夏だ!ショーツだ!今年は話題のグラミチ「パッカブルGショーツ」に挑戦だ!!

2021/08/22 更新

夏になると穿きたくなるショートパンツ。近年は丈が短いタイプが増えていますが、次のトレンドは、ずばり、収納できて持ち運びに便利なパッカブルタイプ! なかでも今回は、筆者が愛用しているグラミチ「パッカブルGショーツ」の特徴と魅力をご紹介。その他、おすすめのパッカブルショーツもピックアップしました。


アイキャッチ画像撮影:筆者

夏といえば、ショートパンツ!

撮影:筆者
暑さが増してくると、開放感のあるショーツ(短パン)を穿きたくなりますよね! 夏の代名詞ウエアと言っても過言ではないでしょう。ここ最近のトレンドは丈が短いタイプでしたが、もう1つ新しいタイプが人気上昇中。それが「パッカブルタイプ」です。

パッカブルということで収納袋に入れて持ち運べるわけですが、これがとにかく使いやすいんです。筆者はこのジャンルのパイオニアとされている<GRAMICCI(グラミチ)>の「パッカブルGショーツ」を愛用中。デイハイクでも大活躍する、その魅力を紹介します。

グラミチの「パッカブルGショーツ」にグッときた5つのポイント

魅力①:感動レベルの優れた収納力

撮影:筆者
1番の魅力は、やはり携帯性。パッカブルショーツのほとんどが手のひらに載せられるほど小さくなり、デイパックだけでなくポーチに入れて持ち運びもできます。「パッカブルGショーツ」の収納サイズは14.5×22cmです。

撮影:筆者
パンツは他のウエアと比べてかさばりやすく、着替えを持っていく際は候補から外れることがあるかと思います。でも、コンパクトに収納できるパッカブルタイプなら、迷うことなくレギュラー入りです。

魅力②:定番ショーツより半分以上軽量に!

撮影:筆者
2つ目は軽いこと。収納するためには、たたみやすいように生地を薄くする必要があります。モデルによっては装飾品も削ぎ落とすほど。そうなると、必然的に重量が軽くなっていきます。

グラミチの「パッカブルGショーツ」のMサイズと、定番モデル「Gショーツ」のMサイズを比較すると、前者は380gに対して後者は130gと半分以下! 荷物をウルトラライトにして持ち運ぶ人にはうってつけです。軽量なわりに、生地は耐久性にも優れているよう。

魅力③:ベタつきにくいサラッとした質感

撮影:筆者
汗をかくと、パンツが肌にまとわりつく感覚を覚えたことはありませんか? せっかく気持ちよく登山しているのに、そこだけが不快……という人もいるでしょう。

「パッカブルGショーツ」は、ライトナイロンという特殊な素材の薄い1枚生地。シルクのようなナイロンでサラッとしており、コットンのような柔らかい質感です。肌触りがよく、汗をかいても生地が引っ付きにくいところも魅力なんです。

撥水性もあるので、ちょっとした雨なら弾いてくれます。

魅力④:ほどよい丈感

撮影:筆者
「パッカブルGショーツ」は股下23cmでひざがちょうど出るくらいの長さ。短すぎず長すぎない絶妙な丈になっています。身長を問わず、コーディネートしやすいのではないでしょうか。サイドにスリットが入っているので、足さばきもよし。

魅力⑤:使いやすいモバイルポケット

撮影:筆者
ポケットは両サイドとバック1箇所、そして左ポケットの隣にモバイルポケットという小さいポケットがあり計4箇所あります。

筆者はモバイルポケットが意外にも便利だと感じました。スマホを入れても重みでパンツが傾くことがなく、歩いていても違和感を感じさせないためです。こうしたこだわりを感じるデザインに、どんどん愛着が湧いてきます。

「パッカブルGショーツ」はこんなときに大活躍!

携帯性に優れ、軽く、そして肌触りのいい「パッカブルGショーツ」。アウトドアでおすすめの使用シーンを考えてみました。

場面①:山から街まで、いつでもどこでも

撮影:筆者
全身アウトドアブランドの商品でコーディネートすると、街中を歩くときにやや浮いているように感じませんか? いかにも「山へ行ってきました!」という雰囲気で、抵抗がある人もいるでしょう。

「パッカブルGショーツ」は、シーンを選ばず穿けるように考えられたオールマイティなデザインが特徴。山へ登ってからそのまま麓の街を散策したいときにも、違和感なく過ごせちゃいます。

場面②:日帰り登山に

撮影:筆者
日帰りの低山ハイクであれば、ショーツも選択肢に。登山道の状況によっては、日焼けや虫刺され、ケガ防止のためにタイツと合わせるといいでしょう。

ロングパンツだと脚を上げる際にパンツがまとわりつきやすいですが、ショーツならその難点を克服してくれます。グラミチの「パッカブルGショーツ」なら、汗をかいても生地が貼り付きにくいので、暑い季節でも快適に過ごせますよ!

場面③:温泉に入った後の帰り道に

法華院温泉山荘
出典:PIXTA
下山後に温泉に立ち寄る人も多いはず。そんなときの着替えにもぴったり!

スッキリした状態で帰宅できますし、なにより気負わず持ち歩けるのがいいところ。かさばらないので、バックパックや車に常備しておきたいくらいです。

穿いてみてわかった「パッカブルGショーツ」のちょっと気になるところ

若干蒸れやすい!?

