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リニューアルしたEXPEDの人気バックパック「Lightning」

その山行、何Lが正解?EXPED「Lightning」刷新で判明した40・50・60Lの“使い分け”

EXPEDの人気バックパック「Lightning(ライトニング)」が刷新。容量設計を見直し、40・50・60Lの3モデル展開に再構築されました。山行スタイルに合わせて選びやすくなり、軽さと使いやすさのバランスも進化。今の登山にちょうどいい新定番です。

目次

“Lightning”がリニューアル。変わったのは、ただの軽さじゃない

EXPED(エクスペド)の人気バックパック「Lightning(ライトニング)」シリーズ

EXPED(エクスペド)の人気バックパック「Lightning(ライトニング)」シリーズが刷新!

従来からの軽量性・耐久性はそのままに、容量設計とフィット感を再構築。40・50・60Lの3モデル体制へと見直され、山行スタイルに応じて“ちょうどいい”選択がしやすくなっています。

まずは結論。今回の進化は「容量の選びやすさ」

最大のポイントは、容量バランスの見直しです。40L・50L・60Lというわかりやすい構成に整理され、週末テント泊から長期縦走まで直感的に選べる設計に。従来よりも用途と容量のズレが減り、自分の山行スタイルにフィットさせやすくなりました。

Lightning 40|軽快に動きたい人へ

Lightning 40
  • 容量:40L
  • サイズ:65×31×23cm
  • 最小重量:1,115g(S/M SIZE)
  • 価格(税込):36,300円

40Lは、装備を絞った山行に最適なサイズ。1泊程度のテント泊や軽快な縦走など、“軽さ優先”の山旅にちょうどいい容量です。無駄を削ぎ落とした設計が、行動中のストレスを減らしてくれます。

Lightning 50|迷ったらこれ、万能型

Lightning 50
  • 容量:50L
  • サイズ:70×35×25cm
  • 最小重量:1,155g(S/M SIZE)
  • 価格(税込):38,500円

50Lはシリーズの中心的存在。2〜3泊の縦走やテント泊に対応し、装備量と快適性のバランスが絶妙。シーズン問わず使いやすく、1つで幅広くカバーしたい人に向いています。

Lightning 60|長期縦走や冬装備にも

Lightning 60
  • 容量:60L
  • サイズ:74×36×25cm
  • 最小重量:1,190g(S/M SIZE)
  • 価格(税込):39,600円

60Lは、装備が増える山行や長期縦走向け。3〜4泊のテント泊にも余裕を持って対応でき、容量にゆとりがあることで行動の自由度もアップ。装備を削りすぎたくない人にも安心です。

背負い心地も進化。新設計フレームでフィット感が向上

Adjustable T-Rex Frame Suspension

新たに採用されたフレーム構造「Adjustable T-Rex Frame Suspension」により、ショルダーハーネスの高さ調整が容易に。体格に合わせたフィット感を細かく調整できるため、長時間の行動でも疲れにくい設計です。身体の動きに追従する構造もポイント。

縦走で効く、細かなアップデートも

フロントの大型メッシュポケットやショルダーポケットの追加により、行動中のアクセス性が向上。さらに、ハーネスとヒップベルトの最適化で荷重分散も改善され、長時間の縦走でも安定した背負い心地をキープします。

▲フロントに大型メッシュポケットを新設。収納力とアクセス性を向上
▲フロントに大型メッシュポケットを新設。収納力とアクセス性を向上
▲ショルダー機能を強化。ポール固定ストラップとメッシュポケットを追加し、行動中の操作性とアクセス性を向上
▲ショルダー機能を強化。ポール固定ストラップとメッシュポケットを追加し、行動中の操作性とアクセス性を向上
▲ハーネスとヒップベルトの設計を最適化。荷重分散効率を高め、縦走時の安定性を向上
▲ハーネスとヒップベルトの設計を最適化。荷重分散効率を高め、縦走時の安定性を向上
▲コンプレッション構造を再構築。装備量に応じてパック全体を安定化
▲コンプレッション構造を再構築。装備量に応じてパック全体を安定化

“軽さ+使いやすさ”のバランスが、今の登山にちょうどいい

EXPED

今回のリニューアルは、単なる軽量化ではなく、「どう使うか」に寄り添った再設計が印象的。容量構成を40・50・60Lに整理したことで、自分の山行スタイルに合った選択がしやすくなり、装備計画の迷いもぐっと減ります。

さらに、フレーム構造やハーネスの見直しによってフィット感も向上。軽さと安定性、そして使いやすさのバランスが高いレベルでまとまっています。装備の軽量化が進む今の登山において、この“ちょうどよさ”は大きな魅力です。

「軽くしたいのか」「余裕を持ちたいのか」——その判断に素直に応えてくれるラインナップ。バックパック選びを見直したい人にとって、有力な選択肢のひとつになりそうです。