COCOHELI ココヘリ / 山岳遭難対策制度(ココヘリ) 550万円までの捜索救助を実施 入会金1,100円OFF
#HIKEで俳句キャンペーン

【終了】<俳句 大募集>今までの経験をふりかえり、俳句を詠んでみよう!

安全登山について考える「#HIKEで俳句キャンペーン」を6月1日(木)より開催します。登山経験をふりかえり、道具忘れなどのうっかりしたことや、ハプニングがあってヒヤリとしたことについて、俳句を詠んでみませんか?

キャンペーンへの参加方法は、詠んだ俳句をSNSに投稿するだけ。

見事選ばれた方には豪華プレゼントもありますよ!

目次

アイキャッチ撮影:YAMA HACK編集部

夏山シーズン到来!山に行く前に「安全」について考えよう

夏山

出典:PIXTA

寒い冬が明け、気温がどんどん高くなるにつれ、山へ向かう人が増えていきます。そんな今だからこそ安全な登山ができるよう、あらためて今までの「うっかり」や「失敗」をふりかえり、今後の登山を楽しみましょう!

#HIKEで俳句キャンペーンとは

「山を楽しむ すべての人が、安全で楽しくあれますように」

YAMA HACKでは、そんな思いでケガや事故なく登山を楽しめるよう、何かできないかと考えました。

そこで実施するのが、今回の「#HIKEで俳句キャンペーン」。ただ登山の経験をふりかえるだけでは、どうしても楽しい記憶ばかりを思い出してしまうもの。だからこそ、「安全登山」というテーマで登山の経験を分析し、俳句を詠むことで、安全に対する意識を少しでも高められればと願っています。

自分がじっくり考えた「俳句」であれば、きっと頭の中に残るはず。

今後、山へ行くときには自分の俳句を思い出しながら、しっかりと対策をして登山を楽しみましょう!

※今回のキャンペーンでは、季語の有無は不問としています。

▶︎キャンペーン詳細はコチラ

「ココヘリ」と共同開催!

今回のキャンペーンは、グループ会員数14万人以上の山岳遭難捜索サービス「ココヘリ」とのコラボ企画!安全登山を発信するココヘリと共に、読者の皆さんに安全意識を高めてもらえるよう、#HIKEで俳句キャンペーンを実施します。

俳句を詠んでみた!人の失敗からの学びもたくさん

俳句を詠んでみた

撮影:YAMA HACK編集部

登山の安全について考える「第1回 YAMA HACK安全登山 俳句会」を実施。じっくりと過去の経験をふりかえり、メンバー内で俳句と、その背景エピソードを共有し合いました。

実際に編集部内で詠んだ俳句をご紹介!

怖さに気づいた道迷い

「地図もスマホもあるし、大丈夫」「登山は慣れているし、登山道を進めば問題ない」と考えたことがある方も多いのではないでしょうか。

しかし、「気付かぬうちに迷っている」というのが「道迷い」の怖さです。

道迷い 気づいたときには 傷だらけ

 

埼玉の低山を縦走していたときのこと。

分岐から急に険しい道になったなと思いながらも、ピンクテープがあったのでそのまま進んでいたら派手にコケてしまいました。

 

ズボンもタイツも穴があき、膝も出血。ようやく道迷いを疑って地図アプリを見たら、見事にルートから外れており……。

 

来た道を戻って遭難事故は免れましたが、道迷いの恐ろしさやルート確認の大切さを実感しました。

杉浦

巻道と 思って進み 道迷い
小刻みなアップダウンの多い尾根道では、小さなピークを避けるための巻道が連続してある場合も。

いくつかの巻道を続けて通過していた際、巻道だと思って選んだ分岐が、全く別の方向に進む道だったことがありました(おそらく林業用の作業道)。

そのときはルートの方向がズレたとすぐにわかったので地図を見て間違いに気づきましたが、景色の変わらない森の中ではわからず進んでしまう可能性があると思います。低山はこのような登山道ではない道が多いので、分岐での地図確認は必須ですね。

青木

道具や食料の大切さを再認識

ココヘリや雨具、ちょっとしたお菓子まで、登山では大切なアイテム。
いざというときに安心して使えるように、しっかりと山に登る前に持ち物をチェックしましょう!

