ハット選びに迷ったら、モンベルを覗いてみよう
夏の強い日差しから、頭や首を360度カバーしてくれるハットタイプの帽子。登山やキャンプで使うなら、機能や品質面で信頼できるアウトドアブランドの製品を選びたいところです。機能性の高い製品を次々と世に送り出しているモンベルは、ハットのラインナップも充実。
価格も控えめなので、ハット選びに迷ったら、まずはモンベルの店舗やサイトを覗いてみましょう。
あらゆる用途をカバーする豊富なラインナップ
ハットは、紫外線対策や熱中症予防のアイテムとしてはもちろんのこと、雨具や防寒具、ファッションのアクセントとしても活躍してくれる心強い味方です。モンベルでは、そうしたさまざまな用途に対応できるよう、デザインだけでなく、素材や機能の異なるモデルを数多く展開しています。
各モデルに複数のサイズが用意されているため、「デザインは気に入ったのにサイズが合わない!」といったこともありません。
素材にも注目してみよう
モンベルのハットにはさまざまな素材が使われており、その違いによって、見た目も機能も大きく異なっています。
ゴアテックス生地やメッシュ地などの馴染みのある素材だけでなく、吸湿性が非常に高く、高温多湿な日本の気候にぴったりな「紙糸」、耐久性に優れたナイロン生地「バリスパン」、においの元を分解する光触媒加工を施した「ウイックロン」など、特徴のある素材がモデルごとに使い分けられています。
あご紐はシーンに合わせて
各モデル3~4サイズを展開しているモンベルのハットには、たいていあご紐が付いていません。ただし、必要に応じて装着できるよう、別売りの「ハットストラップ」として提供されています。脱着可能なこの仕様により、大きな負荷がかかったときにはフックが外れ、首を締めることがないようになっています。
ハットストラップを使用したい場合は、「あごひもを付けられるループ付き」の文言があるモデルを選びましょう。
【機能別】おすすめハット10選
使用シーンに合わせて選ぼう!
使用シーンや季節によって、最適なハットは異なります。日差しの強い夏には、UVカットモデルや通気性のよいモデル、梅雨の長雨や夏の夕立への備えには、防水モデルが活躍。
それぞれ得意、不得意があるので、各モデルの特徴と自分の使い方を照らし合わせて、適切なものを選びましょう。