事。「レンズを持ち歩いたり替えるのが面倒くさい」「コンパクトで持ち運びしやすいカメラが欲しい!」「スマホだとちょっと物足りない!」という人は断然コンデジがおすすめです。

とにかく画質を気にする人や様々なシーンに合わせて大きなボケを作りたい、遠くの被写体を鮮明に撮りたい人は、色々なレンズを使えるミラーレス・一眼レフがやはりおすすめ。ミラーレスカメラと一眼レフカメラについては、こちらの記事をチェック!

スマホでもいいんじゃない?

スマホのカメラ機能
出典:PIXTA
コンパクトで手軽なスマホのカメラ機能が普及した今、「わざわざコンデジを買う必要はないのでは?」という疑問も出てくるのではないでしょうか。結論から言うと、1万円前後の低価格がウリのコンデジであれば、画質においてはスマホと大差が無いといっても過言ではありません。それほどに近年のスマホのカメラ機能は充実しているといえます。

オートフォーカスの速度などカメラとしての機能においてはコンデジに軍配が上がるとしても、明るい場所での風景撮りやスナップがメインで、拡大をせずスマホのSNSにアップする程度であればスマホのカメラ機能で十分といえるでしょう。
コンデジ
出典:PIXTA
では、コンデジはどこにメリットがあるのでしょうか?
現在発売されているコンデジは以前に比べてその役割が明確化されている傾向にあります。具体的には「高画質ハイエンドモデル」、「高倍率ズームモデル」、「防水・タフモデル」に大きく分かれ、一眼レフやスマホでは補えないような手軽さ、手ごろさ、撮影シーンにあったラインナップが登場しています。それぞれの特徴から各メーカーのおすすめモデルをご紹介します。

3つの特徴別!2019年最強のコンデジおすすめ14選

高画質ハイエンドモデル

コンデジ
出典:PIXTA
コンデジの中でも大型のイメージセンサーを搭載しているモデル。大型のイメージセンサーを搭載することで暗所でのノイズ耐性や画質が飛躍的に向上します。中には一眼レフやミラーレス一眼と同じ大きさのセンサーを搭載しているものもあり、コンパクトさと画質を妥協したくない人におすすめです。スナップ写真や風景など幅広い用途に向いていますが、イメージセンサーが大きなものほど高価格なモデルが多いのが難点。
■リコー GRIII
一般的な一眼レフ・ミラーレス一眼と同じサイズ(APS-C)のイメージセンサーを搭載したモデルで、その描写力はコンデジの中でも最高クラス。3軸4段の手振れ補正機能を搭載し、片手で持って撮影してもブレの少ない写真撮影が可能です。夜景でもノイズの少ない美しい写真をとることができるでしょう。ズーム機能はなく、余計な機能も一切省いた思い切ったシンプルな作りですが、スナップショットなどこの画角ならではの撮影や使用感は一切妥協のない作りになっています。
ITEM
リコー GRIII
【スペック】
●大きさ:109.4×61.9×33.2mm
●重さ:約257g
●画素数:2424万画像
●広角・遠望:18.3mm
●防水:×

■ソニー Cyber-shot RX100 VI
世界最速のオートフォーカス速度、24コマ/秒という高速連続撮影機能など、コンデジとしては最高クラスの機能を盛り込んだ最新モデル。光学ズーム8倍のレンズを搭載し、ポートレートからスポーツまで幅広いシーンでその性能を余すことなく発揮することができます。大切な瞬間を逃したくない人や日常の幅広いシーンで使える万能さを求める人にピッタリ。
ITEM
Cyber-shot RX100 VI
【スペック】
●大きさ:101.6×58.1×42.8mm
●重さ:約301g
●画素数:2100万画像
●広角・遠望:24mm~200mm
●防水:×