おかえりと 僕を迎える ココヘリ君
ココヘリを玄関に忘れてしまって、帰宅後最初に迎えてくれたのがココヘリでした。無事に帰れたのはよかったけど、なにかあったらと思うと……。大迫
晴れ予報 雨具置き去り 山で泣く
日帰りで登山をはじめたばかりの頃、晴れ予報だったので雨具もっていきませんでした。その結果、雷雨に合いました。

急ぎ足で下山したものの、途中で転んでしまい……。歩けたから良かったものの、もし動けなかったらと思うとゾッとします。

常に「かもしれない」発想で準備することの大切さを学んだ教訓です。

 

村中

とくに観光地としても登山が盛んな富士山では、行動食・非常食を持っていない登山初心者が多く、至る所で座り込んでいる所をみかけました。自分自身は持っていたので、大事には至らず……。

好きなお菓子とかなんでもいいので、とにかく多めに持って行って欲しいな〜と思っています。
川尻

どんなときでも油断は禁物

山頂にたどり着いたときや山ご飯を食べるとき、ホッと一息着くことは大切ですが、油断してケガやハプニングに繋がらないようにしましょう。

山頂へ ついて安心 足ひねる
山頂やなだらかで歩きやすい道に限って足首をひねって痛めます……。
どんな状況でも油断は禁物という意味を込めました!岩倉
知識不足で失敗

道具の使い方や、登る山のリサーチなど、登山前の準備はとても大切!
山の中でハプニングにならないよう、しっかりと知識をつけて登りましょう。

テーピング 巻き方わからず 持ちぐされ
下山中にアキレス腱が痛くなったことがあり、ファーストエイドキットに入れていたテーピングを巻こうと思ったものの、「よく考えたらアキレス腱への巻き方を知らない……」となり、使えませんでした。

テーピングに限らずですが、持っているだけでは意味がないことを痛感。
使いこなせるようにしておくのって大事ですね。荻原

意気揚々 涼しさ求めて 熱中症
夏の低山トレーニングに、涼しそうだからという理由だけで川沿いを歩いたり渡歩するコースの山に行った時のこと。

「川があるんだから涼しいに違いない!」と信じきって行ってみると、樹林帯で風が通らず蒸していて、更に川からの湿気で熱帯ジャングルのような状態に。途中でクラっときたので引き返し、吐き気と闘いながら下山しましたが、本当に危なかったです。浅野

薄着にて 涙が凍る 夜の山

登山の経験がほぼないに等しい頃、一緒に登山をする人にコースや必要なものリサーチを任せっきりで、登ったことがありました。山の上が地上と比べて朝夜はかなり冷え込むことを知らず、テント泊想定で行ったのにウェア不十分で凍えたことを覚えています。

「忘れるな 登山の責任 常に自分」そう強く感じた経験でした……。
水杉

各々が自分の失敗や学びを俳句にし、今後は同じことをしないように話し合った俳句会。体験したことがないものでも、みんなの俳句とエピソードを聞くことで自分が山に入る際に気をつけようと考えさせられた時間になりました。

詠んだ俳句を思い出しながら、楽しく安全な登山に繋げていきます。

さあ、あなたも俳句を詠んでみよう!

#HIKEで俳句キャンペーン

今回開催するキャンペーンでは、豪華賞品が。人気ブランドのザックから、安全登山につながるアイテムまで揃っています。

ぜひ、今までの「うっかり」「ヒヤリ」とした経験をもとに俳句を詠み、今後は同じ経験をしないように“安全意識”を高めましょう!

気になる豪華賞品はコチラ!

