登山で役立つ新商品がざっくざく!春の100均パトロール

2019/04/01 更新

ダイソー、キャンドウ、セリアなど、老若男女問わず人気の100円ショップ。店内には様々なアイテムがびっしりと並び、まるで宝探しのようなワクワクする空間です。今や、そんな100円ショップで登山に使える便利グッズも数多く揃う時代。そこで今回は、毎月何百もの新商品が出るというダイソーをパトロール。編集部員が独断と偏見で選んだ、登山におすすめの商品を一挙ご紹介します。

アイキャッチ画像撮影:YAMA HACK編集部

ダイソーで見つけた! 登山で使える便利グッズ

ダイソー
撮影:YAMA HACK編集部
全国に約3,000店舗を構え、様々な便利グッズが豊富に揃う100円ショップ『ダイソー』。新商品の数は、月に800アイテム以上というから驚きです。最近ではアウトドアで活躍するアイテムも充実していますよね。

そこで今回は、登山で使える便利グッズを大調査。都内最大級の広さと圧倒的な品揃えを誇る、ザ・ダイソー アルカキット錦糸町店で見つけた「これ、登山によさそう!」なアイテムをご紹介します。

【1】ウォーターバッグ

ウォーターバッグ
撮影:YAMA HACK編集部
まず目に留まったのは、プラティパスを思わせるウォーターバッグ。大容量のものから、可愛いキャラクターが描かれた小さいサイズまで展開しているではありませんか。

ウォーターバッグ
撮影:YAMA HACK編集部(上手くバランスを取らないと自立しませんでした。)
どのくらい繰り返し使えるかは不明ですが、くるくる丸めてコンパクトに持ち運べるのは良いですね。マチがあり3.9Lの大容量なので、テント場でごはんを作る際、汲んだ水を仲間とシェアしたいときに役立ちそうです。

【2】ウォーターボトル

ウォーターボトル
ウォーターボトル
撮影:YAMA HACK編集部
ウォーターボトルは種類が豊富。ナルゲンボトル風のデザインもあれば、コップ付きの簡易水筒も。

ウォーターボトル
撮影:YAMA HACK編集部
たっぷり水を持ち歩くなら1.2Lのウォーターボトルが活躍しそう。蓋はそのままコップとして使え、持ち手もついています。ボトル自体の重量は約80gと軽いのも嬉しいポイント。

ウォーターボトル
撮影:YAMA HACK編集部
30Lザックのサイドポケットに収納してみました。やや長めですが、フィット感のあるポケットであれば問題なさそうです。

【3】ペットボトル用コップ

ペットボトル用コップ
撮影:YAMA HACK編集部
ボトルコーナーには、こんなものまでありました。「ペットボトルを水筒感覚で使える!」というペットボトル用コップ。

ペットボトル用コップ
撮影:YAMA HACK編集部
1Lのペットボトルに取り付けた様子がこちら。280mlや500mlなど様々な容量のペットボトルに装着できます。

ペットボトル用コップ
撮影:YAMA HACK編集部
直飲みよりも衛生的で、コップがあると何かと重宝するはず。登山のときにペットボトルのままドリンクを持って行く人や親子登山におすすめです。

【4】折りたたみコップ➀

折りたたみコップ
撮影:YAMA HACK編集部
ふと目に飛び込んできたのが、「凄まじい程大人気」の文字。アウトドアメーカーでも見かける折りたたみ式のシリコーン製コップがダイソーにもありました。

折りたたみコップ
撮影:YAMA HACK編集部
手のひらサイズで27g、内容量は130ml。これは本当に便利ですよね。フックもついているので、紐などを通してキーホルダー感覚で持って行けます。

【5】折りたたみコップ➁

折りたたみコップ
撮影:YAMA HACK編集部
なんと、折りたたみのコップがもう1つありました。カラビナ付きで、ケースに山が描かれているところからして、登山にぴったりの予感。“TOUGH CLIMBER”ですと!?

折りたたみコップ
撮影:YAMA HACK編集部
200mlのたっぷり容量。収納したときのヨーヨーのようなフォルムは、山頂で記念撮影をするときにスケバン刑事ポーズを楽しめるかもしれません。

【6】ランチスプーン

ランチスプーン
撮影:YAMA HACK編集部
お弁当箱コーナーでは、「こんなのほしかった!」というものを見つけてしまいました。それが、写真左上のランチスプーン。

ランチスプーン
撮影:YAMA HACK編集部
何が良いかというと、持ち手が長いこと。登山のときにアルファ米を食べる機会があると思うのですが、付属のスプーンは結構小さいんですよね。付いているだけありがたいのですが、底の方に達すると袋の側面に手が触れてしまったり…。このスプーンならそんなこともなくなります。

ランチスプーン
撮影:YAMA HACK編集部([左]付属のスプーン、[右]ランチスプーン)
はい、この通り! 付属のスプーンは奥まで入れると埋まってしまうのですが、ダイソーのランチスプーンはかなりの余裕があります。

ランチスプーン
撮影:YAMA HACK編集
深くて底に具が残りがちなスープジャーにもぴったり。スプーンに角度がついているので、すくいやすさも◎です。深型のクッカーを使っている人にもおすすめ。携行に便利なケースも付いています。


【7】簡単おにぎりパック大

簡単おにぎりパック大
撮影:YAMA HACK編集部
「簡単おにぎりパック」という名のこちらのシリコーンケース。残りごはんをケースに詰めて冷凍し、食べたい時にレンジでそのまま解凍できるという便利グッズなのですが…。おにぎりを山へ持って行くときのケースに丁度良いのでは!?

