目次
My トレッキングシューズの選び方は?

試し履きをする際の3STEP
【STEP1】登山用の厚めの靴下を履いて、クツに足を入れる【STEP2】かかとにしっかり合わせ、足とクツがフィットするようにヒモを締める
【STEP3】実際にお店の中を歩いたり、階段の上り下りをしてみる
ハイキングでのトレッキングシューズの選び方

メレル カメレオン7 ストーム ゴアテックス
スピードハイキングなど様々なシーンで活躍する人気のカメレオンシューズの第7世代モデル。 高い透湿性と永続的な防水性を兼ね備え、雨天時や暑い時期でも靴内を爽やかに保つゴアテックス仕様です。
VASQUE Grand Traverse
岩の多いテクニカルなトレイルや岩場などでスピード性、コンフォート性、トラクション性の最大限に引き出す為にデザインされたライトウェイト・パフォーマンスハイキングシューズ。
Hoka One One EVO MAFATE
デイリーユースやトレッキングにも一度は試してみたいトレイルランナーにはおなじみのモデル。クッション性の高いソールは筋肉の疲れを軽減してくれます。
ホグロフス ROC ICON GT MEN
つま先まで長めに配置された非対称のシューレースが、快適なフィット感を実現。 高いグリップ力を備えたアウトソールは、特に雨の中で機能を発揮します。
ライトトレッキングでのシューズの選び方

オボズ トレッキング ブリッジャーミッド ビードライ
アメリカのブランドで、同モデルは独自のソールでObozの代表モデル。
マインドル エアーレボリューション ダイナミックス
ブーツ内の空気循環を促進するために開発された最新モデル。
キャラバン トレッキングシューズ GK8X
ハイカットながらアキレス腱の自由度が高く、足首回りのサポート性能とフィット感に優れます。高機能ながらコストパフォーマンスを両立した1足です。
ザ・ノース・フェイス ヴェルトS3KIIGORE-TEX(ユニセックス)3シーズンに対応した、軽量・防水のトレッキングシューズ。歩行時の安定性が高いので、縦走登山におすすめです。
マウンテニアリングでのトレッキングシューズの選び方

LA SPORTIVA トランゴキューブGTX
防水性と軽量性を両立させる最新の技術を詰め込んだ新世代のブーツ。
アゾロ シラーズGV
3,000m級の岩稜縦走に対応したモデルです。アウトソールはビブラム社のものを採用し、泥はけもよく優れたグリップ力を発揮します。
ローバー メリーナ GT WXL
ヌバックレザーを使用した柔らかい履き心地のトレッキングシューズです。捻挫のリスクを減らすために、やや硬めの素材を配合したソールが使われています。
アルパインでのトレッキングシューズの選び方

ラ スポルティバ Nepal EVO GTX
リムーバブルイージータンは、ベンチレーション機能もあり、足のフィット感により好みの位置に調節したり、取り外しができます。
SCARPA T4
レザーブーツに近い感覚でロングツーリングも楽しめる、シンプルかつ軽量なプラスチックブーツ。低めのカットと2バックル構造により足首に高い自由度があり、細板との組み合わせも良好です。
実際にトレイルを歩くための3STEP
STEP1 登山用の厚めの靴下を履いて、靴に足を入れるSTEP2 踵をトントンと強めに叩き、合わせてから紐を締める
STEP3-1 ヒモの締め具合は、登りでは足首が曲がりやすいように足首部分は緩めに締める
STEP3-2下りは足ズレを防ぐためにしっかりフィットさせ、きつめに締める