アイデア次第で何通りも!「山の民の超撥水風呂敷」のアレンジ術

撮影:筆者
とにかく万能な「山の民の超撥水風呂敷」。ここからは活用方法を紹介します。
ザックカバーの代わりに

提供:ltm
小雨がふってきたとき、肩からサッと羽織って首もとで結べば、簡易的なザックカバーに。わざわざ荷物を降ろしてカバーを取り付ける手間が省けます。

撮影:筆者(山と道MINI・Mサイズ・ブラックを使用)
もしレインカバーを忘れてしまった場合でも、上下を気にせずサッと包んで結ぶだけと簡単です。サイズは約96cm×96cmで、一般的な風呂敷よりも少し大きめ。手持ちの30L程度のザックをすっぽりと覆うことができました。

撮影:筆者
何より気に入ったのは、おしゃれ見えする可愛いらしいデザイン。これは山でも注目を集めそうです。
傘の代わり・レインスカートにも

撮影:筆者
小雨のときは傘の代わりにもなります。「傘はもってないけど、トイレに行く一瞬だけ、雨を凌ぎたい」なんてときにぴったりです。

撮影:筆者
腰にまけばレインスカートに変身。レインウェアを着るほどではない雨が降っているとき、ウェアが濡れて重くなるのを軽減します。あくまでも簡易的なものですが、屋根のある場所へ移動するまでの間、雨や風から体をガードしてくれます。
雨から荷物を守る

撮影:筆者
山では天気の急変はよくあること。急に雨が降ってきたとき、サッと荷物にかぶせれば濡れを防ぐことができます。

撮影:筆者
ほかにも、カメラなど大切な機材を雨から守ったり、テントを立てるまでの間、荷物に被せておいたり。傘をさすまでのつなぎとして役立ちます。
レジャーシートや座布団として使う

撮影:筆者(表面を上にして敷いた様子)
地面に敷けば一人用のレジャーシートに。バックパックを横に置いても、座れるほど余裕があります。なお、両面ともに撥水加工が施されているため、雨上がりの濡れたベンチや地面に敷くときは、どちらの面を下にしても使えます。
折りたたんで座布団代わりにするのもおすすめ。とくに冷え込みやすい時期は、ベンチや地面に直接座るとお尻からじわじわと冷えが伝わってきます。そんなときにサッと敷けば、冷え対策に。
多用途に使えるため、普段からザックに入れっぱなしにしておけるのは大きな利点です。レジャーシートや座布団のように、「うっかり忘れた……」ということがなくなるはず。

撮影:筆者
大きな石にかけてテーブルクロスにしてみました。いつもの休憩タイムが、グンとおしゃれに楽しくなりそう。敷くだけで写真映えするところもGOOD!
羽織って防寒や日除けに

撮影:筆者
少し肌寒いときは、羽織ものとしても活躍します。生地はポリエステル100%でやわらかく、ゴワゴワすることもありません。

撮影:筆者
UVカット機能はないものの、日差しが強い季節には、肩回りの日除け対策にも使えそうです。
風呂敷ならではの使い方も

撮影:筆者
下山後に着替えをもって温泉へ行ったり、脱いだ着替えを包んだりと、風呂敷本来の使い方もおすすめです。

撮影:筆者
簡単に荷物をまとめられるので、旅行などにも使えて、一般的な風呂敷よりも出番が増えそう。荷物の量に合わせて調節できるのが風呂敷ならではですね。

撮影:筆者
四隅を結んで、エコバック風にしてみました。ちょっとした買い物や荷物を持ち運ぶ際に便利です。
もしもの備えに

撮影:筆者
万が一のときは、三角巾としても十分に使えるサイズ感です。撥水性能を活かして、バケツのように水をためて運ぶこともできます。

撮影:筆者
重さ約125gと軽量で、折りたたむとコンパクトに。バックパックの隙間に収納しておけば、使いたいときにサッと取り出せます。登山だけでなく非常時も活躍するので、ぜひ1枚常備しておきたいですね。
山の自由度が広がる。“とりあえず持つ”が正解

撮影:筆者
日帰りハイク・山小屋泊から、縦走登山まで、1枚あれば何かと重宝する万能風呂敷。穏やかな色合いと可愛らしいデザインなので、フェス、ピクニック、旅行、普段使いにと幅広いシーンで活躍します。バックパックに忍ばせて、自分なりのアレンジを楽しんでみてください。
なお、山の民の超撥水風呂敷は、長時間の雨やゲリラ豪雨など、激しい雨が続くような環境には適していません。一時的な雨凌ぎ、濡れたものを包むなど、多用途につかえる撥水風呂敷であることを前提に活用しましょう。
ltm 山の民の超撥水風呂敷
| サイズ | 約96 × 96cm |
|---|---|
| 組成 | ポリエステル100% |
| 重さ | 約125g |
| 製造 | 日本製(朝倉染布株式会社) |
<ltm>では、こうたろさんご自身の豊富な登山経験や、ロングトレイルで得た知見を活かして、「24時間快適に使える」をコンセプトにさまざまなウェア・ギアを展開しています。
