エマージェンシーシートの正しい使い方と比較おすすめ10選

エマージェンシーシートのまとめ。使い方や100均エマージェンシーシートの効果、SOLやモンベル、寝袋型のおすすめを比較紹介!シュラフの中で寝る前に身体に巻きつけると温度を更に保ってくれます。コンパクトなたたみ方も動画で学びましょう!


アイキャッチ画像出典:Facebook/Survive Outdoors Longer

エマージェンシーシートとは 効果と使い方

エマージェンシーシートにくるまる子供の画像
出典:Amazon
エマージェンシーシートとは、緊急時に使う極薄のブランケットのことです。ポリエステルのフィルムにアルミニウムを蒸着しているものが多く、エマージェンシーブランケットとも呼ばれます。災害時、遭難時といった緊急事態に使用され、防風・防寒・防水効果があります。

エマージェンシーシートの気になる効果

エマージェンシーシート
出典:Amazon

主に風や低気温からくる寒さをしのいだり、雨の水滴から温度を奪われるのを防いでくれるエマージェンシーシート。実際に温度を保ってくれる効果があるようですが、風邪がふく野外ではシートがめくれて効果が低下しそうです。

キャンプ道具に常備していたが10月に信州でキャンプしたとき夜間に気温が5度まで下がってしまい初めて使用するハメに。
シェラフの耐寒性能をワンランクくらい上げてくれる。
結露がすごいのでタオルやブランケットのうえに被るようにしないと、内側がベタついて触れるとぬれてしまう。
非常に軽くてコンパクトなので、キャンプ道具の隙間に入れておいたり、日常でも災害に備えて通勤かばんの隙間に入れておける。
内側のアルミ蒸着は3回くらいの使用で剥げてしまいそうだけど、製品の用途を考えると非常時の使い捨て程度で十分。出典:Amazon

薄さと価格から、余り期待していなかったのですが、使ってみてびっくり。本当に暖かいです。冬に車の中で仮眠をとる時などに使ってみましたが、エンジンを切った状態でも、体をすっぽり覆ってしまえば、全然寒くありません。難点としては、体から発散される汗が水滴となって、内部が濡れてくることでしょうか。体の熱を反射してくれるので、防寒着の上から使うよりも、上着を脱いだ状態で使った方がより暖かいです。出典:Amazon

エマージェンシーシートの正しい使い方

エマージェンシーシートを使用している画像
出典:Amazon
使い方が非常に簡単なエマージェンシーシート。パッケージを開けてシートを広げ、身体に巻きつければ完了です。シートの端をしっかりと閉じて巻きつけましょう。寝袋(シュラフ)に入る場合は、まずエマージェンシーシートを巻きつけて、それから寝袋に入りましょう。

ダイソーの100均エマージェンシーシートっていいの?

100円ショップのものは安いだけあって何とも言い難い効果です。ペラペラだから、折りたたみの動作で案外すぐコーティング剥がれてきますし。
でも一応あったかいにはあったかいですよ。

お値段高めのシートも自宅にありますが、100円のと比べると段違いに使い勝手が良いので、100円のものは間に合わせ・使い捨て、くらいのゆるい期待値でいると正解かなと思います。出典:YAHOO!JAPAN 知恵袋(sunflower_singingさん)

ポンチョ型のエマージェンシーシートも売られているというダイソーですが、通常の長方形のものはサイズは約150cm×213cm、材質はアルミ蒸着ポロプピレンで、耐熱温度は約60度ということです。

登山にも!エマージェンシーシートの比較おすすめ10選

SOL エスケープライト ヴィヴィ

防水透湿素材採用によりムレや結露を気にせず年中使用が可能。体温の70%以上を輻射によって保温でき、単体の使用も可能。シュラフのインナーやビバーク用シュラフとしても実力を発揮する封筒型のシート。ガサガサ音も無し!こちらはライト版で、より保温性の高い通常版もあり。

