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drymax (ドライマックス)のソックス

これ履くだけで靴ズレ・マメ知らず!?トレイルランナー愛用「drymax」、登山でも快適すぎてビックリ!

長時間行動する登山では、動かし続ける「足」のムレや擦れが気になります。できたマメが痛すぎて動くのもツライ……そんな経験をしたことがある人もいるのでは?

そこでおすすめしたいのが、長距離を走るトレイルランナーに人気の靴下「drymax(ドライマックス)」。足の悩みに寄り添ってくれる機能性を備えた、スペシャルな靴下なのです!実際の登山での使い心地を交えて、その魅力を紹介します。

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目次

アイキャッチ画像撮影:筆者

登山にもいいのでは……?!「drymax」靴下の優れた機能

drymax 靴下の紹介

撮影:筆者

登山中にできる痛〜いマメ。水分を含んだ靴下と皮膚との間に摩擦が生じ、熱を持ってしまうことでマメができてしまいます。

そこで注目なのが、アメリカ発ソックスブランド「drymax(ドライマックス)」の靴下。ドライな着用感にこだわった設計により、擦れに伴う不快感の低減や快適な歩行をサポートしてくれる「スペシャルな靴下」なのです。

超疎水性ですぐ乾く!独自素材「drymax繊維」

drymax 靴下 素材

撮影:筆者

靴下に使われているのは独自開発された「drymax繊維」。超疎水性を持ち、濡れた状態でも水分を靴下に留めず、内側の湿気を素早く外に移動させます。

メーカーの公表によると、従来の吸湿繊維の靴下より最大25倍ドライに保つとのこと。汗はもちろん、雨や渡渉シーンでも乾きやすく頼もしい性能です。

※疎水性=そすいせい。水との親和性が低く、水に溶けにくい、あるいは水と混ざりにくい性質のこと

足を常にドライに!デュアルレイヤーシステム

drymax デュアルレイヤーシステム

画像提供:drymax japan 作成:筆者

もうひとつ注目なのが「デュアルレイヤーシステム」。肌に触れる内側の層と、外側の層で役割を分けた二重構造のことを指します。

肌面には、前述の「drymax繊維」を使用。汗や水分をすぐに外側へ逃がし、常に足をドライに保ちます。

一方、外側の層には吸水性に優れた繊維を用い、逃がした水分を効率よく吸収。内側と外側で水分を巧みにコントロールすることで、長時間のトレイルランニングで快適さを維持します。

出典:DRYMAX JAPAN 内側から外側に素早く水分が移動していることが分かります。

登山でも安心の高耐久性&軽量性

drymax 靴下の高耐久性イメージ

撮影:筆者

drymaxの公表によると、独自素材の「drymax繊維」は、靴下に使われる一般的な繊維の中でナイロンに次いで2番目に丈夫。耐久性があり長く使用できるため、環境や財布に優しいのも嬉しいポイントです。

撮影:筆者(左:ウール79%の靴下 62.3g 右:ドライマックスの靴下 43.4g)

また、他の一般的な靴下の素材(コットン、ウール、ポリエステル等)と比べて軽量です。実際にウールの靴下(ウール79%)と比較すると、その差は一目瞭然。長時間の登山でも足への負担が少なく快適に歩行できます。

気になるニオイ問題も抗菌処理で解決◎

登山後の足の臭いイメージ

撮影:筆者

長時間歩くと、どうしても気になるのが足のニオイ。ドライマックスの靴下には、抗菌作用がある銀を練り込んだ抗菌添加剤「MicroZap®」を使用しています。

抗菌剤は靴下の繊維に分子レベルで浸透。靴下全体で臭いの原因となるバクテリアと戦い、長期間にわたって消臭効果を発揮します。登山や長時間のトレイルでも、足元を清潔に保ちながら行動できる頼もしい仕様です。

敏感肌さんにやさしいシームレス縫製

drymax 靴下のシームレス縫製

撮影:筆者

靴下の内側は滑らかなシームレス縫製。生地の繋ぎ目に縫い目があると、指への当たりが気になったり、痒くなったりすることがありますが、シームレス仕様なら安心。肌にやさしく、長距離の行動もストレスフリーです。

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