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この価格には理由があった!小さいボディに隠された高機能に思わず欲しくなるオークリーのサングラス(2ページ目)

「スポーツ」と「ライフスタイル」の2タイプからフレームをチョイス!

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撮影:YAMA HACK編集部|左が「スポーツ」で、右が「ライフスタイル」。デザインの違いは一目瞭然

オークリーのサングラスを俯瞰すると、一見複雑なラインナップは、フレームのデザインの違いで「スポーツ」「ライフスタイル」という、ふたつのタイプに落ち着きます。

スポーツシーンだけで使うなら「スポーツ」、街中でも日常的に使いたいなら「ライフスタイル」がおすすめ。見た目こそ違いますがフレームやレンズの機能は同じです。

実物を試着してフィット感を確かめよう!

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撮影:YAMA HACK編集部|同じ「スポーツ」のフレームでも、曲がり具合や幅などが個々に異なります

フレームのモデルが決まったら、次はフィット感をチェック。

モデルによってデザインはもちろん、フィット感も人によって全く異なるので、服を選ぶような感覚で顔に合うか楽しみながら確かめるのがおすすめです。

レンズはどれを選んでもOK!

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撮影:YAMA HACK編集部|「ライフスタイル」もUVカット率は99.9%

”レンズは何を選んだら良いの?”という声が聞こえてきそうですが、登山ではまず、眼に入る紫外線を遮断することが大事。
ということは、紫外線カット率99.9%以上のオークリーのサングラスは、基本的にはどのレンズを選んでもOKなんです。

そこに、「どういう見え方が良いのか」という条件が加わることで、レンズの種類が変わってきます。
(このレンズ選びについてお話し始めると、今日は時間がいくらあっても足りないので…そのお話はまた後日別記事でお話しようと思います)

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撮影:YAMA HACK編集部|黒縁フレームも写真の通りレンズを交換できる

しかも、オークリーのサングラスは、ほとんどのフレームでレンズ交換が可能。あとから高機能レンズが欲しくなったら、交換用レンズの購入を検討してみてはいかがでしょう。

使命は、いかなるダメージからも眼を守ること

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提供:オークリー|1m30cmの高さから先が尖った500gの重りを落下させる実験を行ったサングラス。凹みはできるが貫通はしていない

豊富なラインナップはもちろん、フーレムとレンズの驚異的な強度が、オークリーの際立つ特長といえるでしょう。どうして、ここまで“壊れにくさ”にこだわるのか? オークリーの広報を担当する田中さんに聞きました。

「オークリーのサングラスはもともと、眼を守ることを第一に考えて作られたのもなんです。想定するダメージは、紫外線の影響はもちろん、塵や埃、木の枝、落石といった飛来物など、物理的なものも含まれます。
眼は人体のなかで唯一の“剥き出しの臓器”です。皮膚や骨の怪我よりも、目の外傷は影響が大きい傾向がありますので、眼を守ることは非常に大事なのです」。

登山はもちろん、あらゆるスポーツには怪我や事故がつきもの。命が助かっても眼を負傷して、もしも視力を失ってしまったら大変ですよね。大切な眼を怪我などから守ることも、一流のアスリートがオークリーを選ぶ理由のひとつなんです。

ウエア感覚で自分に合ったモデルを手に入れよう!

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撮影:YAMA HACK編集部|好みのサングラスを見つけるのが楽しみのひとつ

他のブランドと比べると、正直、オークリーのサングラスは少々値段が張ります。しかし、この小さなアイテムの中にそれだけの価値があることを分かって頂けたでしょうか?

少しでも興味を持った方は、ぜひ店頭で試着してみることをおすすめします。
サングラスは「アイウエア」とも呼ばれるように、衣服と同じ身に付けるアイテム。服にはサイズ表記がありますが、残念なことにサングラスにはそれがないので、フィット感を確かめるには実物を試着するほかに方法がありません。いくつものモデルを試して、自分に合ったベストサングラスが見つけましょう!

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