下山後の「いただき」は、八桑バス停からほど近い釜めし なかい

釜めし なかい
- ▼住所:東京都西多摩郡奥多摩町大丹波175
- ▼下山後のルート例:奥茶屋キャンプ場から徒歩約50分
- ▼営業時間:11:00~16:00 (L.O 15:00) 木曜日・第2水曜日定休
- ▼電話番号:0428-85-1345
- ▼WEBサイト:https://otaba-nakai.com
- ▼Instagram:@kamameshi_nakai
- ▼X(旧Twitter):@kamameshi1985
なぜ登るのかと問われたら、そこに鶏ごぼう釜めしがあるからだと答えたい


鶏ごぼう釜めしセット(鶏ごぼう釜めし、水たき、漬物、刺身コンニャク、甘味一品)
ちゅみん
なんと言ってもこのふっくらジューシーな鶏肉に、心をぎゅっとわしづかみにされてしまいました。そこに、このごぼうですよ。なんで鶏とごぼうってこんなに合うんでしょうか。これがお出汁の効いたご飯と組み合わさったら、もはや言葉もなくひたすらモグモグと食べ進めてしまうのは仕方のないことです。
さてさて、このセットのもうひとつの主役と言えば水たきです。釜めしセットの汁物が水たきって珍しいと思うのですが、さっぱりとしていて釜めしにぴったり。しかも具たくさんなのがうれしいところ。登山帰りの疲れたカラダに、水たきが優しく染み渡りますね。
定番のきのこ釜めしセットでトマト水たきをチョイス!


きのこ釜めしセット(きのこ釜めし、トマト水たき、漬物、刺身コンニャク、甘味一品)
けんすけ
コシヒカリとつや姫をブレンドしたというお米の、もっちりとした食感がたまりません。もはやご飯だけでも美味しいのですが、出汁と醤油で味付けされたきのこはまさに旨味の核心部。そこにパラパラと散らされたゴマの香りが加わると、手の付けようがない美味しさに!もう、永久に食べ続けていたいくらいです。
そして、今回はふつうの水たきではなく、セット内容をトマト水たきに変更してみました。トマト水たきは初めての体験でしたが、トマトの酸味がものすごくいい!きのこ釜めしがしっかりとした味付けなので、さっぱりと爽やかなトマト水たきとの相性が抜群です。これは、埼玉から山を越えて東京まで歩いてきた甲斐がありました。
釜めし なかいは、こんなお店

入り口に入るとまず目に入るのが、板の間の上の囲炉裏。長い年月をかけなければ醸し出せない、古民家ならではの味わいを感じることができます。


店内は畳敷きのスペースと、屋外に設置されたテラス席があります。テラス席は靴を履いたまま使用できるので、登山帰りの方に好評だとか。

入口の一角にある釜に浮かぶ紅葉。食べるだけではなく、季節の趣を感じられるのも魅力のひとつです。

釜めしのセットについてきたゆでまんじゅう。外の景色を眺めながらパクリとやると、しみじみと落ち着きますね。
釜めし なかいで、ゲザン道

最寄り駅から距離があり、バスの本数が限られていながらも多くの方でにぎわう釜めし なかい。登山客はもちろんのこと、クルマやバイクを楽しむ方から、このお店を目指してくる観光客など、訪れる方はさまざまです。
料理としての美味しさはもちろんですが、周囲を山々に囲まれ、四季折々の変化が楽しめるのも、街中では味わえない贅沢のひとつかもしれません。自然の恵みをとことん味わえる、そんなゲザン道をここでは楽しめました。
今回のゲザン道 都々逸
※都々逸とは、七七七五からなる定型詩のひとつです。

苦労して登った先で広がる眺望を楽しみ、下山後のお店では美味しさに感動する……。今回も最高のゲザン道を堪能できました。
山との付き合い方はさまざまですが、時には下山後も含めて楽しんでみるなんていかがでしょうか。もし、あなた自身が見つけたおすすめの「ゲザン道」がありましたら、ぜひ、InstagramやX(旧twitter)に「#ゲザン道ノススメ」で投稿してみてください。
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