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ワークマン スリッポン

疲れた足を開放せよ!「軽量&コンパクト」なワークマンのライトスリッポンが移動中に最適!

電車での日帰り登山。行きはいいけど、帰りの電車の中では登山靴ではなく楽な靴に履き替えたくありませんか?靴を持参すればいいのですが、荷物を全部持って登らなければいけないため、重さを考えついつい諦めている人も多いのでは。そんなもどかしい想いを解消できる、「軽い!収納性抜群!コスパ良し!」の靴を発見しました。この靴で、疲れた足を開放しましょう!

目次

アイキャッチ画像:YAMAHACK編集部

電車での行き帰り。登山靴でもいいんだけど…

登山での行き帰り

出典:PIXTA

車で移動であれば履き替える事は可能ですが、電車移動の時は行きも帰りも登山靴で移動する人、多いのではないでしょうか。もちろんそれでも全然問題ないですが、特に下山したあとの疲れた足…楽な靴に履き替えて足を開放したくありませんか?

替えの靴があれば…

替えの靴が欲しい登山

出典:PIXTA

疲れた足を開放したい…当然替えの靴を持っていけばいいだけの話。しかし、車と違って電車やバスを利用する場合、荷物は全部持って登らないといけません。重さが増えるだけでなく靴って意外とかさばるので、邪魔だったりするんですよね。

「移動中におすすめの靴」として人気があるのがコレ

モンベル ソックオンサンダル

出典:mont-bell

登山者の中で、移動中、またはテント泊に活躍する人気の高いサンダルといえば、モンベルソックオンサンダル
靴下を着用したままでも履くことができ、両足で約300gと軽量な優秀サンダルなんです。実際に編集部メンバーでも、テント泊の際のリラックス靴として愛用しています。


もちろん、サンダルは非常に便利なアイテム。
でも山道では足場が悪い場所が多く、つま先が出ていることが不安な時も。さらに寒い時季にサンダルはちょっと厳しいですよね。
サンダルではなく、軽くてコンパクト、さらにつま先を保護してくれる軽量な「靴」はないものか………。

WORK
MAN
ねぇねぇ、こんな靴はどう?2019年に発売してから大人気のスリッポンなんだけど…

 

!!!!!!!

なんと、、、、その願いを叶えてくれる靴が…ある…だと!?

コスパの神「ワークマン」で発見!

ワークマン スリッポン

撮影:YAMAHACK編集部(写真は2019年モデル)

機能的なのにリーズナブルな商品が揃うワークマン。ここ最近アウトドア業界でも注目されるメーカーです。
そんなワークマンから、2019春夏に発売されて以降大人気商品のひとつ「ワークマン ライトスリッポン」が、登山の持ち運び用の靴にピッタリなんです。

まずはスペックをチェック

ワークマン ライトスリッポンの詳細

撮影:YAMAHACK編集部(写真は2019年モデル)

ワークマン ライトスリッポン

価格1500円(税込)
サイズSS・S・M・L・LL・3L
素材ポリエステル・合成皮革・合成底
カラー4色(ベージュ・ダークオリーブ・ブラック・ホワイトシェル)
重量片足 約160g(Lサイズの場合)
参考:WORKMAN

一番の注目はなんといっても重さ。片足たったの160g、両方合わせても約320gとかなりの軽量さ!
普段用スニーカーとして定番の、アディダス スタンスミスが約768g、コンバース オールスターが約712g(どちらも24cmの場合)などと比べると、かなり軽いのがわかります。

ライトスリッポンの詳細

撮影:YAMAHACK編集部(写真は2019年モデル)

表面は撥水加工されており、少しの雨なら大丈夫!さらにつま先はしっかりガードされており、ソールもしっかり厚さがあるので、凸凹の道でも安心ですね。履き口にはゴムが入っているので、しっかりフィット!さらにかかとを踏んで履くこともできるので、サンダルのように使えるのも山では便利です。
これだけの機能が備わっているのに、価格はなんと1500円!

携帯性も抜群!

コンパクトに収納できるスリッポン

撮影:YAMAHACK編集部(写真は2019年モデル)

ライトスリッポンの魅力はそれだけではありません。
実は靴についているバンドで両足を束ねる事が可能。束ねた後にバンドを締める事で、さらにコンパクトになります。

収納袋付きのスリッポン

撮影:YAMAHACK編集部(写真は2019年モデル)

靴が汚れても安心!便利な収納袋付きです。

サイドポケットにも収納できるスリッポン

撮影:YAMAHACK編集部

ザックのサイドポケットにもスッキリ収納!履きたい時にすぐ取り出せますね。

安いから履き心地はイマイチ…?

スペック的には持ち運び用の靴として優秀な事が判明。でも実際の履き心地は…?
実際に履いてみた感想を紹介します!

ワークマン ライトスリッポンの履き心地

撮影:YAMAHACK編集部(写真は2019年モデル)

編集部
川尻
スゴイ軽い履き心地!靴履いてないような感覚なので、下山後の疲れた足にはいいですね。
こんな軽いなら登山に持っていっても邪魔じゃないかも。

編集部
大迫
たしかに軽いね。しかもバンドでまとめられるのはやっぱり便利!履き口もゴムになってるから履きやすくていいですね。

編集部
荻原
履き口のゴムがフィットするから、少し大きくても抜けにくいのが歩きやすい!
底も意外としっかりしてるから、少しくらいのゴツゴツなら痛くないね。

履いたメンバーの感想はほとんどが「軽い履き心地が快適!」というもの。行き帰りの靴としてはもちろんの事、「テン場でのリラックスシューズとしても使ってみたい」という声が多く聞かれました。

女性はサイズ選びに注意!

ライトスリッポンのサイズ展開はSS~3Lまでのユニセックス。レディース向けに「SS・Sサイズ」が増えましたが、全体的に作りが大き目のよう。女性のサイズ感はどんなものなのか、実際に編集部女性メンバーで履き比べてみました。

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