ゆでるだけ!超簡単にスープパスタを作ろう

料理に活用できるとはいうものの、手間がかかるとなかなか実行できないのが人の性。今回、実際にゆで汁を活用してスープパスタを作ってみました。自然を守りつつ、美味しい山ごはんをいただきましょう。
用意するもの
- 食材
パスタ:袋に入れて、一緒に塩も入れておくと便利
スープの素:ゆで汁がとろっとするため、今回はポタージュ系をチョイス
ウインナー:トッピングはお好みでOK - 調理器具
ガスバーナー:パスタとウインナーをゆでるため
クッカー:深めのタイプがオススメ
①パスタをゆでる

まずはお湯を沸騰させ、沸騰後パスタを入れます。
五徳の上に乗せたままだと鍋が不安定で不安な人は、一度火から降ろしてパスタを投入しましょう。

途中で火を止めてみました。短時間でも、茹で汁が白く濁っています。
②ウインナーを投入

ウインナーを投入。パスタの茹で時間から逆算して、ウインナーの投入のベストなタイミングを計りましょう。
③スープの素を入れる
パスタの茹で時間から逆算して、ウインナーの投入のベストなタイミングを計りましょう。

パスタがゆで上がり、ウインナーにも火が通ったらスープの素をいれます。そして、クルクルと回せば徐々にとろみが出てきます。
④完成

見た目は色が少なく寂しく感じますが、味には大満足!
ゆで汁は少しとろみがあるので、パスタとスープが良く絡み、しっかりとした味でした。この日は36℃くらいでたくさん汗をかいていたので、塩気のあるパスタがとても美味しかったです。
しかも、火にかけてゆでるだけなので、誰でも簡単にできるところが良いですね。
後片付けも抜かりなく

ゆで汁を使いきったから完璧……ではなく、後片付けまで含めての山ごはん。調理の際に鍋などをすすいだ水も捨てないようにすることが重要です。
汚れはティッシュなどでサッと拭き取り、家についてからしっかり洗いましょう。山ごはんを考える際には、後片付けまでをイメージしておきましょう。
ゆで汁を自宅に持って帰る方法

調理で出たゆで汁を活用しない場合は、自宅に持って帰って捨てましょう。ここでは2つの方法を紹介します。
①ペットボトルに入れて持ち帰る

誰でも簡単にできるのが、蓋がついたペットボトルやボトル缶などにゆで汁を入れて持ち帰る方法。持って帰った後は、家で処理をします。帰りの荷物が少々増えてしまいますが、特別なものを買い足す必要もないので、すぐに実践可能。
ホット用のペットボトルがあればそれがオススメ。もしなければ、冷ましてからペットボトルに移し替えましょう。
②茹で汁を固める

高吸水性樹脂で水分を固めて持ち帰るという便利な方法も。
大量の水分を吸収してジェル状になる吸収性ポリマーを使えば、液漏れの心配もなく持ち帰ることが可能。手持ちの物を活用するなら、ティッシュなどに水分を含ませて袋に入れて持ち帰るというのも手です。
▼高吸水性ポリマー
高吸収性ポリマーは、おむつや女性用品、緊急用トイレなどに使われている素材。一度固めてしまうとある程度の圧力をかけても水漏れしないので、ザックの中に入れて持ち帰っても安心です。
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| 内容量 | 11g(1回分)×3包入り |
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| 参考価格 | 税込214円 |
環境に配慮した“真の登山者”を目指そう!

山の上で食べるパスタやラーメンは、普段の何倍も美味しく感じるもの。しかし、山での調理は登山者のモラルが試される場面でもあります。
山を愛する私たち登山者が、環境を害してしまっては本末転倒。美しい自然を守っていけるよう、正しい後片付けの方法や無駄のない調理方法を身につけておくことが大切です。環境に配慮して、登山者を目指しましょう。
