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古の道をたどり、幻の伝統野菜と打ち⽴て蕎⻨に出会う!《ゲザン道ノススメ #17 浅間嶺》

古の道をたどり、幻の伝統野菜と打ち⽴て蕎⻨に出会う!《ゲザン道ノススメ #17 浅間嶺》

下山メシに下山酒、下山カフェに、下山スイーツなどなど。山の「頂き」だけではなく、下山後の「いただきます!」も楽しむのがゲザン道。

今回は武蔵五⽇市駅からバスで払沢の滝⼊⼝へ。かつては⼈と物資が⾏き交う甲州古道の⼀部でもあった浅間尾根を歩き、浅間嶺を⽬指します。登頂後は奥多摩の⼭々を眺めながら歩き、今回のゴールである浅間坂 ⽊庵(もくあん)へ。⾥⼭らしい⾵景を楽しみながら、素材の味をしっかりと味わう。そんな素敵なゲザン道を、はらぺこworksがご紹介します!

目次

アイキャッチ画像撮影・加工:はらぺこworks

浅間嶺の下⼭後は、檜原村ならではの味わいを楽しむ!

浅間坂 ⽊庵の料理
撮影:はらぺこworks

標⾼903m。島嶼部(とうしょぶ)を除く東京都唯⼀の村、檜原村に位置する浅間嶺は、紅葉や桜など、季節ごとに魅⼒的な表情を⾒せてくれます。⼭頂や登⼭道からは富⼠⼭のほか、奥多摩三⼭などの⾵景を楽しめるため、周辺⼭域の中でも⼈気ある登⼭コースのひとつです。コース全体を通して難しいところはあまりなく、初⼼者にもおすすめです。

そんな下⼭後の「いただきます!」にぜひ訪れたいのが「浅間坂 ⽊庵」。
檜原村の伝統野菜である「おいねのつる芋(じゃがいも)」を使った煮物、⾃家製の刺⾝こんにゃく、旬の野菜や⼭菜の天ぷらなどなど。この⼟地ならではの味わいを、盛りだくさんに楽しむ……。そんなゲザン道はいかがでしょうか。

富⼠⼭や奥多摩の⼭々を眺めながら歩く、浅間坂 ⽊庵への道

浅間嶺のゲザン道ルートイラスト
イラスト:はらぺこworks

コース概要

払沢の滝入口~浅間嶺~浅間坂 ⽊庵

▼参考コースタイム:約5時間15分(休憩を除く)

▼合計距離:約9.7km

▼累積標高(上り):約960m

▼累積標高(下り):約538m

▼主な山頂:浅間嶺 903m

※コースタイムや累積標高などは、YAMAPを参考にしています。

※歩く時の注意点:かつては⽣活の道として使われていただけあり、全体を通して特に難しい箇所はなく、道標も多いため道迷いの⼼配が少ないコースです。

払沢の滝⼊⼝のバス停からスタートし、浅間嶺を⽬指す

撮影:はらぺこworks

払沢の滝⼊⼝のバス停近くにある⾖腐店の脇を抜けて登⼭道へ向かいます。

払沢の滝
撮影:はらぺこworks

今回のコースには⼊れていませんが、時間と体⼒に余裕があるなら近くにある払沢の滝を⾒てから登るのもおすすめ。夏は涼しく、冬は結氷することも。

浅間嶺の登山ルート
撮影:はらぺこworks

登⼭道に⼊ってからは、苔むした岩がゴロゴロとしている沢沿いの林道を歩きます。

浅間嶺の登山ルート
撮影:はらぺこworks

かつては⼈や物資の往来があっただけに、登⼭道ではしばしば古い道標や⽯仏、祠などが⾒られます。

浅間嶺の登山ルートからの景色
撮影:はらぺこworks

登⼭道の途中にある開けたところからは、三頭⼭、御前⼭、⼤岳⼭などを望むことができます。

浅間嶺山頂
撮影:はらぺこworks

浅間嶺⼭頂にはベンチがいくつかあり、また少し下ったところにはトイレもあるので休憩にはぴったりです。

浅間嶺から見る富士山
撮影:はらぺこworks

⼭頂直下に冨⼠浅間⼤神が祀られた祠がある浅間嶺だけに、晴れた⽇は⼭頂から富⼠⼭の姿を⾒ることができます。

浅間嶺のサル石
撮影:はらぺこworks

猿の⼿形があると⾔われているサル⽯。あまりに⼤きいため、どこにその⼿形があるのかはわかりませんでした…。

数馬分岐
撮影:はらぺこworks

⽯仏とベンチがある、数⾺の分岐。ここを浅間尾根登⼭⼝のバス停⽅⾯へと下⼭すれば、浅間坂 ⽊庵にたどり着きます。

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