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『中央分水嶺を旅する』~日本の魅力を再発見できる山歩きに

世界文化社より、「山歩き」の新しい楽しみ方を提案するビジュアルガイドブック『中央分水嶺を旅する』が2022年5月31日(火)に発売しました。

さらに、分水嶺から流れ出る河川や、分水嶺で出会える魅力的な動植物についても、コラムにまとめています。
大河の一滴はここから生まれる!? 日本列島6000キロの背骨「中央分水嶺」とは?

山に降り注いだ雨水が、尾根を境に日本海と太平洋へ二分される特別な場所のことを指します。

次に訪れたい「山歩きスポット」が必ず見つかる!全国の「絶景山写真」が満載


本書は、写真家である著書・栗田貞多男氏(クリエイティブセンター・フォトライブラリー長野主宰)が捉えた美麗写真とともに、誰でも気軽に楽しめる「分水嶺」の絶景スポットを紹介しているので、見どころ満載です。
今こそ『中央分水嶺』で、日本の魅力を再発見しませんか?


山歩きの荷物に本書も加えて、出掛けてみてはいかがでしょうか。
『中央分水嶺を旅する』の概要

書 名:『中央分水嶺を旅する』
著 者:栗田貞多男
発売日:2022年5月31日(火)
定 価:1,760円(税込)
発 行:株式会社世界文化ブックス
発行・発売:株式会社世界文化社
■著者プロフィール:
写真家。1946年長野県長野市生まれ。故・田淵行男氏に師事し、写真家となる。現在も長野市に住み、山・川や蝶など、自然を題材として写真を撮り続けている。クリエイティブセンター・フォトライブラリー長野主宰。主な著書に『日本の屋根』『信州山岳大展望』『黒部渓谷』『ゼフィルスの森』 などがある。
中央分水嶺を旅する
目次
第1章 中央分水嶺の山(北海道/東北/関東・上信越/本州中部/北陸・近畿/中国・四国/九州)
第2章 日本の屋根 日本アルプス
第3章 中央分水嶺から海へ
第4章 四季の彩り
第5章 山のいのち
第1章 中央分水嶺の山(北海道/東北/関東・上信越/本州中部/北陸・近畿/中国・四国/九州)
第2章 日本の屋根 日本アルプス
第3章 中央分水嶺から海へ
第4章 四季の彩り
第5章 山のいのち
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