アイキャッチ撮影:筆者
驚異の安さを誇るワークマン「メディヒール」シリーズとは

提供:ワークマン
衝撃的なリカバリーウェアを、ワークマンで発見!その名も「メディヒール」シリーズ。注目すべきはその価格で、上下どのアイテムも、まさかの1,000円台という驚きの安さです。
そもそもリカバリーウェアとは、血行を促進し、筋肉のハリや疲れをやわらげてくれる機能性ウェアのこと。生地に特殊な素材や加工が施されており、着ているだけで身体の回復をサポートしてくれる優れモノです。
近年、有名ブランドからも多くのリカバリーウェアが登場していますが、相場は数千円から、高いものだと数万円にもなることも。そんな中、価格破壊ともいえる圧倒的な手頃価格で販売されているのが、ワークマンの「メディヒール」シリーズなんです。
表面の高純度セラミックスが疲労を軽減!

提供:ワークマン
メディヒールの一番の特徴は、独自の技術で生地の繊維に練りこまれた「高純度セラミックス」。
8種類の鉱石が身体の遠赤外線を吸収して反射することで血行を促進。これにより「疲労軽減」や「筋肉のハリ、コリの緩和」、「筋肉の疲れを軽減」などの効果を発揮してくれるのだとか。
この仕組みは、その他の一般的なリカバリーウェアでも採用されているもの。それをワークマンは1,000円台という価格で実現しているから驚きです。
安さの中にもしっかりとこだわりアリ!実際の着用感は?

撮影:筆者
今回は「メディヒール」の中でも、登山との相性が抜群だと思われるコンプレッションタイプの商品「リカバリー長袖クルーネック(1,500円)」と「リカバリーフルレギンス(1,500円)」をご紹介します。
しっかり感じられる着圧感
まずは着用してみたときのイメージをご紹介します。
長袖クルーネック

撮影:筆者
フルレギンス

撮影:筆者
身長180cmで体重約60kgの筆者でLサイズを着用しています。

撮影:筆者
つまんで引っ張ってみると、伸縮性は抜群。コンプレッションウェアらしい伸びの良さで体にフィットしつつ、適度な着圧感があります。

撮影:筆者
生地感は裏表ともにツルッとした肌触り。密度の高いポリエステル素材で、厚すぎず薄すぎて透けるようなこともない、適度な厚みです。

撮影:筆者
筆者が痩せ型のためか、お腹周りはややゆとりあり。もう少し着圧感がほしければMサイズでも良さそうですが、個人的にはこのくらいの余裕がある方が好みです。
部分的なメッシュ素材によりムレ感を防止
長袖クルーネック

撮影:筆者
フルレギンス

撮影:筆者
通気性を高める機能もバッチリ。長袖には脇部分に、レギンスには腰と股部分にメッシュ素材が採用されていました。手頃価格とはいえ、細部にまでこだわりが見えるのはさすがワークマンです。
レイヤリングもしやすく、シーズンを問わず活躍

撮影:筆者
レイヤリングの仕方としては、夏ならTシャツや山シャツのベースとして、春や秋冬はこの上からさらにジャケットやフリースを重ねればOK。薄手のため、レイヤリングしやすいのも魅力です。
今回は山シャツとの重ね着で実際に使ってみましたが、前開きデザインのおかげで温度調整がしやすく、特に暑い時期にはより快適に感じました。
改めて実感する1,000円台という圧倒的なコスパ!

撮影:筆者
これだけの機能を持って上下ともに1,500円というから驚き。1万円を超えるリカバリーウェアも多い中、疲労軽減効果を持ちながらこの価格を実現しているのはワークマンだからこそといえそうです。

