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モンベルの折りたたみ式サングラス「チタントレッキンググラス」

わずか18g。でも軽いだけじゃない。モンベルの折りたたみサングラスは、登山の正解かも

標高が上がるにつれて強くなる紫外線。登山では目の炎症防止などの観点から、サングラスも必需品のひとつです。

多くのアイテムが販売されておりチョイスの基準も様々ですが、登山用品として重要な要素のひとつが“軽量コンパクト性”です。

今回はこの基準を極限まで突き詰めた国産アウトドアブランド・mont-bell(モンベル)の「チタン トレッキンググラス」を紹介します。

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目次

アイキャッチ画像撮影:鷲尾 太輔

本体が半分の大きさに!画期的な折り畳み構造

奥にある一般的なサングラス&ケースと比べると一目瞭然のコンパクトさ
撮影:鷲尾 太輔(奥にある一般的なサングラス&ケースと比べると一目瞭然のコンパクトさ)

日差しがまぶしい場合は「着用」して、暗い樹林帯や山小屋・茶屋などの室内では「外す」というように、シーンによって着脱の頻度が多いのがサングラス。このため特に着用しないタイミングで、どこに・どのように収納するかが使い勝手に大きく影響します。

サングラスを着用しないシーンでは、なるべくコンパクトかつ出し入れしやすい場所に収納したいもの。その画期的な解決法としてサングラスを半分の大きさに折り畳むという構造を採用したのが、今回紹介するモンベルの「チタン トレッキンググラス」です。

軽量・コンパクトなロングセラーモデル

手のひらにすっぽりと収まるケース
撮影:鷲尾 太輔(手のひらにすっぽりと収まるケース)

モンベルが折り畳み式サングラスという画期的なアイテムをリリースしたのは1992年の「グレイシャーグラス」が初めてです。30gという重量も当時としては超軽量でしたが、2017年にリリースされた「チタン トレッキンググラス」はわずか18gとさらに軽量化を極めたアイテムです。

筆者が普段パソコンなどを使用する時に着用している国産ブランドの度入りメガネ(2021年購入)ですら、その重量は21gでした。さらにケースへ収納しても“レモンほど”というコンパクトさも、特筆すべきポイントです。

ザックの雨蓋にもラクラク収納可能
撮影:鷲尾 太輔(ザックの雨蓋にもラクラク収納可能)

このケースは小ぶりながらザックの中でつぶれにくいセミハードケースとなっており、レンズクリーナーも付属しています。

とはいえ長時間にわたって圧力が加わると変形の原因に。また気温の高いクルマの中や高温多湿状態で保管すると、変形やレンズコーティング剥離の原因になるので注意しましょう。

国内発ブランドならではの日本人に合った設計

欧米ブランドのサングラスだと、なかなか顔にフィットしない……という経験はありませんか。

これは、正面から見ると幅が狭く奥行きがある西洋人、幅が広く奥行きが小さな日本人(アジア人)というように、そもそも人種によって頭骨の形状が異なることに原因があります。

日本人の頭骨に合わせた「アジアンフィット」
提供:モンベル(日本人の頭骨に合わせた「アジアンフィット」)

モンベルのサングラスはすべて、日本人の顔の幅だけでなく鼻の高さから瞳孔の間隔に合わせた、独自の「アジアンフィットデザイン」を採用しています。

2種類の大きさのノーズパッドが付属
撮影:鷲尾 太輔(2種類の大きさのノーズパッドが付属)

さらに鼻梁(びりょう)でサングラスを支えるノーズパッドは、2種類の大きさが付属しています。標準ではSサイズが装着されていますが、ズレやすいようであればMサイズに交換することで、フィット感をより細かく調整することが可能です。

左:チタン トレッキンググラス/右:アメリカブランドのサングラス
撮影:鷲尾 太輔(左:チタン トレッキンググラス/右:アメリカブランドのサングラス)

筆者がアメリカブランドのサングラスとかけ比べてみると、その差は一目瞭然でした。顔とサングラスの隙間が小さいため紫外線が入りにくく、顔のラインに沿ったレンズ形状であるため広い視野を確保することができました。

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