簡単おにぎりパック大
撮影:YAMA HACK編集部
試しに、出勤前にごはんを詰めて会社に持って行ってみることにしました。ランチタイムにオープン。

簡単おにぎりパック大
撮影:YAMA HACK編集部
シリコーン素材なので折り曲げて、美味しくいただくことができました。本来の使い方とは異なりますが、繰り返し使えるのはエコですね。なにより、おにぎりを握らなくていい楽さは、早起き必須の登山では大きなメリットです。

ただし、持ち運びケースではないのでこのパックだけで持って行くのは不安。今回はジップロックに入れました。

【8】シリコーンマット

シリコーンマット
撮影:YAMA HACK編集部
山ごはん作りを楽しみたい方におすすめのアイテムを発見! クッキングマット、鍋敷き、落とし蓋などマルチに使えるキッチン用のシリコーンマットです。

シリコーンマット
撮影:YAMA HACK編集部
山ごはんを作るときに、食材をカットしたり調理する場所に意外と困りませんか? プラスチックの小さなまな板も売っていますが、このシリコーンマットの良いところは柔らかな素材。コンパクトに携行することができます。

シリコーンマット 手持ちのクッカーの形状に合わせて、スマートに収納可能。必要サイズに小さくカットして使っても良いですね。

【9】バーガーボックス

バーガーボックス
撮影:YAMA HACK編集部
ザックに詰め込むとどうしても潰れやすいパン類。このバーガーボックスがあれば、山頂でハンバーガーを食べることも夢じゃないのです。

バーガーボックス
撮影:YAMA HACK編集部
最近では、山スイーツを楽しむ人も増えていますよね。季節によっては保冷の工夫が必要ですが、山へ持って行くには難易度が高いシュークリームにもぴったり! ロールケーキを入れれば、山頂でバースデーケーキも楽しめそうです。

【10】じゃがキャップ&トング

じゃがキャップ&トング
撮影:YAMA HACK編集部
カップタイプのお菓子につけることができる「じゃがキャップ」も見逃せません。国民的愛されスナック菓子のじゃがりこは、登山のお供にも大人気。他のお菓子と一緒にナルゲンボトルなどに入れ替えて携行することもありますが、じゃがりこだけを持って行きたい時には便利です。

じゃがキャップ&トング
撮影:YAMA HACK編集部
しかも、食べきれないときの保管に役立つだけではないんです。トングが付いているので、登山中にグローブをしたままでも食べられますよ。

【11】マチ付きジャーパウチ

マチ付きジャーパウチ
撮影:YAMA HACK編集部
お菓子を持って行くときに重宝するのがこちら。瓶や電球がプリントされた、なんとも可愛らしいジッパーバッグです。

マチ付きジャーパウチ
撮影:YAMA HACK編集部
小袋のお菓子を入れるのに丁度良いサイズ感。透明なので中身もバッチリ分かります。

マチ付きジャーパウチ
撮影:YAMA HACK編集部
マチがついており、自立するところも◎。ジップロックでいいのでは?と思うかもしれませんが、可愛い袋の方が気分も上がりますし、山仲間にあげるときにも喜んでもらえます。ややハリがあり、しっかりとした素材感です。

【12】折りたたみ携帯マット

折りたたみマット
撮影:YAMA HACK編集部
今や定番商品ともいえるのが、こちらの折りたたみ携帯マット。カラーバリエーションが以前より増えていました。実際に山で使っている人を見かけたことがあるのではないでしょうか。

折りたたみ携帯マット
撮影:YAMA HACK編集部
軽量コンパクトながら大人一人が座るのに十分な大きさ。これさえあれば、汚れを気にせず腰を下ろして休憩することができます。

折りたたみ携帯マット
撮影:YAMA HACK編集部
ザックのサイドポケットに丁度良いサイズ感も人気の理由。

【13】イス脚ソックス

イス脚ソックス
撮影:YAMA HACK編集部
こちらも登山者に密かな人気のアイテム「チェアソックス」。以前にYAMA HACKのInstagramでもご紹介したことがありましたが、覚えているでしょうか?

