武井バーナーとは?パープルストーブが魅力
昭和3年から今日まで、灯油式バーナーを作りに励んでいるメーカーといえば『武井バーナー』。どこか懐かしげのあるかわいらしいフォルムとレトロなカラーが魅力的ですよね。
そのコンパクトな見た目からは考えがたい高い熱量を発する武井バーナー。また、調理用として使用する時にも威力を発揮!1Lの水は約2分で沸騰してしまうんんです。(夏場)
武井バーナーの301Aのセット
武井バーナー 301Aセット
灯油のみを燃料にするため経済的にも優しい武井バーナーの301A。連続使用5時間可能で、-20度の過酷な環境下でも十分な火力を発揮。バーナーと冬場の登山やキャンプで活躍するヒーターのセットです。
武井バーナー 301Aセットの口コミ・評価
【冬キャンプの必需品ですね。】
冬場にキャンプをされる方には有名なバーナーですね。
キャンプに使えるストーブ3強の一角を担う名機です。
プレヒートやポンピングなど面倒くさいことが多いですが、それを楽しめる方へのお薦めになります。
一度着けると火力調整などでその場から離れ難くなりますから、見張り番は交代交代で。
収納性(コンパクトさ)と火力のバランスから見れば、これが最強です。 出典:みんなのレビュー
【満足度120%】
火入れの儀式を行いました!
予熱器でのプレヒート、想像していたほど難しくありませんでした。
初めて購入される方は事前に使っている方のブログなどを読んで予習される事をオススメします。
初点火での炎上は知識の不足や誤解からくる誤った使い方が原因では無いでしょうか?
まあ、まれに初期不良というのもあるらしいので・・・ 出典:みんなのレビュー
【雪中キャンプにて】
一度使うとやめられなくなります。スクリーンタープで使用しましたがガスストーブとは比較にならないくらい暖かいです。満タンで4時間弱くらいもちますね。雪中の一泊では1リットルでは足りませんでした。最低1.5リットルは必要かと…。余熱はコールマンの639を使ってたので何の問題もありませんでしたが初期設定のプレヒートバーナーの調整がイマイチでしたので再調整しました。燃調が濃いとストーブ本体が煤で真っ黒になりますのでもし赤火が多いなら調整した方がよいです。炎上を避けるコツはしっかり余熱すれば何の問題もありません。 出典:みんなのレビュー
武井バーナー501Aのセット
武井バーナー 501Aセット
燃料が2.8L入り、連続約10時間の長時間使用が可能なパールストーブ。セットで付いてくるヒーターのガラスは水や雪に強く万が一付着しても割れません。
武井バーナー 501Aセットの口コミ・評価
【made in japan】
一個、一個職人さんの手により作られるこのストーブ。芸術品です。点火は余熱をしっかり行えば簡単に着火します。不安な方はスマフォについているスットップウォッチ機能を使えば確実かと。冬5分。夏は2分も行えば確実です。
特にこの501Aは圧力計がついているのでより簡単に着火出来ると思います。301Aもさほど気にする程度でもないのですが。
アフターサービスも武井バーナーの社長さんが丁寧に面倒を見てくれますよ。とても、誠実な方でお気軽にお問い合わせ下さい。こんなブランド日本にはなかなかないかも。
万全のアフターサービスに強力な暖房能力。(5000kcl)目的に合えば最高のパートナーです。 出典:みんなのレビュー
【パープルストーブ501A】
ブラスの輝きが素晴らしいです。デザイン的には301Aの方がバランスがいいのですが、いろいろな方の評価をみてやはり燃焼時間的に501Aにしました。これからの活躍が楽しみです。
届いてみると思った以上に大きくて存在感がありました。早速箱から出してみましたが、細部までしっかりとした造りで、しかも日本のモノ造りへのへのこだわりと、完成度の高さがにわかに感じられました。
早速灯油を買いに行き、プレヒートしてみましたが、慎重すぎてホヤが真っ赤になってしまいました。プレヒート失敗です。それからすぐに点火できましたが、寒冷地以外では3分もプレヒートすれば十分のようです。ポンピングも回数はかかりますが、そこまで苦になりません。これが苦になる人はおそらく武井バーナーには手を出さないと思いますが、作業の一つ一つが楽しくなります。音もそこまで気になりません。
キャンプ以外にも様々な場面での活躍が期待できます。
高価ですが、本当に買ってよかったです!オススメです。 出典:みんなのレビュー
武井バーナーの五徳やパーツもある!
武井バーナー 五徳
武井バーナーのパープルストーブ用の五徳です。コッヘルなどの調理器具を使用したいときに便利です。
武井 バーナー 接続金具301
301Aのポンピング作業を自転車の空気入れで行うための接続金具です。
武井 バーナー 接続金具501
自転車の空気入れでポンピング作業が楽に行える501用の接続金具です。
武井バーナーの使い方 コツは予熱!
①タンクに8~9割の灯油を入れる
②301はポンプで40~50回ほど、501は1.5kgの目安になるくらいまで空気を入れる
③予熱器のハンドルを開けて燃料に着火
④バーナー部分を緩める
⑤普通2~3分(冬場は3~5分)ほど予熱する
武井バーナーでこだわりの登山を!
コンパクトながら驚異的な火力を実現している武井バーナーのパープルストーブは灯油のみを燃料とするので経済的でレトロなデザインでファンも多いです。適切な使い方やメンテナスをおこなえば一生ものです。お値段以上の価値がある武井バーナーをお気に入りのザックに忍ばせ、こだわりの登山をしよう!
It is worth a lifetime worth Takei Burner!
一生分の価値がある武井バーナー!