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登山では「さっぱりしたい」が意外と難しい

宿泊を伴う登山ではお風呂に入れないことも多く、お風呂があったとしても石けんを使えない場面もあります。かといってボディシートを何枚も持って行くとかさ張る上にゴミも増えてしまう。
そんな悩める登山者がたどり着いた答えが、finetrack(ファイントラック)のロングセラーアイテム「ナノタオル・ナノハンカチ」でした。
この名品が満を持して「ピカタオル・ピカハンカチ」としてリニューアル。水だけで汗や皮脂を拭き取れる基本性能はそのままに、収納袋が一体型へと進化しました。
今回は新しくなったピカシリーズの特徴と、ピカタオル・ピカハンカチが活躍するシーン、選び方をご紹介します。
finetrack ピカタオル
| 重量 | 37g |
|---|---|
| サイズ | 86cm×35cm(収納時:7cm×9.5cm×4.5cm) |
| 素材 | ポリエステル100% |
| 原産国 | 日本 |
finetrack ピカハンカチ
| 重量 | 17g |
|---|---|
| サイズ | 32cm×32cm(収納時:7cm×4.5cm×4.5cm) |
| 素材 | ポリエステル100% |
| 原産国 | 日本 |
水だけで汗も皮脂もすっきり。ピカタオル・ピカハンカチとは?

ピカタオル・ピカハンカチは、2010年から続くロングセラー「ナノタオル・ナノハンカチ」の後継モデル。「拭く・乾かす・持ち歩く」を一つでこなせるアウトドア向けの高機能タオルです。
特徴は軽量かつコンパクトで乾きやすいこと。そして、水を含ませて肌を拭くだけで、汗のべたつきや皮脂汚れをすっきり落とせることです。
山の中では当然ながら、毎日シャワーを浴びられるわけではありません。テント泊などでは汗をかいた身体のままシュラフに入る、ということも。仕方ないとはいえ、できるだけさっぱりとさせたいのが本音です。

ピカタオルがあれば、少量の水で顔や首元、脇や腕、足まわりをサッと拭けます。ボディシートのようなゴミも出ず、洗って繰り返し使えるのもアウトドア向き。登山やロングトレイルのみならず、車中泊やフェス、日常でも使いどころの多いアイテムなのです。
収納袋が一体化。「ナノ」から「ピカ」へ進化したポイント

今回のリニューアルで大きく変わったのは、収納まわりです。
従来のナノシリーズは、付属袋に入れて持ち運ぶ仕様でした。これもコンパクトに収納できて便利なのですが、山では小さい袋ほどなくしがち。強風のテント場、薄暗い山小屋など、「袋、どこ置いたっけ?」というお悩みが発生します。
新しいピカシリーズでは、収納袋が本体に一体化。これは地味に見えて、かなり実用的なアップデートです。
さらに収納方法は状況に応じて「半収納」と「完全収納」の2パターンに使い分けられます。
半収納はタオルの一部を袋から出した状態で固定できるもの。通気性を確保しながら吊り下げられるので、汗を拭きつつ、乾かしながら携行できます。

完全収納は濡れた状態でもコンパクトにしまいやすいモード。収納袋は撥水性のある生地で、濡れたタオルをしまったときも周囲のギアやウェアを濡らしにくい設計です。

袋に入れたまま使える。行動中の汗拭きがもっと快適に

ピカシリーズの面白いところは、収納袋に入れて終わりではないところ。袋に入れたまま、タオル・ハンカチ部分を引き出して使えます。
例えばザックのショルダーベルトに吊り下げておき、行動中に汗をかいたらサッと引き出して拭く。使い終わったらまた半収納の状態でぶら下げておく。これならザックを下ろすこともなく、スピーディーに拭くことが可能です。

蒸し暑い樹林帯や急登、トレランなど、今すぐ拭きたいシーンで使いやすいこの機能。行動中にすぐ手が届く清潔ギアとして、ぶら下げておきたいですね。




