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MSRテントが人気な3つの理由

1. 目的に合わせたテントのチョイスが可能
一般ユーザー向けのMSRテントは、3つの登山シーン別にシリーズ展開しています。3シーズン登山に「BACKPACKING TENTS」、冬登山にも使える「ALL-SEASON TENTS」、そして最小限の荷物に抑えたい人向け「MINIMALIST SHELTERS & WINGS」です。2. 超軽量・超コンパクト性を追及
クライマーが設立したブランドなので、安全かつ軽量・コンパクトに収まることが意識されています。3.デザイン性にも優れている!
耐久性など機能面で優れていますが、デザイン性も高いのがMSRテント。独特のポール構造で広い居住性を確保。内部は明るい色にして荷物を探しやすくするという工夫もされています。2019年は新作&アップデートが盛りだくさん!

MSRからは、2019年の新作ギアやアップデートモデルが続々と登場しています。テントの新たなモデル「ゾイックシリーズ」やアップデートした「ハバシリーズ」「フリーライトシリーズ」。ミニマリスト注目の「スルーハイカーメッシュハウス」などなど。
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ここからは、MSRのおすすめテントをシリーズ別にご紹介します!
3シーズン登山を楽しみたい人には【BACKPACKING TENTS】

<MSR> ゾイック2
オーソドックスなクロスポール式の軽量設計。メッシュ生地インナーで結露を抑え、マットレス2枚を敷くことができる室内スペースがある2人用テントです。<MSR> ハバNX
ハブ構造のポールシステムで設営がかんたんにできます。メッシュ部とキックスタンド式ベンチレーションがテント内をドライに保ちます。・最小重量:1,120g
・収納サイズ:46x15cm
・フライ耐水圧:1,200mm
風が強かったけどフライシートを張れば問題も無く、コンパクトなのでバックパックに括り付けて、移動可能です。
出典: amazon
<MSR>ハバハバNX
ハバハバはMSRの中でも人気モデル。天井が広くて、室内空間がゆったり。・最小重量:1,540g
・収納サイズ:46x15cm
・フライ耐水圧:1,200mm
値段は高いですが、ダブルサイズの布団と同じくらいの大きさを、小さく持ち運べるので気に入りました。178cmですが、足を伸ばしても余裕があり、一人で寝るのであれば、ザックや座椅子などを広げておくスペースもあります。
出典: amazon
<MSR> エリクサー2
出入り口が2箇所ある便利で使い勝手の良いテントです。・最小重量:2,120g
・収納サイズ:51×17cm
・フライ耐水圧:耐水圧1,500mm
ポール形状が魚座型なので他社のテントより両サイドの壁が立っているため空間が広く圧迫感がありません。出入り口が2箇所有るという便利さは、大きな購入ポイントでした。
出典: amazon
<MSR> カーボンリフレックス1
カーボンポールを採用した最軽量のダブルウォールテント。2〜3本のポールで素早く設営できます。<MSR> カーボンリフレックス2
タープのように軽く、前室のジッパーがないシンプルなテントで設営も簡単です。ユニークなポール位置で前室を確保しています。冬の過酷な条件下でも登山に挑む人には【ALL-SEASON TENTS】

<MSR> アクセス2
強風や積雪にも耐えるシンプルなトンネル構造のテント。ハブを利用したフレーム構造を採用し、悪天候でも素早く設営できます。<MSR> リモート2
広い居住スペースを確保した4シーズンテント。前後に出入り口を備えているので2人使用時もストレスなく出入りできます。とにかく荷物を抑えたいミニマリストへ【MINIMALIST SHELTERS & WINGS】

<MSR> スルーハイカー メッシュハウス2
虫よけと湿気対策だけできれば・・まさにミニマリストのための最低限の居住スペース。天候の悪化が予想されるときは、タープをフライとして使用します。<MSR>スルーハイカー100ウィング
前出のスルーハイカー メッシュハウス 2のフライとして使用するのに最適なタープです。軽量なので、単独で日よけスペース確保用に携行することも苦になりません。山でのくつろぎのひと時を、MSRテントのある風景。



MSRのテントを持って登山に出掛けよう!

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