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BIG AGNES(ビッグアグネス)の元祖ULテント「Fly Creek UL1(フライクリークUL1)」

軽量テントに求めていたのはまさにこれ。「フライクリークUL1」は、軽いのに“しっかり休める”山岳テントだった

テント泊装備を軽くしたい。そう思いながらも、居住性まで削ってしまうのは少し不安です。

長い行程を歩いたあとに過ごすテントは、ただ寝るだけの場所ではありません。荷物を整理したり、夕食をつくったり、翌日の準備をしたり。

そんなテント泊の時間まで快適にしてくれるのが、ビッグアグネスの「フライクリーク UL1」でした。

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目次

アイキャッチ画像撮影:筆者

テント泊装備で我慢したくないのは、重量だけじゃない

出典:PIXTA

近年、ひとつひとつの道具は軽くなりましたが、水や食糧を含めると、テント泊登山装備の総重量は10~15kgといわれています。体の負担を軽減して楽しく歩くためにも、少しでも軽くしたいところ。

大きく重量を削れるのは、バックパックやテントといった大物ギア。しかし、重量を軽くした分、居住空間や使い勝手といった快適さも削ることになってしまい、そのバランスが悩ましいものです。

そこで、テントの軽量化を考えている人におすすめしたいのが、ビッグアグネスの「フライクリーク UL1」。

こんな人におすすめ

  • 軽くて居住性のあるテントを探している
  • 軽くても、設営しやすいテントがいい
  • 信頼できるテントが欲しい

軽さだけで終わらない。ロングセラーのビッグアグネス「フライクリークUL1」

フライクリークUL1レビュー_ビッグアグネス
撮影:筆者

2010年に発売された「フライクリーク」は、軽量テントの先駆けといえる存在。開発したのはアメリカ・コロラド州を拠点にする「BIG AGNES(ビッグアグネス)」です。

フライクリークUL1レビュー
撮影:筆者

革新的な軽さと独自のテントポール構造で、「フライクリーク」は数々のアウトドア誌やメディアから高く評価されました。日本でも、多くのウルトラライトハイカーに選ばれたテントです。

そして、アップデートを重ねて機能を洗練したのが「フライクリークUL1」です。

ビッグアグネス フライクリークUL1

総重量 900g(最小重量+付属品)
最小重量 754g(テント本体、フライシート、ポールのみ)
人数 1人
パッキングサイズ 直径13×46cm
本体サイズ 97-71×218×102cm
フロア面積 1.9㎡
前室面積 0.5㎡

テント泊装備の軽量化に効く、900gという重量

フライクリークUL1レビュー_収納袋
撮影:筆者

本体、フライシート、テントポールのみの最小重量は754g。ペグ、収納袋、ガイラインを含めた総重量は900gです。

スタッフバッグは細長いタイプで、本体、フライシート、テントポール、付属品のすべてを余裕をもって収納できます。

フライクリークUL1レビュー_コンパクト収納
撮影:筆者

テントポールを抜くと半分に折り畳めるため、コンパクトにパッキングすることも可能です。

軽さと強度を両立する独自素材

フライクリークUL1レビュー_独自素材
撮影:筆者

本体のフロア生地とフライシートには、独自素材の「HyperBead(ハイパービード)」を採用。15デニールのリップストップナイロンで、耐水圧1500mmの防水コーティングを施しています。軽さと防水性を高めながら、一般的なテントの生地より強度も向上した素材です。

本体の上半分はポリエステルメッシュを採用して、通気性を確保しています。

疲れた体でも迷わない設営のしやすさ

フライクリークUL1レビュー_半自立式
撮影:筆者

入口の反対側を2箇所ペグダウンする必要がある半自立式ですが、Y字に1本で繋がったテントポールと吊り下げタイプで、手早く設営できます

フライクリークUL1レビュー_バックル連結式
撮影:筆者

本体とフライシートの連結はバックル仕様で、確実な操作が可能です。

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