どこでも美味しい珈琲を。仕掛けが楽しい、山のコーヒードリッパー「雪渓」

2022/11/16 更新

山でも本格的なドリップコーヒーを味わいたい方へ。
超軽量コンパクトで持ち運びやすく、非常時には五徳にもなる「山のコーヒードリッパー 雪渓」がマクアケに登場です!

山道具を育てていく楽しみが味わえながら、実用性も兼ね備えた一品です。

Avatar

制作者

YAMA HACK編集部 岩倉

YAMAHACK運営&記事編集担当。運動不足解消をきっかけに山登りを始めました。今後も山ごとの魅力を発掘すべく全国の山を巡ります。 すでに山に親しんでいる人にも、これから始めたい人にも、多様な山の楽しみ方や魅力をお伝えしていきます。

YAMA HACK編集部 岩倉のプロフィール

...続きを読む

マクアケ この記事ではクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」のプロジェクトから、アウトドアシーンにぴったりな注目のプロダクトを編集部が厳選してお届けしています。

今回ご紹介するのは、『山のコーヒードリッパー 雪渓』です。

※クラウドファンディングとは……自分が考えたアイデアをWeb上でプレゼンすることで、資金を集める仕組み。プロジェクトが成功したら支援者にはお礼(リターン)としてサービスを先行体験したり、商品を受け取れます。

<以下、起案者”吉川浩樹”が展開する、「山のコーヒードリッパー 雪渓」のプロジェクト内容>

山のコーヒードリッパー「雪渓」プロジェクト

簡単に組み立て分解できて、超軽量コンパクト20g!
登山などアウトドアに、本格的ハンドドリップコーヒーを。
ステンレス素材で丈夫!清潔!使うほどに味わい深くドリッパーを育てる喜びも。
自然に優しく廃棄予定ステンレス材の再利用。
ひとつひとつ丁寧にハンドメイドで製作しております。

1.ドリッパーなのに「雪渓」の意味。

日本アルプスの山々をモチーフにデザインしました。2つの艶消しブラックはそそり立つ岩壁を、中央のシルバーはカール(園谷)に降り積もった雪「雪渓」を表しています。収納時もアルプスの山々の容姿。

2.多様なコーヒーフィルター適応力。

ペーパーフィルター円錐形(1〜2杯用)適応。あれこれ試してみましたが、台形フィルターより円錐形フィルターの方が、焙煎珈琲豆本来の薫り高く芳醇な美味しさを余すところなく抽出できます。プロ・コーヒーショップでも多く採用されている理由はここかと思います。
登山やキャンプで最も使い良いのがペーパーフィルターです。使い終わったフィルターは珈琲豆を入れて来たビニール袋に、そのまま家庭に持ち帰りゴミ箱へ。ステンレスフィルターなどの場合、残った出がらしを山中の水場で洗い流す行為はあまりおすすめできません。
☆ドリップパックも「浸からない」
ドリップパックのままですと、抽出されたコーヒーに浸かってしまい、どうしてもエグみが発生します。最後まで浸からず浸透式としてご利用出来、ワンランク上のクリアな味わいをお楽しみ頂けます。自然の中の大切な一杯の珈琲だからこそ、こだわって頂きたい。
☆ネルフィルターもポンと置いておくだけ。
片手が空きドリップ中の作業も楽々。ネルフィルターは出がらしが残り、洗浄の必要があるので浄化設備の整っていない山小屋やキャンプ場ではおすすめしませんが、家庭ではネルフィルターならではのコーヒーオイルも抽出され、ステンフィルターの様な粉ぽさは無く、風味豊かで奥深い味わいに淹ります。家庭のキッチンでおすすめ。

3.美しい珈琲ドリッパー

いつもキッチンの目に付くところに置いておきたくなる、シンプルで美しい珈琲ドリッパーをデザインしました。日々の優しいコーヒー時間に。

4. 山好き珈琲好きの共通アイコンに。

軽量だからこそザックのベルトに引っ掛けて山へ。お互いがザックに着けているのを見つければ、コーヒーを淹れるのに適した場所や、眺めの良い休憩ポイントの情報交換が始まるかもしれません。

5. 超軽量20g!簡単に組み立て分解出来てコンパクト!

