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ザックに入れておくと最強!アウトドアの名脇役グッズ5選(2ページ目)

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何通りにも使えるマルチギア!「ウォーターガードリュック」

撮影:TAKAHASHI

アウトドアで役立つシーン

  • 水辺でのアウトドアアクティビティで水濡れから荷物を守りたい時
  • キャンプ時にウォータージャグとして
  • 川・海遊び後の簡易シャワーとして

避難用バッグとしても活用できそうな容量25Lの防水リュック。ウォーターキャリーとしてバケツのように活用したり、下部のバルブを利用して簡易シャワーとして使ったりとマルチに活躍するバッグです。

さらに、中に空気を入れると水に浮かせておくことができる優れもの。濡れた衣類を収納するのもアリですね。

防水リュックにも簡易シャワーにもなる万能選手!

撮影:TAKAHAHI

本体は防水仕様かつ下部のシャワーキャップから水抜き可能なので、水辺でのアウトドアアクティビティにぴったり。たとえば初心者向けのシャワークライミング、釣り、川遊びなどのシーンで活躍しそう。ただし、登山用ではないので本格的な沢登りなどでの使用には注意が必要です。

撮影:TAKAHASHI(下部のシャワーキャップを反時計回りに回すと水が出ます。)

キャンプではウォータージャグ代わりに使うのも便利。手洗いや調理用の水など、あると助かる使い方です。しかも、炊事場からの水運びは意外と重労働ですがリュックなら背負えるので楽に運べる点も魅力です。

24L入るので、水を満タンにするとそれなりの重さに。木の枝などに掛けて使うときは、しっかりした場所を選ぶのがコツ。

TAKAHASHI

目立つカラーで防災袋として備えておきやすく、キャンプなどアウトドアシーンに合わせて使い方を変えられるのがポイント。状況に応じて多彩に活用できるアイテムです。

    コジット ウォーターガードリュック

    サイズ46×29.5×16.5cm(ベルト部含まず)
    容量25L
    材質塩化ビニル樹脂

    座るのも寝るのも快適!「サイズが変わる3way防災エアマット」

    撮影:TAKAHASHI(上:3枚をつなげると長さ195cmの大判マット、左:座布団として、右:枕として)

    アウトドアで役立つシーン

    • 地面が冷たいときの断熱対策
    • 寝心地アップ

    サイズ調整可能な防災用エアマット。3分割できる構造で寝具としてはもちろん、椅子や座布団代わりにも使える、ありそうでなかったトランスフォームタイプのギアです。

    付属のストローで膨らませ、使いたい用途に合わせてスナップボタンで留めるだけという点も特徴のひとつ。

    撮影:TAKAHASHI

    1枚が大きめなので、膨らませるのにやや時間と肺活量が必要。筆者は1枚につき約90秒ほどかかり、すべてに空気を入れるのは正直なところなかなか大変でした。

    1枚あると快適さがぐっとアップ!

    撮影:TAKAHASHI(畳んだサイズがわかりやすいように500mlのペットボトルと比較)

    適度なハリがあり、屋内なら1枚でも寝心地は悪くありません。しかし、あくまで防災用品なので山中や岩場など不整地で使うと穴あきのリスクも。アウトドアで使う場合は、クローズドセルマットやコットと併用するのが安心です。

    空気を入れる前は薄くて収納性は悪くないのですが、前述の通り膨らませる労力が必要なので、“ザックに1枚忍ばせて枕代わりに使う”くらいがちょうどよさそうです。

    TAKAHASHI

    アイデアはとてもユニークで、使い方次第で活躍の幅が広がるアイテム。ただ、使用中のガサガサ音がやや気になるのと、空気を抜いてコンパクトにたたむのが意外と難しく、収納に手間取る印象もありました。

      コジット サイズが変わる3way防災エアマット

      サイズ66×94cm(1枚)
      材質ポリエチレン、ポリプロピレン
      内容量本体:3枚
      ストロー:9本(3本×3袋)

      名脇役グッズを導入して、アウトドアをもっと快適に!

      撮影:TAKAHASHI

      防災に役立つアイテムはアウトドアとの相性良し。だから、「もしもの備え」も、その日が来るまでしまい込まず登山やキャンプでフル活用。日常でも使えるコジットの製品は高機能×低価格なのでぜひ試してみてください!

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