ココヘリ賞(最優秀賞)

【1】ココヘリ賞
有名ブランドのザック&カスタマイズワッペン 1名様

【2】安心の輪賞
有名ブランドのザック&カスタマイズワッペン 1名様

【3】安全登山学校賞 2名様
レッドレンザーヘッドライト

※プレゼントの詳細は後日発表!お楽しみに!

YAMAHACK賞(優秀賞)

Amazonギフトカード1万円分 5名様

部門賞(入選)

PETZL イーライト×9名以上

選考について

山岳ガイド 天野 和明さんが選考委員に!

国際アスピランガイド・石井スポーツの登山学校校長・登山本店所属の山岳ガイド・ココヘリ安全登山学校の講師など、数々の経歴や登山経験を持つ天野和明さんがココヘリ賞の選考委員として参加します!

▼ココヘリ賞・YAMA HACK賞

ジャンル問わず、ご応募いただいたすべての俳句の中から、より安全啓蒙につながる俳句を選定いたします。

▼部門賞

ご応募いただいた俳句を確認し、「山道具」「天気」「道迷い」などのジャンルに分け、カテゴリーごとに選定いたします。

※本キャンペーンは安全登山に関して皆様に考えていただきたいと思い開催しているため、俳句のノウハウや技術等は選考基準に含まれません

応募方法はたったの3STEP!

俳句応募 図解

Twitterでの応募手順
【STEP1】自分の登山経験をふりかえり、「うっかり」「ヒヤリ」としたエピソードをもとに俳句を読む(季語はなくてもOK!)
【STEP2】YAMA HACKのTwitter(@yama_hack) をフォローTwitter|YAMA HACK公式アカウント
【STEP3】Twitterにて、「#hikeで俳句」と「#yamahack」をつけて、俳句と簡単エピソードを投稿ツイッター投稿例

 

Instagramでの応募手順
【STEP1】自分の登山経験をふりかえり、「うっかり」「ヒヤリ」としたエピソードをもとに俳句を読む(季語はなくてもOK!)
【STEP2】YAMA HACKのInstagram(yama_hack) をフォローInstagram|YAMAHACK公式アカウント
【STEP3】Instagramにて、「#hikeで俳句」と「#yamahack」をつけて、俳句と簡単エピソードを投稿インスタ投稿例

注意事項等

▼応募内容について

※投稿する俳句に、季語は入れなくても結構です

※Twitter投稿の場合、写真はなくても構いません
※写真は必ずしも俳句の内容とマッチしているものでなくても構いません

※各賞を選んで応募することはできません
※見事、賞に選ばれた方にはDMにてご連絡差し上げますので、DMが受信できるよう、SNSの設定をご確認ください

▼注意事項

・応募者は、本キャンペーン概要とTwitter社・メタ・プラットフォームズの定める利用規約を遵守するものとし、自己の責任において本キャンペーンへ応募するものとします
・本キャンペーンはTwitter社・メタ・プラットフォームズと一切関係ありません

▼賞品発送について

・非公開アカウントの場合は対象外となります
・賞品のお届け先は、日本国内に限らせていただきます
・応募時の住所入力の誤り、転居先不明・長期不在などにより賞品をお届けできない場合には、受賞を無効とさせていただきます
・受賞で獲得された権利は、他人に譲渡することはできません
・受賞結果のお問い合わせにはお答えできません

▼キャンペーンに関するお問い合わせ

※土日祝日にご連絡をいただいた場合は、ご返信が遅れることがございます。
株式会社スペースキーキャンペーン事務局の お問い合わせフォーム(YAMA HACK編集部)までお願いいたします。
ご応募いただく際にお預かりする個人情報の保護方針については、「プライバシーポリシー」に記載しております。

応募締切

6月16日(金)23:59まで

【6月限定】ココヘリの入会金無料!

HIKEで俳句キャンペーンの実施に伴い、ココヘリとYAMA HACKがコラボ。

YAMA HACK経由でココヘリに入会した方は、なんと入会金(3,300円)が無料になります!

これからも山を安全に楽しみ続けたい方は、ぜひこれを機にご入会ください。

▼入会はコチラから▼

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