同形の3つのパーツからなり、組み立ても簡単!登山はもちろんキャンプにも。自然の中へ人力で入れば、超軽量であることは行動スピードアップ、行動距離の延長に直結します。より安全な場所への移動にはウルトラライトギアは外せません。
☆組み立て方法

6. ドリップ時の温度を奪いません。

フィルターとの接地面積が極めて少なく熱伝導が極小です。ステンレス素材の体積も極めて少ないので山の上では困難な湯通しの必要がなく、温度低下が微小で抽出温度が保たれ、ハンドドリップならではのコーヒー抽出が楽しめます。

7. マグカップはもちろん、シェラカップにも対応。

コーヒーサーバーも9.5cm以内の開口に対応。シェラカップでも浸からず本格的なドリップが可能。安定しているとは言い切れませんが、ドリップ後シェラカップにポンとドリッパーを乗せれば雫受けにも。

8. アウトドアでのコーヒードリップセットとパッキング。

①車やオートバイを使った「旅」などの場合は、焙煎豆のまま革袋に入れてグラインダー(ミル)と共に。ケトルとガスストーブのフルセットで出かけます。コーヒーカップは自作のククサ(木製カップ)で。そして山のコーヒードリッパー「雪渓」
お気に入りなのは、山から流れ出る沢の水を焚き火で湯沸かし焚き火で焙煎したコーヒーで淹れるです。
②登山やマウンテンバイク、山岳スキーなど全て人力で自然に入る場合、超軽量(ウルトラライトウエイト)であることが最重要課題となります。コーヒーセットなど持たなければよいと思われますが、そんなストイックなアウトドアアクティビティーには逆に遊び心も必要なものです。
湯沸かし用としてチタンシングルマグ、コーヒーカップ、ペーパーフィルター、2,3日程度の行程なら、出発前に珈琲豆を挽いてしまっても味や風味とも劣化は感じられません。挽いた豆を1回分毎にビニール袋(空袋は出がらしを入れ)に小分けにして持って行きます。あとライターと違い低温下でも着火出来るマッチ。
③あくまで非常用ですが山のドリッパー「雪渓」はドリッパー兼ゴトクとして利用できます。厳冬期や悪天候時は別ですが、行動食だけで済ませたり、長距離の山行や走破スピードの必要な場合の湯沸かしゴトクはこれ一択です。固形燃料としてエスビットをステンレスの小皿(蓋を裏返したもの)に乗せ着火、ウルトラライトウエイトの手法としてとても軽量パッキングが可能です。
安価に済ませたいときや燃料切れになった場合はスーパーで売られている家庭用鍋アルコール固形燃料で代用しています。
※ゴトクとしての利用(予備用として)も可能ではございますが、本製品はコーヒードリッパーのため、軽量のものを短時間載せるなど注意しながらご利用ください。
コンパクトな山のドリッパーだからこそ、550mlのチタンシングルマグに全て収まります。

9. コーヒー道具を育てる。

ガラスや陶器などのように落しても壊れにくく、同じステンレスでも経年と共に勘合部がガタつくこともほとんどありません。プラスチックなどの樹脂製の様にクスミやヒビ、取れない汚れが発生しにくい素材です。
日々のコーヒー時間が経年変化としてドリッパーに刻まれ、使えば使うほどに風合いが増します。次世代、次々世代に引き継げるような自分だけの珈琲道具に育てて下さい。

10. ハンドメイドの珈琲道具

ひとつひとつ丁寧に手曲げで製作しておりますので、世界に同じモノが2つと有りません。挟んで曲げた跡が少し残っているかもしれません。一つ一つがそのドリッパーの個性です。コーヒー以上に温かみのある珈琲道具をお届けします。
森に生息するコーヒードリッパー。
取っ手が無くても不思議と大丈夫。縁の〇部がドリップ中に持ってもさほど熱く感じません。シェラカップの様に、周されたステンレスワイヤー効果で唇を着けても熱く感じないのと同じ理由かもしれません。とはいっても直接手に熱湯をかけると危険なのでご注意ください。

11. 長旅の末たどり着いた究極のデザイン。

「こんなの使えるの?」「100均ので充分!」とあちこちでダメ出しされました。何度も何度も諦めそうになりました。登山やアウトドアでの1杯のコーヒーの魅力を知っているからこそ挫けず、試行錯誤を繰り返し54個目にたどり着いたオリジナルデザインです。
日々の営業、プロ・コーヒーショップにもご利用頂けるコーヒードリッパーとなっております。ドリッパー自体が熱くなりにくく、そしてフィルターとの接点が少ない、上部縁が「円」、お湯の注入時「円」が描きやすくポット注入が回しやすい。下部抽出口が「三角」、一旦ここで流れを遅くすることでコーヒーのコクを余すことなく抽出できます。

