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エバニュー初の登山テント「Meadow highat / carbon(メドウ ハイアット カーボン)」

【エバニュー初の登山テント】2人用で1,100g!背負えば軽く、泊まれば広い。「Meadow highat / carbon」の意外な魅力

テント泊装備は軽くしたい。でも、山の上で過ごす時間までコンパクトにする必要はありません。

軽さと居住性を両立したエバニューの「Meadow highat / carbon(メドウ ハイアット カーボン)」を実際に背負い、その使い心地を確かめました。

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目次

アイキャッチ画像撮影:筆者

テント泊の軽量化って、テントを軽くするだけでいいんだっけ?

メドウハイアットカーボンのレビュー_テントの軽量化目的
出典:PIXTA

テント泊登山では、衣食住のすべてを背負って歩きます。だから、装備は少しでも軽くしたい。軽量化は、山を楽しく歩く手段のひとつです。

でも、軽さを求めてグラム数を削っていくだけでいいのでしょうか?

テントは背負って運ぶ装備であると同時に、一日の終わりに体を休める「家」でもあります。疲れた体をほぐす、コーヒーを淹れる、刻々と移り変わる山の景色に目をやる。

背負うときは軽く、張ったあとはゆったり過ごせるテントなら、山での一日はもっと軽やかになるかもしれません。

クッカーだけじゃない、エバニューの本気

メドウハイアットカーボンのレビュー_クッカーのエバニュー
撮影:筆者

そんなテントを作ったのが、「EVERNEW(エバニュー)」です。

エバニューといえば、まっさきに思い浮かべるのはクッカー。世界で初めてチタン製のクッカーを製品化したのもエバニューです。1924年に創業した日本の老舗メーカーで、いまでは軽量性を追求した個性的な山道具でも知られています。

メドウハイアットカーボンのレビュー_エバニュー
撮影:筆者

そして2026年、エバニューが新たに手がけたのが、なんと登山用テント。ディテールまでこだわり、軽さと広い居住空間を両立しているといいます。

軽いのに、広がるリラックス空間!「メドウ ハイアット カーボン」

メドウハイアットカーボンのレビュー_エバニュー初登山用テント
撮影:筆者

「Meadow highat / carbon(メドウ ハイアット カーボン)」は、スリーシーズン対応のダブルウォールテント。背負うときの負担を抑える軽さと、幕営後にゆったり過ごせる居住空間を備えています。

メドウハイアットカーボンのレビュー_想定フィールド
出典:PIXTA

使用想定のフィールドは、森林限界を超えないトレイル歩きや、穏やかな天候でのテント泊登山。軽快さだけではなく、ゆったりと山を楽しみたい登山者にもおすすめの一張りです。

エバニュー メドウハイアットカーボン

総重量 1,100g(最小重量+付属品)
最小重量 9880g(本体+ポール+張り綱)
収容人数 2人
本体サイズ 長さ2,200×幅1,250×高さ1,100mm
素材 フロア:20Dナイロン
インナーテント:10Dリップストップナイロン
フライシート:10Dリップストップナイロン
ポール:カーボン

2人用とは思えない軽さ

メドウハイアットカーボンのレビュー_軽量コンパクト
撮影:筆者(片手でラクに持てる重さ)

総重量は1,100g(本体+ポール+張り綱+ペグ)。2人がゆっくり過ごせる居住空間を確保しながら、この軽さとは驚きです。

メドウハイアットカーボンのレビュー_フロアサイズ
撮影:筆者(バックパックを隣に置いても、ひとりでは十分すぎるスペース)

フロアサイズは、長さ220cm、幅125cm。2人で横になるスペースが確保され、寝転んでも頭や足が側壁に触れにくい広さがあります。

設営しやすい吊り下げ式

メドウハイアットカーボンのレビュー_吊り下げ式
撮影:筆者

インナーテントは、ひとりでも設営しやすい吊り下げ式。ポールをスリーブに通す手間がなく、素早く設営できます。

メドウハイアットカーボンのレビュー_フライ装着方法
撮影:筆者

フライシートを装着するときには、各ポールの中間部と面ファスナーで連結するひと手間が必要です。

メドウハイアットカーボンのレビュー_フライ連結バックル
撮影:筆者

フライシート四隅の連結はバックルタイプで、すばやく確実に操作ができます。

軽いのに広くて設営しやすい、エバニュー初の登山用テントをバックパックに詰め、さっそく使ってきました。

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