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髙尾山薬王院|祈りの体験を持ち帰る、新しいお土産

「あの音」と「あの日の願い」を持ち帰る。高尾山で新しい“祈り”のお土産が登場!『音札』と3種のメレンゲ『食べる祈り』

高尾山・髙尾山薬王院で、新しい「祈り」の体験がスタート。護摩修行の音を持ち帰る「音札」と、3種のメレンゲで護摩を味わう「食べる祈り」が登場しました。登るだけではない、高尾山の新しい楽しみ方を紹介します。

目次

高尾山で、新しい「祈り」のお土産が登場

高尾山の中腹にある髙尾山薬王院で、2026年7月から新しい体験が始まりました。

ひとつは、護摩修行の音を収めたカード型のお札「音札」。もうひとつは、護摩修行の流れを3種類のメレンゲで表現した「食べる祈り」です。

まず知っておきたいのが、「護摩」とは何かということ。

護摩

護摩とは、火によって煩悩や迷いを焼き尽くし、願いを仏様に届ける祈りのかたちです。髙尾山薬王院では毎日、護摩修行が行われています。

読経や太鼓、法螺貝などの音が響くなかで護摩木が焚かれ、願いは炎に乗って仏様へ届けられます。

今回登場した「音札」と「食べる祈り」は、そんな護摩修行を、音と味という身近な形で持ち帰るための新しい体験です。

護摩修行の音を持ち帰る「音札」

護摩修行の音を持ち帰る「音札」
護摩修行の音を持ち帰る「音札」

「音札」は、護摩修行の音を薬王院の自然の音とともに収めたカード型のお札です。

記載されたQRコードから音声にアクセスでき、財布やスマホケースにも入れやすい薄型。高尾山で過ごした時間を、音とともに日常へ持ち帰れるのが特徴です。

その日に高尾山で何を願ったのか──。そんな記憶を、いつでも音から呼び起こせるお守りです。

音声ガイド「御護摩修行」では、こんな言葉が語られています。

その日、高尾山で何を願ったのか──

それを思い出すことで、あなたはいつでも、あの火の前に戻ることができるのです。

髙尾山薬王院 音札

髙尾山薬王院 音札

  • 価格:1,000円
  • 販売場所:髙尾山薬王院 お札授与所

3種のメレンゲで味わう「食べる祈り」

3種のメレンゲで味わう「食べる祈り」
3種のメレンゲで味わう「食べる祈り」
3種のメレンゲで味わう「食べる祈り」

もうひとつは、護摩を「味わう」体験です。

「食べる祈り|護摩メレンゲ」は、護摩修行の流れを3種類のメレンゲで表現したもの。唐辛子は「炎」、白胡麻は「祈り」、黒胡麻は「灰」をイメージしています。

ひとつずつ味わいながら願いを心に浮かべる、これまでとは少し違った祈りの体験です。

登山の思い出として持ち帰るだけでなく、家に帰ってからも高尾山での時間を振り返るきっかけになりそうです。

3種のメレンゲで味わう「食べる祈り」

食べる祈り|護摩メレンゲ

  • 価格:1,300円
  • 販売場所:髙尾山薬王院 お札授与所

登るだけじゃない。高尾山の「祈り」に触れてみる

高尾山は標高599m。都心からアクセスしやすく、気軽に登れる山として知られていますが、もうひとつの顔があります。

それが、1300年の歴史を持つ信仰の山という一面です。

髙尾山薬王院

中腹にある髙尾山薬王院は修験道の霊場として知られ、山そのものも長く信仰の対象として大切にされてきました。

高尾山には現在も約1,600種もの植物が生息しています。その豊かな自然が残されてきた背景のひとつとして、信仰の山として守られてきた歴史があります。

いつものように山頂を目指して歩くのもいいですが、こうした歴史を知ってから歩けば、高尾山の自然や薬王院の存在をこれまでとは違った視点で楽しめるのではないでしょうか。

高尾山の自然や信仰を知る、3本の公式音声ガイド

髙尾山薬王院

今回、「音札」「食べる祈り」とあわせて、公式音声ガイド「高尾山」「御護摩修行」「精進料理」の3本も公開されています。

「高尾山」は、ケーブルカー清滝駅から山頂までの道を歩きながら、自然の成り立ちや信仰の背景を知るガイドです。

「御護摩修行」と「精進料理」は、髙尾山薬王院でそれぞれの体験に向き合うためのガイド。体験の前に聴くことで、その時間をより深く味わえるようになっています。

音声ガイドは日本語のほか、英語・中国語にも対応しています。

次の高尾山では、薬王院まで足を延ばしてみては?

高尾山

高尾山といえば、山頂までのハイキングを思い浮かべる人も多いでしょう。

次に訪れるときは、少し視点を変えて、薬王院で護摩修行や精進料理に触れたり、公式音声ガイドを聴きながら山を歩いたりするのもおすすめです。

そして、「音札」や「食べる祈り」で、その日に感じたことを持ち帰る

登るだけではない高尾山の楽しみ方を、次の山歩きに取り入れてみてはいかがでしょうか。