【2019年新作】山も普段も履きたくなる!使い勝手◎なローカットシューズ6選

2019/05/23 更新

低山はもちろん、荷物が軽く、体を鍛えてあれば高山も行けてしまう性能を持つ最近のローカットシューズ。高機能でありながら、スニーカー同様の見た目なので街で履いても違和感がないのがうれしいところ。そこで山でも街でも履きたくなる2019年のローカットシューズ新作を集めてみました!


アイキャッチ画像撮影:PONCHO

歩きやすさとデザイン性の高さも魅力です!

撮影:PONCHO
この10年間、あらゆる装備の軽量化、そしてトレイルランニングの普及によって登山の常識とスタイルの多様性という変化が起こり、低山のデイハイクや山小屋泊のハイキングなら、ローカットシューズでも十分に歩けるモデルが増えました。

見た目がフツーのスニーカーと変わらないので、普段履きとして街で履いても違和感がなく、ソールが固すぎないモデルならウォーキングにもぴったり。いや、むしろ山好き、アウトドア好きにとってはスニーカーよりもデザインがよく、手持ちのカジュアルウエアとも似合うでしょう。そこで歩きやすく、デザイン性にすぐれたローカットシューズの2019年新作を紹介します!

モントレイルの定番シューズ
完成度の高さはピカイチ!

撮影:PONCHO
コロンビアモントレイル/マウンテンマゾヒストIV ¥13,000
トレイルランニングシューズで日本で人気を博した『コロンビアモントレイル』。その定番として長くラインナップされているのが『マウンテンマゾヒスト』で、すでに四代目! ミッドソールと同一素材を一体成型したトレイルシールドが、岩場やガレ場での足裏の突き上げを防ぎ、ランだけでなく、ハイキングでも評価の高いシューズです。モノトーン調のアッパーにイエローが効果的に配置され、派手ではないけれど目を引くデザインです。

撮影:PONCHO
素早く、そして思い通りにフィット感を調節できるクイックシューレースを搭載。登り下りとトレイル状況に応じて締め込み具合を変えられることで、足の疲労や故障を抑制できます。履いてみて感じたのはカカトのしっかりとしたホールド性。横ブレがなく、安定した足運びができます。足先はゆとりがあり、しっかり足指を動かせます。アウトソールは適度な深さで粘りがあり、滑りやすい岩場でグリップするようにできています。
ITEM
コロンビアモントレイル マウンテンマゾヒストIV
サイズ展開:25cm~30cm
重量:293g

ゴアテックス®サラウンド搭載
濡れだけでなく、蒸れも防ぐ

撮影:PONCHO
スカルパ/ハイドロジェン GTX ¥17,000
イタリアの登山靴メーカーを代表する『スカルパ』。ローカットシューズといえど、しっかりとした固めのアウトソールを採用。ハイキングシューズらしい剛性感は流石です。アッパーは足全体を包み込むようなホールド感があり、不整地を歩く際には心強いでしょう。足全体の透湿性を持たせたゴアテックス®サラウンド、通気性に優れた専用のフットベッド・ブレサブルフィットが優れた透湿性を実現します。

撮影:PONCHO
履き口、ベロのパッドの抑えもよく、長時間歩いても疲労を軽減してくれそうです。またつま先部分は前へ前へと足が運べるようにやや反りが強く、アウトソールの溝は深めで、ぬかるんだトレイルで滑りにくいつくり。歩行感は拇指球あたりに力が入りやすく、コントロール性が高いシューズです。デザインはハイキングシューズらしいシンプルさ。どんなパンツ、コーディネートにもマッチするでしょう。

サイズ展開:UK39~45
重量:390g(#42、1/2ペア)

スカルパ ハイドロジェン GTX

クライミングシューズを
モチーフにしたタウン用

撮影:PONCHO
ザ・ノース・フェイス/トラバースベロシティアプローチ(ユニセックス) ¥13,000
メーカーのカタログを見ると「クライミング用のアプローチシューズをモチーフにした、ライフスタイルシューズ」とある通り、山よりも街がメインのシューズです。足先までシューレースが配されたデザインはいかにも山っぽい雰囲気ですが、本格登山は無理です・・・。でも、天気のよい日に気分のよさのままに、低山にちょっと登るくらいはこなせるでしょう。

撮影:PONCHO
インソールを外してみると、ミッドソール全体に衝撃吸収素材のエクストラフォームが配され、安定した疲れにくい歩行をサポートしています。履き口まわりにパッドはなく、タウン用なのだとわかります。アウトソールは室内等で足跡が残らないビブラム社のノンマーキングラバーを採用。ソールはやわらかくよくグリップしますが、足裏全体にはかなりの剛性感があり、高いクッション性と合わさって、アスファルトの路面を長く歩いても疲れにくそうです。
ITEM
ザ・ノース・フェイス トラバースベロシティアプローチ
サイズ展開:US5~10(23cm~28cm)
重量:265g(9インチ/片足)