■パナソニック LUMIX LX100 II
4/3型の高感度MOSセンサーを搭載したLUMIXのハイエンドモデル。センサーサイズはオリンパスやパナソニックのミラーレス一眼と同じということもあり、非常に描写力のある高精細な写真を撮影することが可能です。液晶画面を動かすことはできないので自撮りなどカジュアルな使い方は難しいですが、じっくりカメラを構えて風景を切り取りたい人におすすめです。
ITEM
パナソニック LUMIX LX100 II
【スペック】
●大きさ:115.0×66.2×64.2mm
●重さ:約392g
●画素数:1700万画像
●広角・遠望:24mm~75mm(35mm判換算)
●防水:×

■キャノン PowerShot G7 X MarkII
CP+2016ワールドプレミアアワード(レンズ一体型カメラ部門)を受賞したモデル。暗い場所で手ブレをしっかりと抑えてくれ、動き回る動物なども高精度に追尾する機能を搭載。高性能レンズでさらに明るくズームが可能になりました。3年も前に発売されたモデルですが、現在でもその人気が衰えることはなくほどよい価格帯と高画質を両立した名機といえます。
ITEM
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII
【スペック】
●大きさ:105.5×60.9×42.2mm
●重さ:約319g
●画素数:2010万画像
●広角・遠望:8.8mm~36.8mm
●防水:×

初心者にも、お勧めできます。室内外で使用してきましたが、とても使い勝手がいいです。特に、いいなと思ったところは、露出を細かく調整してくれるところです。


【実写サンプル】
PowerShot G7 X Mark IIで撮影したハワイ・マウイ島

高倍率ズームモデル

ズームレンズ
出典:PIXTA
画質を保ったまま10~100倍以上に拡大できる光学ズーム機能を搭載しています。特に倍率が高いモデルは一眼レフのエントリー機並みの大きさのものもあり、”ネオ一眼”などとも呼ばれることもあります。それゆえ、高倍率のモデルほどコンデジの分類でありながら最大の特徴であるコンパクトさが犠牲になっているため、野鳥や月面の撮影など用途がはっきりしている人向きです。
■キヤノン Powershot SX70 HS
光学65倍、さらに高精細のまま約130倍まで拡大できるデジタルズーム機能を持つ超高倍率ズームコンデジ。肉眼ではほとんど見えなかった遠くの対象物でも難なく鮮明に映し出すことが可能です。一眼レフを一回り小型にしたようなフォルムでコンデジというには少し大きめサイズになっています。
ITEM
キヤノン Powershot SX70 HS
【スペック】
●大きさ:127.1×90.9×116.6mm
●重さ:約610g
●画素数:2110万画像
●広角・遠望:21mm~1365mm
●防水:×

■キヤノン Powershot SX740 HS
光学40倍、高精細のままさらに約80倍まで拡大できるデジタルズーム機能を持つ超高倍率ズームコンデジ。Powershot SX 70HSより少し拡大率は下がりますが、こちらのモデルの特徴はなんと言ってもそのコンパクトさ。一般的なコンデジサイズを保ちながら高倍率ズームを求める人におすすめです。
ITEM
キヤノン SX740 HS
【スペック】
●大きさ:110.1×63.8×39.9mm
●重さ:約299g
●画素数:2110万画像
●広角・遠望:24mm~960mm(35mm判換算)
●防水:×

■ニコン COOLPIX P1000
コンデジの中でも最高クラスの倍率を誇るモデル。光学ズーム125倍、さらに250倍までデジタルズームが可能で、最大倍率で月面を見ればクレーターまでクッキリ!ただし、1kg以上もするため、レンズ一体型の一眼レフとほとんど変わらないサイズ感であることには注意が必要です。遠くにいる野鳥の撮影や月を撮りたい人にとっては最も向いているカメラといえるでしょう。
ITEM
ニコン COOLPIX P1000
【スペック】
●大きさ:146.3×118.8×181.3mm
●重さ:約1415g
●画素数:1605万画像
●広角・遠望:24mm~3000mm
●防水:×

