“缶詰め“を山メシの主役に!ご飯が超すすむおすすめ4選
山ごはんや山デザートでおすすめの缶詰をご紹介!山では、早くおいしく簡単に食べたいという人には缶詰が便利です。温めてご飯の上にのせて食べるのもよし、缶詰をアレンジして山ごはんにするのもよし、手間をかけずにおいしく食べられる缶詰をぜひお試しあれ!
2022/06/15 更新
制作者
YAMA HACK編集部
YAMA HACK運営&記事編集担当。登山をきっかけに自然の力に魅了される。山で飲むコーヒーが大好き。何かあれば必ず山に行き、心身共に整える。山について新しい視点を与えられるような記事作りを心がけて日々執筆活動を行う。
YAMA HACK編集部のプロフィール
山メシは手間をかけずに食べたい!

山ご飯は、なるべく簡単においしく食べたいですよね。そんな時におすすめなのが、「缶詰」! テント場では、多くの登山者が缶詰を愛用しているのがわかります。登山の交流サイト「ヤマレコ」では、そんな缶詰レシピが満載! 今回は、山で手間をかけずに食べられるおいしい缶詰をご紹介します。
白飯のお供に!ウマイ缶詰4選
白飯と一緒に!いなばのタイカレー

提供:ヤマレコ
ツナやサバの単体の缶詰ではなく、すでにカレーになっている「いなば」の缶詰。調理の手間もなくそのままご飯にかければ食べられるので便利ですね。いなばの缶詰は、タイカレー、インドカレーなどバリエーションも豊かです。
いなば グリーンカレー
原材料名:鶏肉、ココナッツミルク、カレーペースト(唐辛子、にんにく、レモングラス、ガランガル、食塩、シャロット、ターメリック、こぶみかんの皮)、野菜スープ、砂糖、鶏脂、大豆油、ナンプラー、スパイス・ハーブ類(バジル、唐辛子、こぶみかんの葉)、チキン風味調味料(たんぱく加水分解物、鶏脂、酵母エキス)、食塩/増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、(一部に鶏肉・大豆・魚介類を含む)
朝ごはんに最適! さんまの蒲焼

朝ごはんにおすすめのさんまの蒲焼とご飯との組み合わせ。さらに、お味噌汁・お吸い物、味付のりと一緒に食べれば、立派な朝ごはんになりますね。
まるは さんまの蒲焼き
1缶分(100g)あたり
エネルギー:253kcal
たんぱく質:15.9g
脂質:17.39g
炭水化物:8.19g
ナトリウム:658mg
食塩相当量:1.7g
カリウム:212mg、カルシウム:224mg、リン:273mg、DHA:2076mg、EPA:947mg
オイルサーディンで高級山ごはん

高級感あるオイルサーディン缶詰。イワシの塩味とエキストラヴァージンオイルの香りが漂います。ライスはもちろん、ショートパスタとあえたら本格イタリアン山ごはんになりますよ。
缶つま オイルサーディン
原材料:いわし、砂糖、しょうゆ(大豆、小麦、食塩)、ハバネロチリソース、食塩、カラメル色素、増粘剤(グァーガム)
栄養成分:(100gあたり・液汁含む)
エネルギー :186kcal たんぱく質 :21.6g 脂質 :7.8g 炭水化物 :7.4g ナトリウム :480mg カルシウム :340mg EPA :500mg DHA :950mg
内容量:内容総量:105g
焼き鳥缶詰でヘルシー野菜炒め!

野菜やキノコ類を炒めて、塩味がついた焼き鳥の缶詰を入れれば、ヘルシーな野菜炒めに。山では野菜が不足しがちなので、いいアイディアですね。
マルハ やきとり しお
栄養分:
1缶分(60グラム)あたり
たんぱく質:10.5g
脂質:4.4g
炭水化物:1.6g
ナトリウム:410mg
食塩相当量:1g
缶詰で簡単ごはんを!

密封されていて、汁モレがなく日持ちもする缶詰は、山では便利なアイテム。缶は丈夫なので、パッキングの時に押し込んでも問題なし! サイズもコンパクトなのでじゃまになりません。山ごはんや山デザートで活躍する缶詰を、ぜひ山のお供に取り入れてみましょう!
ヤマレコサイト
編集部おすすめ記事