イス脚ソックス
撮影:YAMA HACK編集部
本来はイスの脚用ですが、みなさんトレッキングポールのカバーとして使われていますね。ザックのポケット内の汚れ防止に、そして電車内で他の乗客の迷惑にならないように先端をカバー。1脚分4枚セットなので仲間と分けても良し。


【14】ワンタッチバンド

ワンタッチバンド
撮影:YAMA HACK編集部
テレビやパソコンのケーブルをすっきりとまとめる便利グッズが並ぶコーナー。ここで見つけたのは「ワンタッチバンド」です。

ワンタッチバンド
撮影:YAMA HACK編集部
登山用品にも似たようなものがありますが、かさばるロールマットなどをまとめておくのに重宝。強度は決して高くはなさそうですが、バックルに通して面ファスナーを留めるだけなので操作性は優れています。

【15】ビニールネットケース ミニサイズ

ビニールネットケース ミニサイズ
撮影:YAMA HACK編集部
ごくごく普通のジップ付きのビニールケースではありますが、このミニサイズにビビッときました。

ビニールネットケース ミニサイズ
撮影:YAMA HACK編集部
登山中には使わない家や車の鍵、「あれ、どこにしまったかな…」なんてことありませんか? まさに、鍵を入れるのにぴったりのサイズなんです。小銭入れにしても良いですし、お札も4つ折りならギリギリ入ります。常備薬や使い捨てコンタクトレンズ入れにも◎。
ビニールネットケース ミニサイズ
撮影:YAMA HACK編集部
ストラップも付いているので、ザックやサコッシュ内のパーツにしっかりと付けておけば紛失防止に一役買ってくれます。

【16】コンパクトタオル

コンパクトタオル
撮影:YAMA HACK編集部
トラベル用品コーナーで、ラムネのような不思議なタオルを発見! 水をかけると広がる圧縮タオルです。

コンパクトタオル
撮影:YAMA HACK編集部
水を含ませてみると、一気に膨らみタオルらしくなってきました。

コンパクトタオル
撮影:YAMA HACK編集部
広げた様子がこちら。左のラージサイズは23×35cm、タオルというよりは、お掃除用のワイパーシートをさらに厚手にした感じ。右のスモールサイズは16×26cm、かなり厚めのウェットティッシュのような印象です。

コンパクトタオル
撮影:YAMA HACK編集部
とはいえ、これだけ小さいのであれば、いざというときのために荷物に忍ばせておいても負担なし。活躍する場面があるかもしれません。

【17】携帯ミニトイレ

携帯ミニトイレ
撮影:YAMA HACK編集部
登山のときに備えておきたい携帯ミニトイレがダイソーにもありました。モンベルの「O.D.トイレキット」とは違い、使えるのはあくまで尿だけですが、 1回の成人の平均的な普通の量を目安にした約300ccを吸収してくれます。

携帯ミニトイレ
撮影:YAMA HACK編集部
中身は、受け口&チャック付きの袋とゴミ袋。実際に水300ccを入れてみることに。

携帯ミニトイレ
撮影:YAMA HACK編集部
水を入れて10秒もせずにゼリー状に! 想像以上に早かったので驚きました。

携帯ミニトイレ
撮影:YAMA HACK編集部
中身を確認したところ、ぼそぼそとした粒がしっかりと水分を吸収。なんといっても100円なので、これまで携帯していなかった人にもおすすめです。

【18】虫よけリング

虫よけリング
撮影:YAMA HACK編集部
夏山シーズンに活躍しそうな「虫よけリング」も並んでいました。カラフルなものからレザー調の編み込みタイプまで、アクセサリー感覚で付けられるデザインが豊富。

虫よけリング
撮影:YAMA HACK編集部
開けてみると、ハーブの香りが漂います。1日あたり6時間の使用で、約1ヶ月効果が持続するそう。パッケージには「試験虫:ユスリカ、ヨコバイ」との記載があり、登山中に出会う全ての虫に効果があるわけではいようです。

【おまけ】こんなものもありました!

ヒップスライダー

ヒップそり
撮影:YAMA HACK編集部
雪山でヒップそりを楽しむ方もいるのではないでしょうか。もともと高額なアイテムではありませんが、お試し程度なら100円そりでも十分楽しめそうです。アウトドアショップで展開している通常のヒップそりよりも座面が小さいのが特徴。

1ポートモバイルバッテリ

モバイルバッテリー
撮影:YAMA HACK編集部
“店長おすすめ”とのことで、店内のいたるところに陳列されていた「1ポート モバイルバッテリ」。100円ではなく500円の商品ではありますが、かなり薄く軽量。 登山への携行に良さそうなだけに、性能が気になるところです。

100円ショップの便利グッズを登山で活用しよう!

100円ショップ
撮影:YAMA HACK編集部
今回のダイソーパトロールで見つけた便利グッズは全部で18点(2019年3月21日訪問)。とにかく広い店内には所狭しと商品が並んでいたので、登山で活用できるアイテムがまだまだ眠っているかもしれません。

ダイソー
撮影:YAMA HACK編集部(ダイソーは撮影OK!)
みなさんも登山で使える便利グッズをダイソーで見つけたら、ぜひInstagramのハッシュタグ「#私の山道具」で教えてくださいね!

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YAMA HACK編集部 荻原
YAMA HACK編集部 荻原

YAMAHACK運営&記事編集担当。もともと旅行が好きだった延長で山へ登るように。山の魅力やワクワクするような山道具など、アウトドアにまつわるあらゆる情報をお届けしていきます。

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