記事中画像撮影:筆者
山でホカホカのご飯を食べたくないか?

泊まりがけの山行では、筆者はたいていお米を炊きます。即席ラーメンやアルファ化米を食べることもありますが、山で味わう炊きたてのご飯の味を知ってからは、なるべく生米を持参して炊飯するようになりました。
炊きたてのご飯の香ばしい匂い、もちもちした食感、噛めば噛むほど口の中に広がる甘味。そして、絶対に外すことがない様々なおかずとのマリアージュ。どんなに食材の保存技術が進歩しても、炊きたてのご飯の味に敵うものはありません。
でも、お米の炊飯は面倒&難しい……

でも、山での炊飯はちょっと面倒。ボタンを押すだけで炊飯してくれる便利な機械を持ち込めないので、水の量や火力をきちんと管理する必要があり、これをミスるとベチョベチョ、パサパサ、コゲコゲなどと、非常に残念な結果になってしまいます。
でも大丈夫!絶対に失敗しない炊飯クッカーがあるんです

そこで紹介したいのが、<SOTO>の「スチームライスクッカーITADAKI」です。コンセプトはズバリ「誰でも簡単に安定した炊飯ができる」。
焦げ付きナシ・吹きこぼれナシ・火力調整不要を合言葉に掲げ、コンセプトどおり、だれでも簡単に屋外でご飯を炊けるように開発されました。

若干「ホント?」と疑いたくなるような特徴を可能にしているのは、「水蒸気炊飯」という聞き慣れない調理法。お米を入れた容器を直接火にかけず、水を入れた容器をワンクッション挟むことで、先ほど紹介した、焦げ付きナシ・吹きこぼれナシ・火力調整不要を叶えたアイデア商品です。
付属するパーツを見ていこう

そんなスチームライスクッカーITADAKIのセット内容がこちら。左上にある銀色のクッカー(マグ350)がお米を入れる容器で、その下のグレーのクッカー(マグ650)が水を入れる容器。このあいだにスペーサーを挟み、ふたつのクッカーを重ねた状態で火にかけて生米を炊いていきます。
ご飯の炊き方は超簡単

ではさっそく、スチームライスクッカーITADAKIを使って炊飯に挑戦しましょう。
パッケージを開けると、中に炊飯方法が書かれている取扱説明書と炊飯方法を簡単に図解した紙が入っていました。スチームライスクッカーITADAKIの炊飯は、これらの紙に書かれている方法に従えばOK。

別紙で注意事項も入っているので、これさえ守れば失敗することはほぼありません。実際のテストでも失敗せずに美味しいご飯を炊くことができました。
念のため炊飯方法をお伝えすると、以下のとおり。
- マグ350にお米と必要な量の水を入れて約1時間浸水させる(水は0.5合だと100ml、0.8合の場合は160ml必要)
- マグ650に水350mlを注ぎ、スペーサー、お米を浸水させたマグ350、リッドの順にセット
- 全体を弱火にかける。沸騰後、10分加熱
- 沸騰後、10分経ったら火を止めて10分蒸らす
- 完成
メーカーの公式サイトに炊飯方法をまとめた動画があったので、リンクを貼っておきます。


