バックパック専門メーカー「グレゴリー」の魅力
多くのメーカーがバックパックを製作していますが、バックパックをはじめとしたバッグ類をメインとしたメーカーをそう多くはありません。グレゴリーはそんなメーカーのひとつで、専門メーカーの強みが製品に色濃く反映されています。
グレゴリーは創立者の信念に基づき、「着る」ように完璧に身体にフィットするパック作りを続けています。そして、このフィット哲学こそグレゴリーの魅力です!今回は用途別にモデルをご紹介しますので、選ぶ際の参考にしてみはいかがでしょうか?
グレゴリーのバックパックおすすめ14選
<バルトロ/ディバ>
高機能で軽いグレゴリーの代表的なモデルで、登山・バックパッキングに対応します。ショルダーハーネスとウエストベルトには体型に合わせて自動で角度調節されるオートフィット機能付きで、荷重を安定させ、負荷を軽減してくれます。
グレゴリー ディバ
容量:60L, 70L, 80L
サイズ:XS, S, M
カラー:全3色
<スタウト/アンバー>

登山・バックパッキングに対応する高機能モデルです。日帰り登山から縦走までを網羅する容量展開が豊富なのも特徴で、初心者からベテランの方まで使えます。大型のものにはウォーターリザーバーを兼ねたアタックザックも付いています。
グレゴリー スタウト
サイズ:S, M, L
カラー:全4色
グレゴリー アンバー
容量:34L, 44L,60L,70L
サイズ:XS,S, M
カラー:34Lのみ4色
<ミウォック/マヤ>

クイックなハイキングやサイクルシーンなどにおすすめのモデルです。ショルダーハーネス,ウエストベルトの接合部分が伸縮するので、激しく動いても常に身体にフィットした状態を保ってくれます。シンプルながら工夫された収納力も魅力です。
グレゴリー マヤ
容量:5L, 10L, 16L, 22L
サイズ:ワンサイズ
カラー:全3色
<コンパス40>

荷物棚に乗せやすい機内持ち込み用のデザイン。ノートPC用のスリーブ付きで、通勤や通学などにも使えるモデルです。内部には仕切りパネルが付いていて、シューズなどのジム用品の収納にも便利。出張のお供にもぴったりです。
<スケッチ25>
ロールトップ・クロージャーで、天候の変化に対応できる、日々の自転車通勤などにおすすめのモデルです。ノートPC用のポケットが付いており、フロントとサイドにはジッパー式の整理ポケット付きなので、小物へのアクセスも容易です。
<カバートミッションデイ>
ビジネスシーンにおすすめのモデルです。クッション付きで安心感のあるPCポケットをはじめ、フロント部のツインポケット、内部の小物収納システムも非常に充実しています。しっかりしたグラブハンドル付きなので、手持ちにも安心です
<アセンドデイ>
グレゴリーの定番、ティアドロップ型ディパックのビジネスシーン向けモデルです。PCスリーブを含め、内側は様々なポケットで区切られており、小物もきれいに収納可能。ウエストベルトとポール用ストラップ付きなので、ハイキングにも。
<テンポ/ペース>
トレイルランニングやロードレースなど、ライトでクイックな長時間のアクティビティ向けのモデルです。しっかりフィットする設計で、着るように装着できます。軽量性と通気性を重視し、動きながらの小物の取り出しにも配慮されています。
グレゴリー ペース
容量:3L, 5L, 8L
サイズ:XS/SM, SM/MD
カラー:全2色
<デイパック>

グレゴリーの超定番モデル、デイパック。20年以上も愛されているティアドロップ型で、カジュアルな印象はそのままに、内部にはリザーバーポケットにも使えるPCスリーブやセキュリティポケットを付けるなど、どんどん進化しています。
<オールデイ>
“デイパック”よりもひと回り小さいサイズ感のモデルです。こちらもカラー展開が非常に豊富なのが特徴で、街でもとても人気です。4本のコンプレッションベルト付きで、ポール用のループも付いているので、ライトトレッキングにもぴったり。
バックパックと言えばグレゴリー!
さすがグレゴリー!バックパックの製品展開の広さには目を見張るものがあります。登山用の大容量ザックからタウン,ビジネスユースまで、耐久性はもちろんのこと、シチュエーションを熟慮した細かい配慮はありがたい限りです。かばんの買い替えをご検討中の方、一度グレゴリーのショップを覗いてみてはいかがでしょう。
Go to see the “GREGORY” backpack!
グレゴリーのバックパックを見に行こう!