下山めし 常念

【下山めしハンター!#04】<北アルプス 常念山脈>で消費したエネルギーをびっくり仰天◯◯丼で取り戻せ!【三宅 雅也編】

2022/11/09 更新

下山後のグルメ(とビール)。それは登山者の心の支えでもあり、崇高なモチベーション。この連載ではライター諸氏が各地で見つけてきた、絶品下山めしを連載で紹介いたします。第4回は北アルプス<常念山脈>。ロングハイク好きのライター三宅がオススメ、ガッツリ登ったあとはやはりガッツリと、びっくり仰天な絶品めしでエネルギーチャージ!さあ、下山めしを目指して山へ登るのだ!!

目次

アイキャッチ画像撮影:三宅 雅也

下山後に食べる絶品ごはん。厳しい山に挑戦した後の疲れた体であればなお、その味は染み渡りますよね。でも、そんな美味しいご飯、どこにあるのかわからない…なんて人もいるのではないでしょうか。

そんな人にお送りするこちらの企画、その名も「下山めしハンター!」。
普段から登山を楽しんでいる方たちに、”下山したら是非食べてほしい”おすすめのご飯、「下山めし」を紹介してもらいます。

第4回の今回は、長野県自然保護レンジャーや山岳ライターとして活躍している三宅 雅也さん。アルプスを中心に活動されている三宅さんのおすすめ下山めしとは?!

常念山脈は名山の宝庫 【燕岳・常念岳・蝶ヶ岳】

常念山脈

撮影:三宅 雅也(松本市アルプス公園からの常念山脈)

「憧れの北アルプス」というハイカーの皆さんの中には、それは「常念山脈の山々」を指すことも珍しくありません。
それもそのはず、常念山脈は北から南へ「燕岳」「常念岳」「蝶ヶ岳」と人気の山々が連なり、さらには表銀座と呼ばれるハイカー憧れの縦走路も。 松本市や安曇野市から見える常念山脈の威風堂々たる絶景は圧巻です!

北アルプスの女王「燕岳」

燕岳と雷鳥

撮影:三宅 雅也 (ライチョウと燕岳)

通称「北アルプスの女王」と呼ばれる標高2,763mの山、燕岳。 メジャーな中房温泉からの登山ルートは良く整備されており、アルプス入門コースとして、老若男女、高い人気を誇っています。

イルカ岩と槍ヶ岳

撮影:三宅 雅也

奇岩があることでも有名で、フォトのようなイルカ岩と槍ヶ岳のコラボ絶景も楽しめます!
残雪期でも比較的登り易いので、登山の幅を広げステップアップしたいハイカーにも最適です。

安曇野市・松本市のシンボル的存在「常念岳」

常念岳

撮影:三宅 雅也

日本百名山に選定されている標高2,857mの常念岳は、山麓のまち、安曇野市・松本市のシンボル的な存在。 美しいピラミダルな容姿が特徴的なため、登山をしない市民からも「常念だけはわかる」とその知名度は高く、ひと際大きな存在感を放っています。

美しい常念山脈

撮影:三宅 雅也

メジャールートは一ノ沢からで、乗越や山頂からの景色は圧巻!
槍ヶ岳から背後に広がる北部北アルプスの山々の美しい連なり…。 今すぐ飛んでいきたくなる衝動に駆られるほど魅力的です。

槍穂連峰の大展望が望める「蝶ヶ岳」

蝶ヶ岳

撮影:三宅 雅也(蝶ヶ岳に来たら絶景を楽しみながら蝶槍まで足を延ばそう)

槍穂連峰の壮大さを体感したいなら、標高2,677mの蝶ヶ岳からの風景がおそらく北アルプスの中でも一番! 蝶槍まで足を延ばせば、牧歌的風景広がるハイマツ帯の奥に聳える槍穂の圧巻の絶景に出逢えます。

心奪われる景色

撮影:三宅 雅也

最短である三俣登山口からのルートはよく整備されており、比較的容易に山頂へ到着することが出来るのもその魅力のひとつ。
また、蝶ヶ岳ヒュッテのテント場は人気が高く、東側には眼下に山麓の町並みが広がり、西側には夕焼ける槍穂連峰の雄姿、アーベントロートを見られるかもしれません。

いずれも魅力的な山々ですが、共通するのは「かなりしっかり歩く」こと!

ハードな山行の下山時には「ビール」と「空腹を満たすガッツリした食事」が頭の中でぐるぐる、、、なんてことありませんか?

登山後の「心もお腹も満たす」肉厚ソースカツ丼と〇〇噴火丼!

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