撮影:筆者
「パッカブルGショーツ」は、質感と薄さを重視している一方で、繊維のキメが細く、通気性はあまりよくありません。特に運動した後にイスなどに座ると、汗が乾きにくく蒸れやすく感じられます。

その分、股下を短くしたり、ワタリ(脚部の周囲)をゆったり目にした設計など、空気を通しやすくする工夫も見られるので、蒸れが気になる場合は少し大きめのサイズを選んだほうがいいかもしれません。

生地の伸縮性はなし

撮影:筆者
穿き心地がいい反面、ストレッチ性のある素材が入っていません。とはいえ、ゆったりしたつくりなので脚を上げても窮屈に感じることはありませんが、登り下りが激しい場面だと、人によってはちょっと不便に感じるかもしれません。

とはいえ、総合的に非常に使い勝手がいいことは確か。この夏、ヘビーローテーション間違いなしです。
ITEM
グラミチ パッカブルGショーツ
素材:ライトナイロン、ナイロン100%
サイズ:XS~XXL

買って損なし!おすすめのパッカブルショーツ4選

グラミチの「パッカブルGショーツ」以外にも、さまざまなブランドからパッカブルショーツが出ています。機能やデザインは多岐にわたるので、好みの1着を見つけてみてください!


様々なカラー&柄で個性を演出!グラミチ「シェルパッカブルショーツ」

「パッカブルGショーツ」よりやや短い股下21cm(Mサイズ)のショーツ。水陸両用をコンセプトとしており、水抜き付きのポケットや塩素に強い特殊ナイロンを使用するなど、アウトドアにうってつけの1枚です。

また、「パッカブルGショーツ」は5色展開なのに対し、こちらのパンツは10色展開とラインナップの多さも魅力。グラデーション柄やカモ柄、クレイジーパターンなど個性的な柄でおしゃれに穿くこともできますよ!

ITEM
グラミチ シェルパッカブルショーツ
素材:プールナイロン、ナイロン100%
サイズ:XS~XXL

楽チンに穿けてストレスフリー!ユニバーサルオーバーオール「パッカブルショーツ」

1924年創業の老舗ワークウエアブランドの<UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)>。タフな素材を使いながらも、モダンなデザインに仕上げたシャツやジャケットが有名ですが、新たにパッカブルタイプのショーツも販売しています。

こちらはウエストにゴムバンドを内蔵したイージーパンツ仕様で、脱ぎ着が楽になっています。股下は18cm(Mサイズ)と短め。収納すると手首にかけられる長さのループがついています。

ITEM
ユニバーサルオーバーオール パッカブルショーツ
素材:(本体)ナイロン100%、(別布)ポリエステル100%
サイズ:XS~L

3層レイヤーの生地で超快適!ブルーインフィニティアイス「WP3L SHORTS」

出典:Amazon
海から山まで幅広いアウトドアフィールドに役立つウエアを提案する<BLUE infinity ICE(ブルーインフィニティアイス)>。こちらのショーツは、耐水圧10,000mm!耐水、透湿、防風それぞれの機能を備えた生地を3層に重ねているのが特徴です。

出典:Amazon
股下は14.5cm(Mサイズ)と非常に短め。シルエットはゆったり目となっており、生地のストレッチ性と相まって動きやすさは抜群! 後ろのポケットにキーフックがあるのも他にはないポイントです。

ITEM
ブルーインフィニティアイス WP3L SHORTS
素材:20d STRETCH WASHER TAFFTA 3L、 (表側)ナイロン100%、(裏側)ポリエステル100%、(中側)ポリウレタンラミネート加工
サイズ:S~XL

耐久撥水コーディングでガシガシ使っても安心!ロックス「トラべライトショーツ」

アメリカのクライミングウエアブランド<ROXY(ロックス)>は、グラミチとよく比べられるほど高い人気があります。そんな同ブランドもパッカブルショーツを発売していることをご存知でしょうか。

 

股下は21cm(Mサイズ)で、グラミチの「シェルパッカブルショーツ」と同じくらい短め。サラッとした質感で穿き心地もよく、耐久撥水(DWR)加工を施されているので雨の日も安心。後ろの右ポケットにある収納袋で小さくまとめられます。

ITEM
ロックス トラベライトショート
素材:ナイロン100%
サイズ:S~XL

パッカブルショーツで夏を快適に過ごそう!

撮影:筆者
持ち運びに便利で、見た目も穿き心地も爽やかなパッカブルショーツは登山との相性も抜群!ベーシックなデザインが多いので、スタイリングが苦手な人でも取り入れやすいはず。今年の夏は、パッカブルショーツを穿いて快適に過ごしてみませんか?


紹介されたアイテム

グラミチ パッカブルGショーツ
グラミチ シェルパッカブルショーツ
ユニバーサルオーバーオール パッカブルシ…
ブルーインフィニティアイス WP3L S…
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グラミチ パッカブルGショーツ
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小川 迪裕

フリーランスライター・編集者。WEBや雑誌の執筆を主な活動とし、タブロイドやイベント冊子の製作も担当。主に商品レビューやイベントレポートを多く執筆。富士山登頂は1回経験、あとは関東近郊の低山を登る。

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