■ニコン COOLPIX A1000
コンパクトサイズのまま光学35倍までズーム可能なモデル。キヤノンのPowershot SX740HSとライバル機といえるほどスペックが似ています。こちらのモデルはキヤノンと比べるとズーム倍率はやや低めになっていますが、ISO感度についてはキヤノンが3200なのに対してこちらは6400。最高感度にするとさすがにノイズが目立ってしまいますが、暗所の撮影であればニコンの方が分があるといえるでしょう。
ITEM
ニコン COOLPIX A1000
【スペック】
●大きさ:114.2×71.7×40.5mm
●重さ:約330g
●画素数:1604万画像
●広角・遠望:24mm~840mm(35mm判換算)
●防水:×

■ソニー Cyber-shot HX99
高倍率コンデジとしては世界最小クラスのモデル。最大倍率28倍。さらに高解像なデジタルズームで約60倍まで拡大することが可能です。ポップアップ式の有機ELファインダーを採用しており、ファインダーをのぞきながら集中して画角を決めることができます。広角での風景撮影の他、運動会で遠くの子供を写したりすることもできるので、野鳥や月など撮影対象が固定されていないようであればその使い勝手の良さと用途の広さは圧倒的でしょう。
ITEM
ソニー Cyber-shot HX99
【スペック】
●大きさ:102×58.1×35.5mm
●重さ:約242g
●画素数:2110万画像
●広角・遠望:24mm~720mm
●防水:×

ソニー Cyber-shot WX800
Cyber-shot HX99のモデルから有機ELのポップアップ式ファインダー機能を省いたモデルです。ファインダー機能が特に必要なければこちらの方がお得です。
ITEM
ソニー Cyber-shot WX800
【スペック】
●大きさ:101.6×58.1×35.5mm
●重さ:約233g
●画素数:2010万画像
●広角・遠望:24mm~720mm
●防水:×

■パナソニック LUMIX FZ 1000 II
高画質ハイエンドコンデジと同等の1型イメージセンサーを搭載した高画質&高倍率ズームデジカメです。他の高倍率ズームカメラに比べると倍率は16倍と低いですが、ボケが出やすく高精細な写真を撮影することが可能です。
ITEM
パナソニック LUMIX FZ1000II
【スペック】
●大きさ:136.2x97.2x131.5 mm
●重さ:810g
●画素数:2090万画像
●広角・遠望:25 mm~400mm
●防水:×

防水・タフモデル

RICOH WGシリーズ
出典:Amazon
アクティブなスポーツやアウトドアでの撮影を想定したモデル。機種によって差はありますが防水機能を有しており、ホコリや衝撃にも強い堅牢性が特徴です。ダイビングをする人にもおすすめ。特徴的な形状をしたものが多く好みがわかれるところですが、低価格帯のモデルが多いのが魅力です。
■オリンパス Tough TG-5
防水15m、防塵、耐衝撃2.1m、耐荷重100kgf、さらに耐低温-10℃、耐結露にも対応。シュノーケリングから雪山まで、過酷な環境下でも十分にその性能を発揮できる仕様になっています。特に一眼レフなどは雪山から山小屋に入ったりすると急激な温度変化でレンズの中が結露して撮れなくなることもしばしば。耐結露対応はありがたいところです。こちらのカメラは2017年と少し前に発売したモデルですが、現在でもその信頼感は揺るがず人気を博しています。
ITEM
オリンパス Tough TG-5
【スペック】
●大きさ:113x66x31.9 mm
●重さ:250g
●画素数:1271万画像
●広角・遠望:25 mm~100mm
●防水:〇(15m)

■ニコン COOLPIX W300
防水30m、防塵、耐衝撃2.4m、耐低温-10℃と、防水性や耐衝撃の面でTough TG-5を一歩上回る堅牢性をもったモデル。新たに加わった「アクティブガイド」機能では、高度/水深、気圧/水圧、ロググラフを一目で確認できるようになりました。高度計でのログ取得もカメラに任せてしまえばその手間はなくなります。こちらのカメラも2017年と少し前に発売したモデルですが、ニコンの防水&タフモデルとして根強い人気を誇ります。
ITEM
ニコン COOLPIX W300
【スペック】
●大きさ:111.5x66x29 mm
●重さ:231g
●画素数:1679万画像
●広角・遠望:24 mm~120mm
●防水:〇(30m)

