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ただの床なしじゃない!あの名作シェルター新モデルは、想像力を試される“究極の自由形”だった(2ページ目)

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雪上のフィールドでもポテンシャルを発揮!

雪上に張られたクロスオーバードームFL

これまで一般的なフィールドでのレビューを紹介してきましたが、クロスオーバードームFLの底力を発揮してくれるもうひとつのフィールドが「雪山」です。雪上ならではの思わずニヤリとしてしまう活用法がありました。

アイゼンを着けたまま出入りでき、室内での着脱も可能

クロスオーバードームFLの室内でアイゼンを装着する人

雪のフィールドで何よりありがたいと感じたのが、アイゼンを履いたままでもシェルターを出入りできること。

また、シェルター内で靴やアイゼンの装着も可能に。外気に晒されずに装備を整えられるメリットは想像以上に大きいと感じます。

しかし、背中合わせのリスクとして「アイゼンによる生地の破損」には要注意。出入りの際はドア下の生地をまたぐ形になるため、足さばきには細心の注意が必要です。極薄生地のため、爪が少しでも引っかかれば一発で裂けてしまう危険性があることは、忘れてはいけないでしょう。

緊急避難のビバークシェルターとしての実力

クロスオーバードームFLの室内で停滞する登山者

積雪期に限りませんが、ビバークシェルターとしての優秀さも雪上で使ってみて実感しました。床がないため、動けない要救助者にスポッと被せることができ、十分に広さが保たれた空間は、内部での処置も可能です。

またウィンドスカートのループを使うことで、室内からでもシェルターの固定ができるので、一刻を争う悪天候下での緊急対応として、よく考えられた機能だと感じました。

アイデア次第で無限に広がる可能性

クロスオーバードームFLを持ち上げる登山者

「自立式のフロアレス」というこれまでにない構造で、単なる“床なし”の枠に収まらない圧倒的な自由度を実現した「クロスオーバードームFL」。

スピード重視のファストパッキングから、雪山でのアルパインクライミングやバックカントリー、そして緊急時のビバークまで、アイデア次第でその可能性は無限に広がります。

極限に挑むエキスパートはもちろん、一味違った野営スタイルを楽しみたいハイカーまで。自分だけの山行スタイルをとことん探求したい人にとって、これ以上なく頼もしい相棒となってくれるはずです。

他にもこんなシーンで使えそう!

・沢登りのタープ泊の代わりに
・長時間のカメラ撮影における待機シェルターとして
・氷上のワカサギ釣り用シェルターとして

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