ITEM
SOL エスケープライト ヴィヴィ
サイズ:81×208cm(収納時:径8×15cm)
重量:156g

非常に使い勝手がよい
夏のキャンプなら、これ単体で十分いけます。
15℃を切った時は寒かったですが薄手の上着を羽織れば充分に眠れました。湿気は感じませんでしたが環境次第なのでなんとも言えません。
収納袋はかなりキツキツです。


SOL ヒートシート エマージェンシーブランケット

体が発する熱の90%以上を逃がさずしっかり保持!しなやかな素材の使用によって不快なガサガサとする音を抑え、繰り返しの使用が可能。1,000円以下の価格と合わせて、非常にコストパフォーマンスに優れたシートです。カラーはオレンジの他にブルーもあります。

ITEM
SOL ヒートシート エマージェンシーブランケット
サイズ:213×142cm(収納時:20×11×1.5cm)
重量:71g

防寒シート、防水シート、グランドシート、テントシート、レジャーシートとなんにでも使える万能シートで、かつコンパクトに折り畳み可能です。
※通常のエマージェンシーシートは一度広げたらどんなに頑張ってたたんでも元のサイズに戻りません
極寒の中、あるいは灼熱の太陽の下、砂利の上から雪の上まで一年、酷使した結果、一部穴あき一部剥離傾向。上出来だと思います。
グランドシートとして使用中は他に使えないので、今回買い足しました。


モンベル エマージェンシーシート

輻射による体温の保持や防水・防風性といったエマージェンシーシートに必要な能力をしっかり備えたオーソドックスなシート。頻繁に使うものではないから価格を抑えたいという人に嬉しいリーズナブルバリュー!非常用具だからこそ信頼できるメーカーのものが良いと考える人にもGOOD!

ITEM
モンベル エマージェンシーシート
サイズ:213×132cm(収納時:10×5×3cm)
重量:50g

何かの時にこれ1枚があるとずいぶん違います。
地震対策用のカバンに入れておくと良いでしょう。
夏の野宿時にも役に立ちます。
銀マットとこれ一枚持っておけば寝袋はいらないかもしれません。
夜寝る時などに使うことが想定されていますが、当然アルミなのでうるさいです。
昼間、光の当たるところへ置いておけば熱が吸収されて夜あたたかいです。


モンベル コンパクトマルチシート

柔らかくてしなやかな素材を使い、気になるカシャカシャ音を抑制。再利用ができるエマージェンシーシートで、スタッフバッグが付属するのは嬉しいポイント!繰り返しの使用を想定しているため、耐久性もGOOD!

ITEM
モンベル コンパクトマルチシート
サイズ:210×130cm(収納時:6.5×6.5×10cm)
重量:115g

カシャカシャした音がでにくいフィルムを使用してあり、再利用も可能とのことなので、購入してみました。緊急用なので、まず使用することもないと思いますが、携帯している安心感はあります。


ロゴス レスキューシート

保温性能に妥協はしたくないがコストもかけたくないといった時に便利なロゴスのレスキューシート。非常時に保温性能をしっかり発揮するのは勿論、凍った食材や飲み物を包めば簡易的なクーラーバッグにもなり、低価格故に手軽に幅広い使い方が可能です。

ITEM
ロゴス レスキューシート
サイズ:140×220cm(収納時:9×12×厚さ2cm)
重量:50g

非常時の寒さ対策は重要だと思うので、家族分購入しました。あわせてレジャーにも使えそうなので。


グラバー エマージェンシーブランケット ボックス

体熱輻射の効果を高める加工を生地に施し、毛布3枚分という優れた保温性を発揮。軍事やレスキューのプロたちも使用し、その高い性能や頑丈な作りに定評があり、発売以来40年以上の実績を積み重ねているシートです。元のサイズに畳んで戻すことができるのも魅力の一つ。

ITEM
グラバー エマージェンシーブランケット ボックス
サイズ:142×213cm
重量:85g

昨年の3.11の時に危うく通勤難民になりかけ、寒い中電車が動いてくれるのを長時間待ちました。
その経験から、いつも通勤カバンに入れてあります。
寒い時は外をオレンジ、暑い時はシルバーと使い分けができます。
とにかく軽いので、常時携帯することをお勧めします。


