ネオ一眼とは?
今や1つのカテゴリーとして定着した感のある「ネオ一眼」。「一眼レフみたいな見た目のデジカメ」という認識が一般的になっていますが、もともとは富士フィルムのレンズ一体型で電子ビューファインダー搭載のデジタルカメラの呼称でした。
現在では「ネオ一眼」は、レンズ一体型で超高倍率ズームができるカメラの総称となっています。一方の「一眼レフ」は光を反射するという意味の「レフレックス(reflex)」から来ている通り、撮影画像をファインダーに送るミラーが付いています。ネオ一眼にはこの光学的なファインダーが無く、替わりに液晶ビューファインダーが搭載されています。
おすすめネオ一眼ランキング
<1位>ニコン COOLPIX B500
22.5mm相当の広角撮影から、900mm相当の望遠撮影まで可能なズームレンズを搭載。ハイアングル、ローアングルの撮影が容易なチルト式液晶ファインダー。外出先でも入手しやすい単三形電池を使用しています。
<2位>ソニー サイバーショット DSC-HX400V
光学50倍ズーム(望遠1200mm相当)と、ズーム時に起こりやすい手ブレを抑える補正してくれます。ハイビジョン動画撮影にも対応します。高速オートフォーカス機能で、動く被写体でもしっかりと捉え、撮りたい瞬間を逃しません。
<3位>ソニー サイバーショット DSC-RX10M2
広角24mmから望遠200mmをカバーする大口径レンズは、ズーム全域でF値2.8の明るさを実現しています。新開発のメモリー一体1.0型積層型センサーにより高速撮影や高速連写が可能に。4K動画の撮影にも対応しています。
<4位>パナソニック LUMIX DMC-FZ300
広角25mm~望遠600mm、光学25倍ズームレンズを搭載。全域F2.8の大口径レンズにより、遠くにある動きのある被写体でもブレることなく捉えることができます。アウトドアユースにぴったりな、防塵・防滴構造設計です。
<5位>パナソニック LUMIX DMC-TZ85
コンパクトなボディに30倍ズーム(広角24mmから望遠720mm)を搭載したモデルです。秒間30コマの長時間連写が可能、決定的瞬間を逃しません。4Kの高精細な動画撮影に対応します。タッチ操作が可能な大型モニターを搭載しています。
<6位>ペンタックス XG-1
光学52倍ズーム搭載モデル。24mmの超広角から1248mm望遠まで、一台で幅広い画角をカバーします。大型でくっきり見える液晶モニターを搭載。1920×1080ピクセルのフルHD動画がワンタッチで撮影できます。
<7位>キャノン パワーショット SX410 IS
コンパクトボディーに光学40倍ズームを搭載。カメラが被写体に合わせて自動設定、どんなシーンでも綺麗に写せます。グリップしやすいボディ形状で、望遠の時も手ブレのない撮影が可能に。3.2型液晶モニターが優れた視認性を発揮します。
<8位>キャノン パワーショット SX60 HS
光学65倍の高倍率望遠を搭載。21mm〜1365mmの焦点距離を達成、広い画角のダイナミックな風景から、遠くの生き物を捉える望遠まで、一台で撮影できます。「ISO3200」室内や夜景など光量が少ないシーンでも鮮明に描き出します。
<9位>オリンパス STYLUS SP-100EE
光学50倍ズームレンズ(24mm~1200mm)を搭載し、広角からズームまで幅広い焦点距離の撮影が可能です。フレーミングを容易にする独自機能「イーグルズアイ」を備えており、高倍率でも狙った被写体をしっかりと捉えます。
ネオ一眼なら遠くの風景も撮れる!
レンズの交換をしないでもワイドからズームまで美しい写真が撮影できる「ネオ一眼」は、登山などのアウトドア・アクティビティーにうってつけです。コンデジよりも精細で美しい写真は撮りたいけど、一眼レフのように重い本体やレンズを持つのは大変……そんな人に選んでいただきたいのがネオ一眼です。
ネオ一眼で山の風景を撮ろう。
Take a landscape of the mountains with a Neo-Ichigan.