【7】簡単おにぎりパック大

「簡単おにぎりパック」という名のこちらのシリコーンケース。残りごはんをケースに詰めて冷凍し、食べたい時にレンジでそのまま解凍できるという便利グッズなのですが…。おにぎりを山へ持って行くときのケースに丁度良いのでは!?

試しに、出勤前にごはんを詰めて会社に持って行ってみることにしました。ランチタイムにオープン。

シリコーン素材なので折り曲げて、美味しくいただくことができました。本来の使い方とは異なりますが、繰り返し使えるのはエコですね。なにより、おにぎりを握らなくていい楽さは、早起き必須の登山では大きなメリットです。
ただし、持ち運びケースではないのでこのパックだけで持って行くのは不安。今回はジップロックに入れました。
【8】シリコーンマット

山ごはん作りを楽しみたい方におすすめのアイテムを発見! クッキングマット、鍋敷き、落とし蓋などマルチに使えるキッチン用のシリコーンマットです。

山ごはんを作るときに、食材をカットしたり調理する場所に意外と困りませんか? プラスチックの小さなまな板も売っていますが、このシリコーンマットの良いところは柔らかな素材。コンパクトに携行することができます。

手持ちのクッカーの形状に合わせて、スマートに収納可能。必要サイズに小さくカットして使っても良いですね。
【9】バーガーボックス

ザックに詰め込むとどうしても潰れやすいパン類。このバーガーボックスがあれば、山頂でハンバーガーを食べることも夢じゃないのです。

最近では、山スイーツを楽しむ人も増えていますよね。季節によっては保冷の工夫が必要ですが、山へ持って行くには難易度が高いシュークリームにもぴったり! ロールケーキを入れれば、山頂でバースデーケーキも楽しめそうです。
【10】じゃがキャップ&トング

カップタイプのお菓子につけることができる「じゃがキャップ」も見逃せません。国民的愛されスナック菓子のじゃがりこは、登山のお供にも大人気。他のお菓子と一緒にナルゲンボトルなどに入れ替えて携行することもありますが、じゃがりこだけを持って行きたい時には便利です。

しかも、食べきれないときの保管に役立つだけではないんです。トングが付いているので、登山中にグローブをしたままでも食べられますよ。
【11】マチ付きジャーパウチ

お菓子を持って行くときに重宝するのがこちら。瓶や電球がプリントされた、なんとも可愛らしいジッパーバッグです。

小袋のお菓子を入れるのに丁度良いサイズ感。透明なので中身もバッチリ分かります。

マチがついており、自立するところも◎。ジップロックでいいのでは?と思うかもしれませんが、可愛い袋の方が気分も上がりますし、山仲間にあげるときにも喜んでもらえます。ややハリがあり、しっかりとした素材感です。
【12】折りたたみ携帯マット

今や定番商品ともいえるのが、こちらの折りたたみ携帯マット。カラーバリエーションが以前より増えていました。実際に山で使っている人を見かけたことがあるのではないでしょうか。

軽量コンパクトながら大人一人が座るのに十分な大きさ。これさえあれば、汚れを気にせず腰を下ろして休憩することができます。

ザックのサイドポケットに丁度良いサイズ感も人気の理由。
【13】イス脚ソックス

こちらも登山者に密かな人気のアイテム「チェアソックス」。以前にYAMA HACKのInstagramでもご紹介したことがありましたが、覚えているでしょうか?

本来はイスの脚用ですが、みなさんトレッキングポールのカバーとして使われていますね。ザックのポケット内の汚れ防止に、そして電車内で他の乗客の迷惑にならないように先端をカバー。1脚分4枚セットなので仲間と分けても良し。