12. 自然に優しく自転車スペアー部品の再利用。

時代の変化で、スポーツ用自転車(MTB)のホイール(車輪)規格サイズが世界中で新しく取って代わり、更には完組ホイール(手組ではなく工場で完成された車輪)全盛の時代となりました。世界中で使われることなく廃棄待ちの旧規格のスペアースポークが、愛好家、お店、工場で大量に余っています。
マウンテンバイクが趣味でしたので、これをなんとかリサイクル出来ないか。ムダに鉄クズなる前に再利用し、多くの方々にまた違った形でお役に立てないか。考え続け山のコーヒードリッパーを発想しました。
自転車に取り付けられていた部品ではなく、スペアーのスポークですので工場出の新品、元々綺麗な部品ですが、更に一本一本丁寧に洗浄し、更にアルコール消毒もし、衛生面には他のコーヒードリッパーより徹底しております。

仕様

重量:約 20g
高さ:約 6cm
直径:約 9.5cm
素材:ステンレス SUS 304L
1~2杯用 円錐フィルター向け(V60ハリオ 01M推奨)
対応カップ・サーバー径:約9.5cm以内

スケジュール

2022年9月28日 Makuakeスタート
2022年11月11日 Makuake終了
2022年11月末までにサポーター様へ、リターン配送完了

リターンについて

山のコーヒードリッパー「雪渓」 一点
応援購入する
山のコーヒードリッパー「雪渓」 二点
応援購入する
山のコーヒードリッパーのマクアケ特別限定仕様 一点
※好評につき受付終了

 

プロジェクトのページはこちら

資金の使い道

製作工賃、部材や加工道具の調達。
*苔玉の台にも最適。

実行者紹介

この30年、登山とアウトドアとしてのマウンテンバイクを軸足に、多様なアウトドアアクティビティーを楽しんで来ました。
現在は、コーヒーの豆選びから始まり珈琲自家焙煎も楽しむように。一番のお気に入りの焙煎方法は焚き火コーヒー焙煎です。
または、グリーンウッドワーク(生木を人力で削る木工)で、ククサ(木製カップ)や、スプーン、ブッシュクラフトナイフなど、アウトドアグッズや生活用品作りも楽しんでいます。
取り組んで来たアウトドア。フリークライミング、トレイルラン、ボルダリング、山スキー、ボード、スノースクート、テレマークスキー、XCフリーヒールスキー、雪山縦走、アイスクライミング、沢登、キャニオニング、登攀、パックラフト、スノーシュー、カヌーツーリング、BIKEラフト、ブッシュクラフト、パラグライダ-、シュノーケリング、シーカヤック、マップリーディング、遡行ラフト、山旅、川旅。などなど。
MTBでは、24時間ソロ耐久レース(国内2位)からレッドブル参戦まで、幅広くレース活動をしていましたが、現在は自然を守るアウトドアとしてのMTB文化を創造し育んでおります。
山だけでなく、アウトドアで入れたコーヒーは至高の味わいです。
「動」のアウトドアアクティビティーに 「静」のコーヒー時間を皆様へ。

リスク&チャレンジ

1.1回目の組み立て作業は手順が少し難しく感じるかもしれません。 組み立て動画を見ながら2回ほど下界で練習すれば、アウトドアでも20秒ほどで組み立てられます。
2.バラした状態での結束用細引き(ロープ)が製作ロットにより素材や色などが変更になる場合がございますご了承ください。
3.1~2杯用円錐フィルター適応。 1杯用ペーパーフィルターもメーカーによりサイズなど様々です。 小さめのフィルターですと、勢いよくお湯を注いだ場合は横からスッポ抜ける場合がございます。 縁より1cm程以上高めにセット出来るフィルターが適します。4杯用など(豆は1~2杯)大きいサイズのフィルターも使用できます。
イオンやネット販売など、どこででも販売されている「ハリオV60ペーパーフィルター01M」推奨です。 本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から 6ヶ月を越えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。

他のマクアケ記事はこちら



関連する記事

関連する山行記録 byヤマレコ

コーヒードリッパー雪渓は使うほどに風合いが増すそだてる珈琲道具
この記事が気に入ったら
「いいね!」をしよう
登山専用コミュニティサイト「ヤマレコ」