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夏山ハイクの新定番! パタゴニアの『バギーズショーツ』

登山女子に聞いた「バギーズショーツのここが好き!」
実際にバギーズショーツを愛用している山好きの女性に、お気に入りのポイントや山での着用感を教えてもらいました。トレラン・登山に抜群、大好きすぎて10枚所有!

お気に入りのポイント|adventure_azusaさん
私のお気に入りポイントは…
1.撥水力・速乾性抜群
水陸両用ですぐ乾く。汚れても洗ったらすぐ乾く! 汗をかいても、太ももにくっつかない! 走ってそのまま川にドボンができます!
2.耐久性抜群
何回使ってもくたびれません。
3.柄が可愛い
毎回デザインが変わるので、毎年購入しています。 レディースだとキッズサイズも履けるので、柄のバリエーションが増えるし、丈のサイズも用途にに合わせて選べます!
4.タウンにも使える
シャツ、Tシャツに合わせるとオシャレ感でます! キャンプ、旅行にも◎。
いろんな柄を楽しめる!

お気に入りのポイント|akinishyさん
軽くて丈夫、汗だくになってもすぐ乾くバギーズはランニングでも登山でもヘビロテです。 毎年新しい柄を揃えてどんどん増える一方!
行動中以外にも活躍の場がいっぱい!

お気に入りのポイント|kaori_kkoさん
バギーズショーツは、水陸両用、もちろん街着でも使えるめちゃめちゃ便利なパンツです。速乾性が高く、濡れても歩いてるうちにすぐに乾きます。
よく使うシーンは、軽いハイキング、下山後の温泉あがり、小屋泊のときは、この下にタイツを履いてリラックスしています。 軽量なので、ザックの中に1枚忍ばせておくべき一品。
写真の柄は、patagonia創設者が仲間と旅をしている思い出のイラストらしいです。みているだけで私も旅に出たくなるイラスト。お気に入りの一着です。
ノンストレスな履き心地がたまらない!

お気に入りのポイント|rera_madeさん
強度でかなりタフ! しかも、耐久性撥水加工が施されているから速乾性も抜群で水辺にも強い!
■シーンを問わず、生地にも気を使わず、全力で動け、全力で遊べる!
■山、海、街、家、ジム、ランニング、いつでもどこでもはけるので、行動範囲もシームレスに!
■ライトウェイト、そして関節の動きを妨げない快適さ
■岩場に腰を下ろしても安心な生地の強さ
アクティブに動きたい時にも、ぼーっとリラックスしたい時も、ノンストレスで過ごすための私の味方となってくれます。
あらゆるシーンで毎日履けちゃう!

お気に入りのポイント|tsu_sun.poさん
■軽量で動きやすいこと
■速乾素材のため汗や急な雨にも対応できること
■可愛いデザインのものがたくさんあること
これがお気に入りポイントであり、山でも大活躍してくれる理由だと思います。履き心地が良すぎて、夏は毎日バギーズで過ごしてますし、海やプール、ランニング、釣り、キャンプなど様々なシーンでも大活躍しています!
『バギーズショーツ』が山でも使いやすい5つのポイント
愛用女子たちの声からも分かる通り、山での使い勝手も抜群のバギーズショーツ。その人気を裏付ける魅力や特長をチェックしてみましょう。【1】丈夫かつ速乾性に優れた素材

【2】リラックス感のある快適な履き心地

【3】充実のポケット&キーループ

【4】好みの長さを選べるシリーズ展開

【5】色・柄のバリエーションが豊富

毎シーズン、新しい柄も販売されるので何枚でも欲しくなるのも納得。気になる2020年の新柄は、後ほど詳しく紹介します!
レディース向けの『バギーズショーツ』は2モデル

ウィメンズ・バギーズ・ショーツ 5インチ


街でのランニング後に、そのままカフェに向かっても違和感のないデザインだから、タウンからキャンプまで活躍するマルチアイテム。ポケット内部は底部がメッシュになっています。
ウィメンズ・バギーズ・ショーツ 5インチ
ウィメンズ・ベアリー・バギーズ・ショーツ 2½インチ


ウィメンズ・ベアリー・バギーズ・ショーツ 2½インチ
実は、もうひとつの選択肢あり!


ボーイズ・バギーズ・ショーツ5インチ
今年はどの柄にする? 2020年春夏シーズンのテーマは“コットン”

そこには、環境問題や労働者問題など、社会問題に積極的に取り組むアウトドア製品企業である<パタゴニア>ならではの、想いやメッセージが込められているのです。
この春夏シーズンの柄・カラーのポイントを、パタゴニア日本支社 マーチャンダイジング部の細野さんに教えてもらいました。
細野さん
今シーズンの柄やカラーは、“自然環境を再生するための農業方法で栽培するコットン”がテーマになっています。
デザインは、コットンや農作物栽培が盛んなアメリカ南部ミシシッピ流域の自然にインスピレーションを受けていますが、ミシシッピ流域では農薬を含んだ排水による源泉自然破壊も進んでいます。
そこに警告を鳴らす想いで、この地域のもともとの豊かな自然や動植物、栄養豊かな土壌に生息する微生物や植物、農作物も多く描かれています。
デザインは、コットンや農作物栽培が盛んなアメリカ南部ミシシッピ流域の自然にインスピレーションを受けていますが、ミシシッピ流域では農薬を含んだ排水による源泉自然破壊も進んでいます。
そこに警告を鳴らす想いで、この地域のもともとの豊かな自然や動植物、栄養豊かな土壌に生息する微生物や植物、農作物も多く描かれています。
Cotton Ball Gators(綿×ワニ)


細野さん
2020年春夏シーズンのテーマを背景に、アメリカでもコットン栽培が盛んな南部ミシシッピ流域が取り上げられています。
そこで綿花の綿と、この地域に元々生息するアリゲーターが描かれた少しコミックな柄になっています。
そこで綿花の綿と、この地域に元々生息するアリゲーターが描かれた少しコミックな柄になっています。
Ecualyptus Fronds(ユーカリの葉)

細野さん
ユーカリは成長が早く荒れた土壌でも適応力が強いため、環境再生型な植物とも言えます。
そこで、今回のテーマである「リジェネレーティブ農法」「土壌の健康な」という観点で紐づけて、柄として描かれています。
そこで、今回のテーマである「リジェネレーティブ農法」「土壌の健康な」という観点で紐づけて、柄として描かれています。
Melons(メロン)


細野さん
この柄はその名の通り「メロン」が描かれていますが、アメリカ南部ミシシッピ流域原産の種のメロンを柄にしたそうです。
Pollen Confetti(花粉の吹雪)

細野さん
花粉の吹雪、金平糖のような、草原で花粉が舞う様子にインスピレーションを受けた柄です。
Night Pollinators(夜の受粉者)

細野さん
夜に受粉をする昆虫や、植物を描いた柄です。
Backyard Explorer Multi Big(裏庭の冒険者)

細野さん
栄養豊かな土壌や農地に存在する生き物、微生物、植物などを少し民族チックなスタイルで描いています。
「健康な農地・土壌のを保つには、このような状態なのです」ということを伝えています。
「健康な農地・土壌のを保つには、このような状態なのです」ということを伝えています。
パタゴニアのバギーズでこの夏も快適に!

