アイキャッチ画像出典:PIXTA
秋&冬山はエリアによって着るものが違う

11月といえば、地上では秋ですが、アルプスや八ヶ岳など3,000m級の山々や、北海道・東北の山では、降雪があり雪山の世界になります。装備も雪山用のハードシェルやスパッツ、アイゼン、ピッケルなどしっかりとした装備が必要で、登山初心者は入れない領域となります。

ただ、冬とはいえ、雪がほとんど積もらない山もあります。高尾山などおおむね太平洋側の低山(標高約1000m以下)だと、積雪の可能性は低くなりますので、冬でも登山を楽しむことができます。その場合、フリースやウール素材の冬のあったかコーデ+防風防水性のシェルで問題ありません。
今回は、初心者も行ける秋冬の低山でのおすすめスタイルをご紹介します。
秋冬の低山ウェアの基本ポイント3つ
1.ベースレイヤー|ウール素材がおすすめ

気温が低く、汗をかくとすぐに身体が冷えてしまう冬山では、ベースレイヤーはとても重要です。おすすめなのは、ウール素材のベースレイヤー。汗をかいてもひんやりとした感じが少なく、保温性も高いのでおすすめです。
2.小物で調整|手袋は必携!

耳や手、首などを温める小物アイテムがあると便利です。特に、手袋は必携です。最近では、スマートフォンの画面にも反応する手袋があるので便利ですね。
3.レイヤリング(重ね着)|状況に応じて脱ぎ着しよう

歩いているときは、インナー+長袖のベースレイヤー+フリースなど、汗をかいても発散してくれるウェアが基本。風が強くて寒いときは、防風性のジャケットをプラスするなどして調整しましょう。
休憩時は防風・防水性のジャケットや、さらに保温性を高めるダウンなどがあると便利です。
低山ハイクおすすめスタイル(女子編)
◆フリース+あったか帽子(+休憩時は中綿入りのスカートなども便利)

保温性と通気性のバランスに優れたフリースがおすすめです。帽子はニット帽や耳当て付きのキャップが便利。休憩時に使える中綿入りのスカートやダウンブランケットが一枚あると、お腹から下半身の冷えを軽減できてより安心です。
薄手ながら高い保温性を持ち、汗冷えも防ぎます。レイヤリングに最適で、一年を通して幅広く活躍。襟回りが広いので、上からTシャツなどを着た際には見えにくくなっています。
ザ・ノース・フェイス マウンテンバーサマイクロジャケット(レディース)
リサイクルフリース素材を使用した、優れたストレッチ性と軽量・コンパクト性を持つマイクロフリースジャケット。バックパックのショルダーハーネスが干渉する肩部分は、ナイロン生地で補強されています。
ミレー ティフォン ウォーム ネクスト ストレッチ ジャケット(レディース)
防水透湿性を備えた秋冬用のレインジャケット。裏地が起毛しており、雨や風を凌ぐだけでなく寒さからも身を守ってくれます。蒸れにくくしなやかな素材で、快適性もバツグンです。
マムート ヤドキン 2.0 ソフトシェル パンツ アジアンフィット(レディース)
柔らかくて保温性に優れた、ソフトシェル素材のトレッキングパンツ。肌面は微起毛で、寒い秋冬の登山でも安心です。すっきりとしたシルエットで動きやすく、ハイキングから本格的な登山まで活躍します。
軽量・コンパクトな中綿入りの巻きスカート。お腹まわりを温めたいときにぴったりです。リバーシブル仕様で、シーンやコーディネートに合わせて変えられます。
スマートウール ウィメンズ ハイククラシック フルクッション クルー
登山やハイキングにぴったりなシリーズで、年間通して使いやすいフルクッションモデル。天然の調温・調湿機能や防臭・抗菌機能を備えたメリノウールを56%使用しています。
コロンビア セイバー シックス ミッド アウトドライ(ウィメンズ)
手に取りやすい価格ながら十分な機能を備えた、ハイキングシューズのロングセラーモデル。初心者の低山ハイクにぴったりなミドルカットで、安心して使える防水性も備えています。
カリマー クリーブ 30
軽量ながら強度に優れ、使い勝手の良さでも人気のバックパック。機能が豊富なので、一つあれば幅広いシーンで活躍してくれます。冬に防寒着を持ち歩くことを想定すると30Lが安心です。
【おすすめ小物】
ザ・ノース・フェイス ウインドストッパーイーチップグローブ(ユニセックス)
防風性のあるフリースグローブ。タッチスクリーン対応で、スマートフォンなどの操作もストレスフリーに行えます。
カリマー ネックウォーマー(ユニセックス)
ストレッチ性と吸汗速乾性に優れたネックウォーマーです。ドローコードで口元のフィット感が調節できます。
