ワークマンのレインウェアが超使える!おすすめモデルを一挙紹介
機能的なのに驚くほど安いと評判のワークマンのレインウェアを調査!バイクや登山、キャンプ、釣りなど、日常からアウトドアシーンまで使えるおすすめの雨具を紹介します。メンズ・レディース、上下セットやジャケットのみ、パンツのみなど多岐に渡ります。撥水と防水の違い、耐水圧や透湿性をチェックして、用途にあったモデルを選びましょう。
2022/06/21 更新
制作者
YAMA HACK編集部
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<ワークマン>のレインウェアって実際どう?
撮影:YAMA HACK編集部
作業服や安全靴、レインウェアなど、働く人に便利なものをなるべく低価格で提供することを理念として、様々な商品を販売しているワークマン。昨今ではアウトドア向けのアイテムも充実し、「高機能」×「低価格」な製品が多数揃っています。
コスパ最強!シーンに合ったレインウェアを選べる
撮影:YAMA HACK編集部
もともと安全かつ快適に作業ができるように工夫された製品を生み出している会社だからこそ、レインウェアもユーザーから高評価。種類が豊富で、日常だけでなく、バイクや登山、釣りなどのアクティビティに対応したモデルも展開。用途に合わせて選べるところが魅力です。しかも、ほとんどの製品が5,000円以下とお財布に優しいのはありがたいですね。
購入前に知っておきたい「撥水」と「防水」の違い
ワークマンの公式サイトの商品ページに「撥水と防水の違いについて」の記載があるので要チェック。
撥水加工のみの製品は、長時間雨にさらされたり、強い雨では浸水してくる可能性があります。雨の日に着用するなら防水モデルを選ぶと良いでしょう。また、雨の中でより快適に過ごしたいなら、衣服内の蒸れを外に放出する性能を備えた「防水透湿素材」がおすすめです。
どのくらい雨に強いのかは「耐水圧」、どのくらい蒸れにくいのかは「透湿度」を指標にします。一般的な基準は下記のとおり。どんなシーンで使うのかによって、求める性能は変わってきますので、自身の用途を踏まえて考えてみましょう。
サッと着たい時に!ちょっとした雨なら凌げる「撥水・高撥水」ウェア
【1,900円】スウェットシェル アノラック(ユニセックス)
アウトドアシーンからタウンユースまで、着回しやすいデザイン。プルオーバータイプですが、両サイドにファスナーがついているので着脱しやすくなっています。

【1,900円】高撥水シェルジャケット(ユニセックス)
サラッと羽織れる軽量モデル。汚れも落ちやすい耐久撥水加工「DIAMAGIC DIRECT®」が施されています。

【1,900円】レディース高撥水シェルジャケット(レディース)
耐久撥水加工「DIAMAGIC DIRECT®」が施されたシェルジャケットは女性向けモデルも展開。付属の袋にコンパクトに収納できるので、急な雨に備えてバッグに入れておくと便利です。

【2,500円】耐久撥水ライトシェルジャケット(ユニセックス)
サムホールがついた耐久撥水のシェルジャケット。アウトドアシーンでも動きやすいストレッチ生地です。内側のポケットに収納すると幅約17cmまで小さくなるので持ち運びも楽ちん。

【2,900円】MINOTECH®+耐久撥水アーバンシェルジャケット(ユニセックス)
水を滑らせ雨を避ける高い撥水性を実現したアウター衣料用素材「MINOTECH®」を使用。背中や脇にあしらわれたベンチレーションが、ムレを軽減してくれます。

【1,900円】ストレッチ アーバンシェルパンツ(メンズ)
東レのストレッチ素材「Primeflex®」を使用しており、しなやかなでストレスフリーな履き心地。程よくゆったりとした、リラックス感のあるシルエットです。
