知ってる?日清カレーメシが今人気!
日清から発売されているカレーメシをご存知ですか?ルゥでもレトルトでもない、お米とルゥが混ざった状態で出来上がる “第3のカレー” と呼ぶべき新ジャンルのカレー。内容量は107g(ライス69g)で希望小売価格は220円。スーパーやコンビニなどで売られています。
「熱湯5分」で出来上がり!手軽なのに超うまい
お湯を入れるだけの簡単調理なので、まさに登山にぴったり!必要な水の量は230mlで、カロリーは1食450kcal前後。以前は電子レンジ調理しかできませんでしたが、現在はかなり手軽になりました。
激ウマの秘密はこだわりのスパイス!
数種類の味はそれぞれコリアンダー、ターメリックやジンジャーなどのスパイスやバターのコク、隠し味のオニオンやココア、フルーツチャツネの味わいが効いていてルゥへのこだわりが感じられます。さらに後味がスパイシーで、インスタントとは思えないほど激ウマなんです!!
おすすめは「6分」。ちょっと長めに待つ!
食べる前にぐるぐるとよくかき混ぜて完成!「熱湯5分」でも食べられますが、ちょっと時間を長めにすると良い感じのドロドロ加減になります。
あと1品加えて贅沢メシに!カレーメシに合う3つのアレンジ具材!
チーズトッピング
カレーにチーズトッピングは定番ですよね!ミックスチーズやパルメザンチーズなどがおすすめ。ぐるぐるとかき混ぜていくうちに溶けて美味しくなります。
缶詰でお手軽豆カレー
缶詰なら持っていきやすいです!スパイシーなテイストのカレーメシとぴったり。インドカレー屋さんで食べたことのあるようなごはんに仕上がります。
定番の卵トッピング
やっぱり定番の卵!マイルドな味になります。生卵は運搬の際注意が必要ですが、コンビニなどで売っている半熟卵でも美味しそうです。
ジップロックでスマートにパッキング!
「容器がでかくてザックに入れにくい」「荷物を減らしたい!」という悩みをお持ちの方は、中身をジップロックなどのチャック付き密閉袋に入れ替えましょう!この時、水の量を書いておくと便利。いざ作るときに失敗せずに済みますよ!
お湯を沸かしたコッヘルをお皿代わりに使いましょう。袋のままだと熱くて持てない・ぶよぶよして不安定で食べづらいですが、これなら食べやすいです。
食べ終わったらジップロックのみゴミとしてまとめておしまい!コッヘルも汚れず一石二鳥です。
ジップロックを湯せんすると熱々で食べられる!
お湯を入れたカレーメシをさらに湯せんで温めて食べると熱々でおいしく食べられます!冷めるのを防ぐこともできますよ。ただしここで注意!ジップロックは必ず「耐熱温度100℃」の表記があるものを使用してください。それ以外だと溶けてしまう可能性があります。
色々な味が選べる!期間限定アイテムも?
現在発売されているのはビーフ、スパイシー、シーフード、欧風カレーメシの4種類。過去にはレモンクリーム、辛口シーフードなど期間限定の味もありました。今後もどんな新しい味が発売されるのか楽しみですね!
山での空腹にはカレーメシ!
山で食べるカレーはどうしてこんなに美味しいのでしょうか。手軽で美味しいカレーメシは重宝しますよ!ぜひ次回の山行の山めしにチョイスしてみてはいかがでしょうか?