足との一体感は秀逸
街も山も歩きやすい一足

撮影:PONCHO
コロンビア/ウェイファインダー アウトドライ ¥12,500
その昔、「ハイキングシューズはシューズメーカーのものを選ぶ」ことが常識でした。しかしアパレルブランド、しかもファッションに傾倒しているコロンビアのこのシューズを履いてみれば、そんな常識はすでに昔話だとわかります。サイドのホールドは安定し、高めのヒールカップはほどよいパッドの厚みでブレを感じません。片足380gと決して軽いシューズではありませんが、足との一体感が高いので、歩行感は軽いです。

撮影:PONCHO
防水透湿素材のアウトドライを採用しているので、雨の日の不快感も抑制。三角形のパーツが配された独特のソールパータンは泥詰まりを防ぎ、トレイルコンディションが悪い時の性能低下を防ぎます。ライトグレーとブルーのカラーリングも爽やかで、少しクラシックな雰囲気です。正直、この履き心地で¥12,500は、かなりお買い得だと思います。
ITEM
コロンビア ウェイファインダー アウトドライ
サイズ展開:25cm~29cm
重量:380g(27cm)

横ブレのない歩きやすさ
なにより元気なブルー!

撮影:PONCHO
キーン/ヴェンチャー ウォータープルーフ ¥17,000
シューズとサンダルをハイブリッドさせた『キーン』は、ハイキングシューズも評判。横幅、足先のゆとりのあるシューズをラインナップし、幅広甲高幅な日本人に好まれました。このシューズは見た目がシュッとなり、既存モデルより細身。でも快適さは変わらず保持しています。さらに高めのヒールカップ、そしてシューレースと連動したヒールキャプチャーシステムがカカトをしっかり包み込み、安定した歩行感を生み出しています。

撮影:PONCHO
アッパーには独自の防水透湿素材《KEEN.DRY》を採用。雨の日も安心です。軽量性を損なうことなくサポート性を高めるX型のスタビリティシャンクを搭載し、カカトからつま先へとやや前傾が強めのソールとともに体重移動がしやすくなっています。アウトソールは新設計の七角形ラグパターンで、グリップ力がアップ。そしてなにより、この派手ブルーが気分をアゲてくれます!
ITEM
キーン ヴェンチャー ウォータープルーフ
サイズ展開:25cm~30cm

本気なカラーリングが
むしろ街に似合うんです

撮影:PONCHO
ホカ オネオネ/メンズ スピードゴート 3 ¥19,000
厚底シューズの元祖『ホカ オネオネ』。ロードランニング、そしてトレイルランニングでクッション性が高く足への負担が軽減すると人気を得ているブランドです。この『スピードゴート 3』も厚底で、100マイルという超長距離で機能するモデルですが、ハイキングでもその効果を発揮します。幅広めの足先部分はは地面を指で掴む感じで動かせ、カカトのホールド性、サイドのサポート力とともに、バランスを取りやすいシューズになっています。

撮影:PONCHO
起伏の激しい路面でもすぐれたグリップを発揮するビブラム社の『メガグリップ』を採用したアウトソールは、安心感のある歩行を可能にします。カラフルで攻撃的な見た目は、アースカラーやモノトーンの地味目なハイキングウェアとも相性がよいでしょう。でもスピードゴート 3に興味はあるけれど、カラーが・・・という方は、派手さを抑えたブラックも用意されているので、試してみてください!

サイズ展開:25cm~28cm
重量:292g(27cm)

ホカ オネオネ メンズ スピードゴート 3

年に数回しか履かないなら、よく履くローカットを!

撮影:PONCHO
ハイキング用にハイカットやミッドカットのシューズを手に入れてはみたものの、年に何度も履くことはなく、いつの間にか時間が経過して経年劣化・・・なんてこと、意外とよくあるみたいです。それならば、低山でも街でも履くことができるローカットシューズを選んだ方が、シューズにとっても、自身にとってももったいないことにならないのでは?
毎週山に行くという方にとってもコスパに優れているので、さまざまなカラー、デザイン、機能を試せるのがローカットシューズです。是非、お気に入りを見つけてください。

それでは皆さん、よい山旅を!

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PONCHO
PONCHO

登山、トレイルラン、自転車、キャンプ、旅をテーマに雑誌、WEBで企画、執筆する編集・ライター。低山ハイクとヨガをMixしたツアー・イベント『ちょい山CLUB』を妻と共に主催する山の案内人。

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