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見た目も機能もかっこいい! <ハイパーライトマウンテンギア>に大注目!(3ページ目)

ハイパーライトマウンテンギア

撮影:YAMA HACK編集部

カラー:2色
背面長:4サイズ
重量:[ホワイト]851g、[ブラック]916g
(背面長のサイズにより前後)
容量:40L
定価:[ホワイト]320ドル、[ブラック]340ドル

【1】大容量! フロントのメッシュポケット

フロントポケット

撮影:YAMA HACK編集部

まず一番に目につくのは、フロントの大きなメッシュポケット。すぐに取り出したい物をサッと収納することができます。

フロントポケット

撮影:YAMA HACK編集部

メッシュポケットの下には水抜き穴あり。レインウエアやスノーシューなど濡れたものを入れるのにも重宝します。ヒップベルトには両サイドに止水ジップのポケットもついているので、頻繁に使うものはそちらへ。

ハイパーライトマウンテンギア“2400 Southwes

出典:楽天/THE AMERICAN FABRICS(2400 Southwes)

ポケットがメッシュではない方がいいという方は、“2400 Southwest(2400 サウスウエスト)”がおすすめ。“2400 Windrider”と型は同じですが、ポケット・本体共によりタフな素材を採用しています。

【2】機能的すぎる! 革新的な素材

ダイニーマ®・コンポジット・ファブリック(旧:キューベンファイバー)

撮影:YAMA HACK編集部(しわのある独特な風合いも魅力)

生地には新素材として注目されているダイニーマ®・コンポジット・ファブリック(旧:キューベンファイバー)を使用。金属の約8倍の強度、水にも浮くほどの超軽量性を持つため、ULハイクに最適です。ハリのある素材でクタクタにならないため、見た目にもかっこいいのがポイント。

シーム処理された内側

撮影:YAMA HACK編集部(カラビナは付属しません)

縫い目は内側から丁寧にシーム加工されているので、防水性はかなり高いといえます。

【3】高パフォーマンスをサポート! 2本のフレームステー

アルミステー

撮影:YAMA HACK編集部

背面に搭載された2本のアルミステーが背負いやすさのポイント。重量があるときにもしっかりと支えてくれるので安定感あり。荷物が少ないときは外しても使用できます。

アルミステー

撮影:YAMA HACK編集部

アルミステー装着時の総重量は798gですが、取り外すと688gになるので軽量化も可能。目的に合った背負い方ができる優秀モデルです。

【4】ULでは珍しい! 背面パッド搭載

背面パッド

撮影:YAMA HACK編集部

ウルトラライトでありながら、あえて背面パッド(腰部分のみの1/4インチ)を採用。しっかり腰加重ができるので、スノーシューなど重量のある荷物も少ない負担で背負えます。軽量性を考えながら使い心地も重視する、バランスのとれた設計が嬉しいですね。

【5】ギア固定に便利! トップのY字ストラップ

Y字型ストラップ

撮影:YAMA HACK編集部

開口部はくるくると巻いて留めるロールトップ方式。安定感のあるY字ストラップで固定するため、クライミングロープや脱いだ雨具などのギア、マットやヘルメットなどを挟むこともできます。

ホイッスル

撮影:YAMA HACK編集部

ちなみに、チェストストラップのバックルはホイッスルになっています。

【6】意外と重宝! ハイドレーションにも対応

ハイドレーション

撮影:YAMA HACK編集部(テープがついた小窓のような部分が面ファスナーで開く仕様)

ハイドレーションポートつきのため、水分補給も楽々。ザックをおろしたりする手間もなく、より無駄のないULハイクを追求できます。

【7】<HMG>のこだわり!MADE IN THE U.S.A.

USA製

撮影:YAMA HACK編集部

<HMG>の全ての製品はUSA製。工場があるアメリカ東部・メイン州は、ジョージア州から約3,500km続く長距離自然遊歩道「アパラチアン・トレイル」の執着地点。山や森、湖、川など豊かな自然に恵まれた、ハイキング文化の根深い地域です。そんな実際の使用環境に近いところでフィールドテストを行い、製造することがULシーンを席巻する<HMG>のブランドポリシーなのです。

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