使い勝手も抜群。さまざま登山用品をらくらく収納
さっそく試してみました!「ドライストレージバッグ」の魅力と気になった点をレビューしていきます。
たっぷり入る大きなマチがGOOD!
なかなかちょうどいいサイズの収納袋がみつからない登山靴も、マチが大きく作られているのでストレスなく収納できます。他のプラスチックバッグのマチと比較しても圧倒的に大きいですね。

<マチのサイズ参考(写真左から)>
ドライストレージバッグ
24cm(Mサイズ)/20cm(Sサイズ)
IKEAのシューズバッグ
15cm(ローカットなら入ります)
ジップロックのマチつきイージージッパーLサイズ
6.6cm(靴は入りません)
Sサイズ

男性用のハイカットシューズ(26cm)がぴったり。

ローカットシューズであれば2足入ります(いずれもメンズ26cm)。

ダウン、ダウンパンツ、ハードシェル(いずれもウィメンズSサイズ)を入れてみました。圧縮せずともらくらく収納できます。
Mサイズ

MサイズはSサイズよりもかなり大きくなり、テントとフライシート(1名用)、シュラフ(3シーズン用)、エアマット(レギュラーサイズ)を入れてもまだまだ余裕があります。

冬道具一式(ハイカットシューズ、バラクラバ、テントシューズ、ダウン上下、ハードシェル、グローブ)を入れました。
ひとまとめにしておくと、シーズン始めに「あれはどこにしまったっけ…..?」と捜索することがなくなりそうです。ただし、かなりのサイズ感。
開封もスライダーでストレスフリー

ジッパーはスライダー方式で開閉がスムーズ。しっかり密閉されているという安心感があります。試しに逆さまにして上下に振ってみましたが、衝撃で内部から開くことはありませんでした。
気になった点は、値段と収納場所
優れた機能をもつドライストレージバッグですが、Sサイズでも1枚1,870円(税込)、Mサイズは2,640円(税込)と一般的な収納バッグと比べ高めの設定です。

しかし、かなり厚手の素材で耐久性はありそうです。乾燥剤を毎年買い替えれば長い間繰り返し使えるため、リペア費用や劣化したウェアやギアの買い替え費用を考えれば、決して高くはないかもしれませんね。

収納場所は要検討。圧縮袋ではないので、コンパクトにはできません。
とくにMサイズは、実際にグッズを入れるとかなりの大きさになるので、ある程度の収納スペースを必要とします。

Sサイズも靴を入れた状態だと、けっこうかさばります。しかし、湿気のこもりやすい下駄箱内で加水分解が進みやすいことを考えれば、収納スペースを工夫してでも大切な靴を守るために使いたいアイテムでしょう。
ちなみに、「ドライストレージバッグ」は高機能な保管バッグですが、湿ったものを乾かす機能はありません。ウェアもギアも汚れを丁寧に落とし、完全に乾燥させてから保管することが大前提です。
また、水蒸気を100%ブロックするわけではないので、少しでも湿気の少ないところに収納しましょう。
登山用品を長持ちさせる強い味方になる予感

多湿な日本において、湿気は登山用品の大敵です。高かったレインジャケットのシームテープがべとべとになっているのを発見した絶望感といったら、言葉にできません。
そんな恐ろしい加水分解を防ぐためには、正しい保管方法が肝心です!
湿気に対する強力なバリア力をもつ「ドライストレージバッグ」は、登山を趣味にする人にとって、大切な道具を長く使い続けるために欠かせないアイテムになりそうです。
モンベル ドライストレージバッグS
| 素材 | シリカ蒸着PET |
|---|---|
| 重量 | 57g(乾燥剤を含まない) |
| サイズ | 55×35×20(マチ)cm |
モンベル ドライストレージバッグM
| 素材 | シリカ蒸着PET |
|---|---|
| 重量 | 97g(乾燥剤を含まない) |
| サイズ | 65×60×24(マチ)cm |
モンベル ドライストレージバッグ用 乾燥剤
| 素材 | 無水塩化カルシウム |
|---|---|
| 個数 | 2個入り |
| 使用目安 | 開封より1年間 |
