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六甲山・摩耶山施設情報

六甲山・摩耶山施設情報まとめ

神戸の六甲山・摩耶山上にある多くの遊べる施設があるのはご存知ですか?今回は大きく3つのエリアに分けて、各施設の紹介をします。身近な山として多くの人に愛されている六甲山は何度も楽しめる施設がいっぱいです!

目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

どこいく?六甲山は遊べる施設がいっぱい!

六甲山・摩耶山 イラストマップ

六甲山は一般的な山同様にトレッキングを楽しめるだけでなく、山上にたくさんの遊べる施設があり、レジャー要素の強い山でもあります。東西に長く延びており、主に六甲ケーブル・摩耶ケーブル・新神戸(布引)ロープウェーと、東側から順に3つのエリアに分類できます。そんな遊びどころ満載の六甲山の施設をエリアごとに紹介します!

摩耶ケーブルエリアの施設情報

六甲山・摩耶山 ケーブルエリア

摩耶山の山上に広がるこのエリアは、ファミリーで楽しめる六甲山牧場や素晴らしい夜景が見られる掬星台、オテル・ド・摩耶のようなおしゃれで高級感のある宿泊施設などがあります。都会の喧騒を忘れ、のんびりと六甲山上の世界を楽しみたいときにおすすめです。

摩耶ケーブル・ロープウェー

摩耶ケーブル・ロープウェー

出典:PIXTA

通称「まやビューライン」。山上の「星の駅」と中間にある「虹の駅」はロープウェイで接続、虹の駅から麓の「摩耶ケーブル駅」は大正時代開業のケーブルカーが運行しています。かわいい車体が特徴的で、摩耶ケーブル虹の駅の駅舎は近畿の駅百選に選ばれました。

住所:兵庫県神戸市灘区箕岡通4丁目3−1
営業時間:春・秋/10:00~17:30(月水木)10:00~20:50(金土日祝)、夏/10:00~20:50(全日)、冬/10:00~17:30(月水木)10:00~19:50(金土日祝)
料金:片道880円/往復1540円(全区間)
所要時間:摩耶ケーブル:5分、摩耶ロープウェイ:5分
問い合わせ:078-861-2600

摩耶山天上寺

摩耶山天上寺

出典:PIXTA

摩耶山の山上に位置し、晴れた日には淡路島や明石大橋、小豆島まで遠望可能。その歴史は古く大化の改新の翌年646年まで遡り、孝徳天皇の勅願を受けたインドの高僧法道仙人によって開創されました。

住所:神戸市灘区摩耶山町2-12
拝観時間:9:00~17:00
車でのアクセス:阪神高速7号北神戸線 からと東―六甲有料道路 唐櫃南―裏六甲ドライブウェイー六甲山記念碑台右折―西六甲ドライブウェイ―丁字ヶ辻直進―六甲山牧場前左折―摩耶山天上寺
問い合わせ:078-861-2684

オテル・ド・摩耶

オテル・ド・摩耶

部屋から1000万ドルの夜景を眺めることができるのが最大の魅力!ビューラインの帰りの時刻を気にせず心行くまで夜景を楽しめますよ。宿泊せずに、夜景の見えるホテルのレストランでディナーだけを楽しむこともできます。

住所:兵庫県神戸市灘区摩耶山町2-8
レストラン営業時間:ランチ11:30~14:00/ディナー17:30~20:00
宿泊料金:¥10,914~
車でのアクセス:阪神高速7号北神戸線 からと東―六甲有料道路 唐櫃南―裏六甲ドライブウェイー六甲山記念碑台右折―西六甲ドライブウェイ―丁字ヶ辻直進―六甲山牧場前左折―オテル・ド・摩耶
問い合わせ:078-862-2882

掬星台

掬星台

出典:PIXTA

日本三大夜景の一つに数えられるダイナミックな夜景の大パノラマを眺められます。遠く大阪方面から麓の神戸市街へ続く光の海は、まさに「星を掬えるような」絶景!

住所:神戸市灘区摩耶山町2-2
車でのアクセス:阪神高速7号北神戸線 からと東―六甲有料道路 唐櫃南―裏六甲ドライブウェイー六甲山記念碑台右折―西六甲ドライブウェイ―丁字ヶ辻直進―六甲山牧場前左折―掬星台
駐車場:掬星台(天上寺前)駐車場 ※掬星台まで徒歩10分

六甲山牧場

六甲山牧場

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ショーを見たり、様々な動物たちと直に触れ合える体験型の牧場で、子どもたちに大人気!北欧風のマンサード型牛舎や赤れんがのサイロが建つのどかな高原で、のんびりできますよ。名物はカマンベールチーズ入りのソフトクリーム!

住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町中一里山1-1
営業時間:9:00~17:00
入場料:大人・高校生以上:500円/小・中学生:200円/幼児:無料
車でのアクセス:阪神高速7号北神戸線 からと東―六甲有料道路 唐櫃南―裏六甲ドライブウェイー六甲山記念碑台右折―西六甲ドライブウェイ―丁字ヶ辻直進―六甲山牧場
問い合わせ:078-891-0280

歴史ある六甲山ホテル・2017年末で閉館

六甲山ホテル

ヨーロッパのリゾートホテルをイメージして建てられ、1929年に開業した老舗のホテル、六甲山ホテル。眼下に広がる1000万ドルの神戸の夜景と共にくつろげることで人気がありましたが、2017年12月31日をもって閉館となりました。本館は新名称のリゾートホテルに生まれ変わり、2019年に開業を予定しています。耐震基準に満たないために2015年に営業を終えた旧館は、2018年の春から夏にかけての開業を目指し、現在改装中です。

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