あらゆるシンデレラフィットを秘めた「くるっとまとまる!折りたたみ式フラットポーチ」
次は、二つ折りタイプ「くるっとまとまる!折りたたみ式フラットポーチ」です。構造は至ってシンプル。
二つ折りで左右にポケットがひとつずつあり、それぞれに水抜け穴が開いています。使う時はトレーのように開いて使用でき、持ち運び時は付属のゴムでクルッとまとめられます。
普段使いや旅行ならば、化粧筆やアクセサリー、折りたたみ歯ブラシの携行に最適。登山シーンであれば、ヘッドランプの予備電池やケーブル類、アミノ酸サプリメントの持ち運びに便利です。
さらに、先ほど紹介した熱圧着パウチ容器がぴったりフィットするサイズ感。常備薬の収納にも向いているため、ファーストエイドポーチ内の整理整頓にも役立ちます。
必要なものをコンパクトにまとめられるため、装備の無駄なかさばりを抑えたいUL志向の登山にも相性の良いアイテムです。
テント内の迷子から卒業「くるっとまとまる!3ポケット仕分けポーチ」
「くるっとまとまる!」シリーズの3ポケット版にも注目です。
3ポケット版にはスライダーが付いており、内容物を落とす心配もありません。携行時には折り畳んで持ち運べる上に、付属のゴム紐で吊り下げられます。
基本的な身だしなみポーチとして

もちろんケア用品のポーチとして役立つため、熱圧着パウチ容器との相性もばっちり。お風呂セットの収納や、クリーム類やコンシーラー、リップ類などの最低限の化粧品の収納にも向いています。
ミニマムなファーストエイドポーチとして

デイハイクやトレラン時にも使いやすい、ミニマムなファーストエイドポーチとしても使えるのがこの製品のポイント。防水素材+スライダー付きなので、衛生用品も清潔に持ち運べるのも利点です。
ただし完全密閉ではないため、水濡れが気になるものは別途防水対策をしておくと安心です。
コンタクトレンズ用品を入れても

テント内での吊り下げ収納で本領を発揮するのが本製品。
例えば、コンタクトレンズを使っている人にとって、夜のケアと保管〜朝の装着まで面倒ですが、ポーチにまとめて収納し吊り下げておくことで、視界が悪い状態でも一連のルーティーンがスムーズになります。
収納袋をまとめておくケースとしても
「シュラフの収納袋、テントの収納袋……どこいった?」
これもテント泊あるあるの一幕。撤収時に困ると分かっていながら、設営時はコンディションが悪かったり疲労困憊だったりと、収納袋の存在をどうしても蔑ろにしがちです。それゆえ、筆者は撤収時に袋が見当たらず焦った経験を何度もしています。
そんな撤収時のストレスを減らしてくれるのも、3ポケットポーチの長所です。

収納袋一式をまとめるポーチとして、テント内で展開。袋を仕分けてまとめて吊るしておけば朝の撤収もスムーズに。2ポケット版と同様100円のアイテムですので、油性ペンで収納物を書き入れれば、紛失の心配も減ります。
庶民の味方ダイソーで登山の快適性を底上げ

今回紹介した3つのアイテムは、どれも荷物の小分けや整理に役立つもの。縦走やテント泊、下山後の温泉など、登山のさまざまな場面で装備をコンパクトにまとめてくれます。
高価な山専用アイテムは確かに魅力的ですが、それだけが正解とは限りません。ダイソーで見つかる身近な100円グッズも、立派な登山の味方。装備を“足す”のではなく、“整える”。その視点が、山歩きをもう少し快適にしてくれます。
さらに、使ってみれば「こんな使い方ができるかも?」と新たなアイデアが生まれるかもしれません。もし便利な使い方を思いついたら、ぜひSNSで共有してみてくださいね。
抽選でAmazonギフトカードが当たるアンケート実施中
読者のみなさんへさらに役立つコンテンツをお届けするため、「読者アンケート」を実施しています。
普段どんな山を歩いているのか、どんなギアや情報を知りたいのか——みなさんのリアルな声を、ぜひ聞かせてください。いただいた回答は、これからのYAMA HACKをより良くするためのコンテンツづくりに活用させていただきます。
※アンケートの回答期限は2026年3月15日まで