■リコー WG-60
防水14m、防塵、耐衝撃1.6m、耐低温-10℃、耐荷重100kgfと、防水性や耐衝撃の面で必要十分な堅牢性を持ったリーズナブルなモデル。オリンパスのTG-5やニコンのW300と比較するとやや堅牢性のスペックは下がりますが、その分発売時期を考えるとリーズナブルになっており、性能とのコストパフォーマンスが非常に優秀といえます。フィールドカメラとしてのこれまでのノウハウを生かし、晴天時には見えにくい液晶画面を明瞭表示する「アウトドアモニター」を採用。晴天時に手で影を作って撮れた画像を確認するような手間は必要ありません。
ITEM
リコー WG-60
【スペック】
●大きさ:122.5x61.5x29.5 mm
●重さ:193g
●画素数:1600万画像
●広角・遠望:28 mm~140mm
●防水:〇(14m)

コンデジ よくあるQ&A
コンデジを持つ人 出典:Amazon

コンデジで星空は撮影できるの?

撮影可能です。しかし、星空は非常に暗く、P(プログラム)モードやオートモードではピントが合わなかったり星空をとらえるのが難しい場合がほとんど。星空撮影モードがあるカメラであればその設定で撮影するようにしましょう。今回紹介した中では広角域までカバーした高画質ハイエンドモデルでの撮影がオススメです。

コンデジでぼかした撮影はできる?

一眼レフほどではありませんが、撮影可能です。ボケを作るには①被写体と背景の距離を離す、②センサーサイズの大きなカメラを使用する、③F値(絞り)を開放する、④ズームで撮影する。の要素が必要です。②のセンサーサイズの大きなカメラは、今回紹介した中では高画質ハイエンドモデルがそれに相当します。撮影時にこれらについて意識してみましょう。

自撮りができるコンデジはある?

あります。カメラを購入するときに液晶画面が動く「チルト液晶」になっているカメラを選ぶようにしましょう。

wifi機能が付いているおすすめのコンデジは?

新しいコンデジはほとんどがwifi機能付きとなっています。今回紹介したカメラの中では唯一、リコーのWG-60がWifi転送に対応していませんが、東芝のFlashAir(無線LAN搭載SDメモリカード)を使用することでバッテリーを節約しながら画像転送が可能です。

ITEM
FlashAir™ SDHC/SDXCメモリカード<W-04>


自分好みの最強コンデジで、お気に入りの1枚を!

富士フイルムのコンデジ
出典:pixabay
一眼レフ並みの画質を持つモデル、防水性・防塵性でタフネスなものなど、メーカーや機種によりデザインや性能は様々。お気に入りを見つければ、ケース、ストラップをつけて街や山そして旅行にと手放せない存在になるでしょう。

レンタルで気になるカメラを試すのもおすすめ

手軽にカメラをレンタルできる「Rentio(レンティオ)」で、必要な日数分だけカメラをレンタルするのもおすすめです。カメラの購入は決して安い買い物ではないので、お出かけに合わせて借りてみてはいかがでしょうか。最新のミラーレス一眼やGopro、話題のドローンまで、幅広いカメラがレンタル可能です。

Rentioでカメラをレンタル

Bring your compact digital camera!
お気に入りのコンデジを持って行こう!


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      YAMA HACK編集部
      YAMA HACK編集部

      YAMA HACK運営&記事編集担当。登山をきっかけに自然の力に魅了される。山で飲むコーヒーが大好き。何かあれば必ず山に行き、心身共に整える。山について新しい視点を与えられるような記事作りを心がけて日々執筆活動を行う。

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