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独自のヒール形状で極上の履き心地『TenNine Hike GTX』


拡張された独自のヒール形状は、エアークッションが施されているような軽やかな歩き心地です。地面との接地面を最大化したことで、推進力も向上。ハイキングに特化した独特なデザインで、日帰り登山から数日間のバックパックトレッキングまで幅広く対応します。
自然環境にも配慮された最新ハイキングシューズ
大胆で革新的なヒール形状の『TenNine Hike GTX 』は、本格登山者からアウトドア愛好家までをサポートするハイキングシューズ。持続可能なものづくりの視点から、履き口や靴ひもなどには自然環境に優しい素材が使用されています。アッパー

ミッドソール

アウトソール

気になる履き心地は?シーンを見極めて使っていこう

◎ こんなシーンで大活躍!
・低山ハイキング、散策、岩場のない登山道など
・整備された登山道でのスピードハイクに
✖︎ このシーンではやめておいた方が良さそう
・階段や岩場など足場が狭く不安定な場所
◎良かったところ|スピードハイクに最適!歩行の安定性と軽量さが魅力

・急な斜面でも安定した歩行が可能
・上りも下りもしっかり効くグリップ力
◎履き心地が柔らかく軽量のため、歩きやすい
・ソールと地面の接地面積が大きく歩行に安定性がある
・走っても安定していて軽量のため、スピード歩行に向いている
◎登山靴よりも足に負担が少ないクッション性が抜群
・土、落ち葉、石、砂、ザレ、コンクリなどあらゆる路面の硬さでもしんどくならない適度なクッション性
・特にクッション性を感じたのは、下山時の下り。普通の登山靴よりもマイルドな着地感
△気になったところ|狭い足場では不安定さが!街との併用も難しい

・つま先の保護やソールの面積が大きいため、岩場などの細かい場所に足を置くのに不安を感じる
・階段や狭い足場では小回りが効きづらい
△街との併用が難しい
・メーカーの注意文に登山やハイク以外の階段や運転などの使用は推奨されていないと記載があるため、移動時と登山時で靴の履き替えが必要になり、替えの靴を持っていく手間が増える
登山での足取りを軽くしてくれる『TenNine Hike GTX 』のハイキングシューズ。柔らかい履き心地の反面、足場の悪い場所では不安定になってしまうこともあるため、適切なシーンや用途を見極めての使用がおすすめです。
TenNine Hike GTXのスペック
HOKA独自のHubble®ヒール形状により、登山専用のデザインに仕上がった『TenNine Hike GTX 』。サイズはメンズのみの展開です。商品名 | TenNine Hike GTX (テンナイン ハイク GTX) |
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価格 | ¥35,000 (税別) |
サイズ | メンズのみ (25.0cm – 30.0cm) |
重量 | 504g (参考:27cm) |
ソールスペック | オフセット33mm/ヒール29mm/フォアフット4mm |
カラー(全1色) | Moroccan Blue/Saffron |
公式サイトおよび全国の取扱店舗で販売中

ホカ オネオネ公式サイト
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