ハイマウント サバイバルシート

低価格なのに包まると驚くほど暖かく、そのコストパフォーマンスの良さにユーザーからの支持も高いエマージェンシーシートです。アルミ蒸着を施したポリエステルの生地が体温をしっかり保持。防水性があるため、防水シートとしての利用も可能です。

ITEM
ハイマウント サバイバルシート
サイズ:210×130cm
重量:45g

まずは震災で被害に合われました方に心からお見舞い申し上げます。
実は送料無料のために購入しましたが、非常時にはとても役立つ物でもあります。
素材は薄いですが、体からの赤外線を反射して体に戻してくれるので、あるのとないのでは随分暖かさが違います。
また雨も弾いていくれるので、簡易的なテントとして体が濡れるのを防止てくれます。
折りたたんだサイズは文庫本とほぼ同じでバッグの中でも嵩張りませんが、開いた時にはセミダブルベッドを越える210cm×130cmで一人なら頭からすっぽりくるまっても余るほどの大きさになります。
こう言ったものも被災された方の役に立つので届けてあげたいです。


MPI オールウェザーブランケット

ブランケットやテントのグラウンドシート、タープなど幅広い使い方ができるNASA開発の4層構造エマージェンシーシート。グロメットが四隅に付いており、ペグで留めることも可能。体温保持率80%と高い保温性能を誇り、頑丈な生地により長期間使い続けられます。

ITEM
MPI オールウェザーブランケット
サイズ:152×213cm
重量:350g

仕事の休憩時間に、コレにくるまって寝ています。
かなり寒い仕事場なので、毛布や厚着では対応しきれない…と考えていたのですが、コレに包まったら5分くらいで体が暖かくなります。
使用後はやっぱり汗?のせいで、少し濡れるような感じになってしまうので乾かさないといけませんが、それは仕方ないでしょうね。
よくあるエマージェンシーシートは一度広げたらバサバサになるのですが、これはきちんとたためます。多少のカサカサという音はしますけれどね。
春先や秋、冬でのアウトドアにも重宝しますよ!


Alleygem エマージェンシーブランケット

大きいサイズのエマージェンシーシート。緊急時だけでなく急な天候悪化で気温が低下した時にも便利です。シルバー色で山岳の遭難時にも発見されやすいです。

ITEM
Alleygem エマージェンシー ブランケット 大判 160×210cm

大は小を兼ねる♪お腹減ってもすぐに死なないけど山では寒いとすぐ逝っちゃいます。安いモンだし、誰に遠慮するわけでもなしカッパ代わりでもよし、エマージェンシーじゃなくても恥ずかしがる歳でもなし普段からサクっと出して使うクセをつけましょう最悪なのはその時に持ってないということ、合掌。


エバニュー サバイバルシート マミー

アルミ蒸着を施した210デニールの丈夫なナイロン生地使用により保温性はばっちり!筒形のシートの中に体を入れ、足元のドローコードを絞ればシュラフのように体全体を保温できます。

ITEM
エバニュー サバイバルシート マミー
サイズ:全長198×巾最大81cm(足元50cm)
重量:275g

いざという時の心強い味方、エマージェンシーシート

エマージェンシーシートをたたんでいる子供の画像 いざという時に体が冷えるのを防ぎ、命を守るエマージェンシーシート。難易度の高いトレッキングには必須のアイテムですし、体力が尽きて予定外のビバークをする時など、エマージェンシーシートがあれば寒さから身を守れ、また体を暖かく保てることで心にもゆとりを持つことができるでしょう。まだ持っていない人はこれを機に1つ用意してバッグに入れておきましょう!

Put the Emergency Blanket in your bag !!

バッグにひとつ入れておこう、エマージェンシーシート!!

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milkywaygalaxy

バックパックを背負って向かった旅先で経験した、登山やツーリング、ダイビングなどのアウトドアに魅せられ早数年。次はどこで何をしようか、考えるだけでわくわくしてきます!そんなアウトドアの魅力を言葉で伝えたいと思います。

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