【ザックが青なら、ジャケットは…?】山コーデのオシャレな色の組み合わせを考えた(2ページ目)

ルール①:色の配分量が大事。基本は「7:2:1」

色の配分量

提供:宮崎純子

「7」をベースカラー、「2」をアソートカラー、「1」をアクセントカラーといいます。色は沢山組み合わせようとするとゴチャゴチャしてしまい、まとまりにくくなります。扱いやすいのは3色位なので、コーディネートが苦手な人は、ここから始めてみるのがおすすめです。
例えば、男性のスーツ姿は7(スーツ):2(シャツ):1(ネクタイ)ですので、分量はそれをイメージしてもらえるとわかりやすいでしょう。

色の配分量の基本は7:2:1
出典:PIXTA

ルール②:「7:2:1」は色選びが大事

でも、ここで勝手に3色を選んでしまうと、せっかくの配色割合も活かせなくなります。
何を「7割」にして、何色を「2割」にして、何色を「1割」にするか考えるとき
「7割」と「2割」に持ってくる色は共通した性格を持った色を選ぶとまとまりやすくなります。
例えば…
配分量の選び方

提供:宮崎純子

これは、色相・明度・彩度のどこかに統一感を持たせるという事です。
次に「1割」の色を加えるのですが、これは先に選んだ2色と逆の色を入れるとバランスがとりやすくなります。先ほどの①~④の画像を例にすると、こんな逆の色を入れてみるのはどうでしょうか。

赤系同士なので色相環の反対側の緑系の色をプラス。

薄い色同士なので、強い色をプラス

鮮やかな色同士なので、最も穏やかな無彩色をプラス

暗い色同士なので、明るい色をプラス

色は変化と統一

出典:PIXTA(編集:YAMAHACK編集部)

配色は、まとまっているだけではちょっとつまらないもの。統一と変化のバランスがとれているのがベストです。
7:2:1の割合を考えるときには、色の性格の「何を統一」させて、「何を変化させる」か考えるとよいでしょう。

登山ウェアのコーディネート「色あるある」に喝!

では実際に、編集部がやってしまった「あるあるコーディネート」にアドバイスをもらってみます。先ほど教えてもらった「7:2:1」と共に、どこをどうしたらより素敵なコーディネートになるのか考えてみましょう!

2 / 3ページ