撮影:すべてYAMA HACK編集部
※本記事の情報は、2026年1月23日時点のものです
※記事で紹介している製品は、予告なく仕様変更や発売延期・中止になる可能性がございます。あらかじめご了承ください
2026年春夏<パタゴニア>注目の新作をチェック!

“私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む”。
そんなミッションを掲げるパタゴニア2026年春夏の展示会に行ってきました。
展示会レポート後編では、春夏定番「キャプリーン・クール」シリーズをはじめとした暑い季節に活躍するウェアをピックアップ。パタゴニアらしい色使いの気分高まるラインナップを見ていきましょう!
前編はこちら
暑い季節の大定番!キャプリーン・クールに新製品が登場

パタゴニアのサマーシーズンを語るうえで外せないのが「キャプリーン・クール」。速乾性・通気性・軽さを兼ね備え、山でも海でも街でも活躍する万能シリーズです。
2026年春夏はそこに新たな選択肢が追加されました。
軽さと抜け感を追求『キャプリーン・クール・ウルトラ』

シリーズの中でも、とにかく軽さを重視し、速乾性に優れた新モデル。触った瞬間にわかる薄さと柔らかさ。軽量で速乾性に優れ、発汗量の多いアクティビティに対応する一枚です。
ハイクやトレイルランニング、真夏の縦走など、とにかく汗をかくシーンに最適。タンク、ショートスリーブ、フーディと展開も豊富で、用途やスタイルに合わせて選べます。

素材には、超軽量のリサイクル・ポリエステル100%のテクスチャード・ニットを採用。ハニカム構造の生地が空気の流れを促進し、熱と湿気を瞬時に発散。大量に汗をかくシーンでも、ドライな着心地をキープします。
フーディモデルは、立体パネル構造のフードと目立ちにくいサムホールを搭載。動いてもズレにくく、袖のずり上がりも防ぎます。
日差し対策を重視するなら『キャプリーン・クール・サン』
もうひとつの注目が、UV対策を強化した『キャプリーン・クール・サン』。UPF 40+のカバー力を備えながら、吸湿速乾性も両立。サーフィンやフライフィッシングはもちろん、山やキャンプまでシームレスに対応します。
フーディとクルーの2モデル展開。フーディモデルはキャップの上から被れるゆとりある設計で、ボタン留め仕様により安定感も確保しています。

素材には吸汗速乾加工を施し、さらに立体的な裏面構造なので汗をかいても張り付きにくく、通気性も確保されています。
生地自体に酸化チタンを練りこんでいるため、洗濯を繰り返してもUV機能が持続。化学処理に頼らない設計もポイントです。袖口のサムホールにより手の甲までカバー可能。

メンズにはチェストポケットを、ウィメンズにはサイドポケットをひとつ備え、小物を収納できます。
▼「キャプリーン・クール」シリーズラインナップ
| 製品名 | スタイル | メンズ | ウィメンズ |
|---|---|---|---|
| キャプリーン・クール・デイリー | スリーブレス | ○ | ○ |
| ショートスリーブ | ○ | ○ | |
| ロングスリーブ | ○ | ○ | |
| フーディ | ○ | ○ | |
| キャプリーン・クール・トレイル | ショートスリーブ | ○ | ○ |
| ロングスリーブ | ○ | ○ | |
| 【NEW】キャプリーン・クール・ウルトラ | タンク | ○ | ○ |
| ショートスリーブ | ○ | ○ | |
| フーディ | ○ | ○ | |
| 【NEW】キャプリーン・クール・サン | ロングスリーブ | ○ | ○ |
| フーディ | ○ | ○ | |
| キャプリーン・クール・メリノ・ブレンド | ショートスリーブ | ○ | ○ |
| ロングスリーブ | ○ | ○ |
新しいキャプリーン・クール、これは両方試してみたい!
軽さ重視のウルトラも、日差し対策のサンも、正直どっちも気になる……。
編集部が気になる!“色や柄で遊べる”カラフルウェアたち

2026年春夏は色や柄のバリエーションがとにかく豊富。思わず足を止めてしまうような鮮やかなショーツやキャップ、シャツが並んでいました。
夏の大定番!バギーズ・ショーツ

夏の大定番として不動の人気を誇るバギーズ。今季は、ベーシックカラーに加えて、絶妙なトーンの新色や柄モデルがラインナップ。山のグリーンや岩のブラウンにも自然になじむ配色は、さすがパタゴニア。
編集部内では「フーディニ・スタッシュ・1/2ジップ・プルオーバーとセットアップ風に合わせたい」という声も。
軽さと動きやすさで人気!テルボンヌ・ジョガーズ

「とりあえず持っていくならこれ」という声も多いテルボンヌ・ジョガーズ。
日常使いから旅行、トレイルランニング、ハイク、ヨガまで対応する万能パンツに、春夏らしい軽やかなカラーが追加されました。
軽量でストレッチ性に優れ、動きに合わせてしなやかに伸びる素材感は健在。ジョガータイプだから足元もすっきり見え、シューズとのバランスも取りやすい一本です。
キャップ&ハットも豊作

ウェアだけでなく、キャップやハットもカラフル。シンプルなTシャツに合わせるだけで、ぐっと夏らしいスタイルに仕上がります。山行はもちろん、フェスや旅行、街歩きでも活躍しそうなカラー展開。「今日は何色にする?」と選ぶ時間も楽しくなるラインナップでした。
2026春夏シーズンも<パタゴニア>から目が離せない!

今回の展示会で紹介されていたパタゴニアの取り組みのひとつが「Ridge to Reef(リッジ・トゥ・リーフ)」。
山の稜線(Ridge)から海のサンゴ礁(Reef)まで——
山から川、そして海へと続く自然環境は、ひとつの生態系としてつながっています。パタゴニアは、「Ridge to Reef」プロジェクトを通じて、これまで培ってきた支援の仕組みを活用し 流域全体を見据えた沿岸環境の再生を支援しています。
今回の展示会では、その取り組みの背景も紹介されていました。

2回にわたってお届けしてきた、パタゴニアの2026年春夏展示会レポート。
前編では“行動し続けるための装備”という思想が息づくテクニカルウェアを、後編では暑い季節を快適に楽しむためのキャプリーンやカラフルな新作を紹介しました。
次の山行で試してみたい製品がいくつも頭に浮かぶラインナップで、ますますパタゴニアから目が離せません。
気になる製品があれば、ぜひチェックしてみてくださいね!



