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ファイヤースターターおすすめ15選|カッコいいだけじゃない!メリットや選び方を徹底解説

ファイヤースターターおすすめ15選|カッコいいだけじゃない!メリットや選び方を徹底解説

ファイヤースターターって難しそうだし、使うメリットあるの?と思っている方は要チェック!実はコツさえ覚えれば、誰でも簡単に火起こしができます

さまざまな商品が販売されているので、機能の違いを知ってから購入を検討するのがおすすめ。今回は最適なアイテムを選ぶポイントや、厳選のおすすめ商品を15個ご紹介します。

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目次

アイキャッチ画像撮影:筆者(以下、すべての発火写真については、細心の注意をはらって撮影しております)

ファイヤースターターとは?

ファイヤースターターの手元

撮影:筆者

ファイヤースターターとは、火起こしに使う道具のひとつ。ソロキャンプ動画の焚き火シーンでもよく使われている、あのカチカチさせて火花を起こすギアです。「カッコつけたいから、ファイヤースターターを使うんでしょ?」と思われるかもしれませんが、実は違うんです。

マッチやライターとは違うメリットも多く、雨でも標高が高い場所でも使えて便利!登山やキャンプでも大活躍します。まずはファイヤースターターの仕組みやメリット・デメリットを紹介します。

ファイヤースターターの仕組み

ファイヤースターターのパーツ

撮影:筆者

ファイヤースターターは、金属の棒(ロッド)と、ロッドを削る持ち手(ストライカー)の2つのパーツがセットになっています。この2つを勢いよく擦りあわせ、その摩擦によって火花を発生させて着火する仕組みです。

火花は一瞬しか生じないため、着火した火を大きく育てるには、燃えやすい麻紐・枯れ葉などの火種が必要。使い方に少しだけコツがいりますが、慣れると簡単に火起こしができる便利なギアです。

ファイヤースターターのメリット・デメリット

メリットデメリット
燃料が不要
・湿気・水に強い
・標高が高い場所でも使える
・麻紐、枯れ葉などの火種が必要
・慣れるまでに少しコツがいる

ファイヤースターターの一番のメリットは、燃料が不要なこと。ガストーチにガスを充填したり、ガス缶を買ったりする手間が省けます。湿気や水に強いのも魅力で、標高が高く気圧が低い場所でも使えます

また、雨が降っているときは、マッチやライターだと火が点きにくいことも。万が一、ライターが水没したら使えなくなってしまいます。ファイヤースターターなら、天候や場所を選ばずに使えるので、いざというときに役立つでしょう。

ファイヤースターターと麻紐

撮影:筆者

デメリットは、麻紐やティッシュなどの燃えやすい火種が必要なこと。登山やキャンプでは、小枝または枯れ葉で代用できますが、火種が湿っていると着火しにくい場合も。麻紐や乾いたティッシュなど、ファイヤースターターとセットで火種を用意しておくのがベストです。

ファイヤースターターの選び方

ファイヤースターター横並び

撮影:筆者

ファイヤースターターには形や大きさなどさまざまなタイプがあり、見た目では違いが分かりにくいもの。ベストなアイテムを選ぶポイントは次の5つ。ひとつずつ説明しますので参考にしてください!

ファイヤースターターを選ぶポイント

・ロッドの素材|着火しやすさ・コスパによって2タイプ
・ロッドの長さ|6cm程度がちょうどよい
・ロッドの太さ|8mm&持ち手の素材もチェック
・ストライカーの形|握りやすさで選ぶ
・着火以外の機能にも注目しよう

ロッドの素材|着火しやすさ・コスパによって2タイプ

いろいろなファイヤースターターと麻紐

撮影:筆者

ロッド(金属の棒部分)は火花を起こす素となるパーツです。ファイヤースターターのロッドには、「フェロセリウム」と「マグネシウム」の2つの素材があり、おもな違いは発火温度と価格。
それぞれのメリット・デメリットを以下の表にまとめました。

フェロセリウムマグネシウム
メリット・軽い力でOK
・発火温度が低い
着火しやすい
・価格が安め
・発火温度が高い
デメリット・価格が高め火起こしに少しコツがいる

フェロセリウムは軽い力で擦るだけで火花が発生するため、初めてファイヤースターターを使う人に向いています。
一方で、マグネシウムは、価格が安いのでコスパを重視する人にぴったり。ただ、少しだけ火起こしにコツが必要な場合もあります。
それぞれの違いを知って、用途にあわせて選ぶと失敗が少ないでしょう。

ロッドの長さ|6cm程度がちょうどよい

ファイヤースターターのロッド長さ比較

撮影:筆者

ロッドが長いと、削れる面積が大きく火花が出やすくなります。だいたい5~10cmくらいのものが多いのですが、あまり長すぎると持ち運びしにくいのが難点。目安としては6~7cmくらいがベストです。

ロッドの太さ|8mm&持ち手の素材もチェック

ファイヤースターターのロッド太さの比較

撮影:筆者

ロッドが太いほうが寿命が長くなります。握りやすく、折れにくいものを選んでください。おすすめは直径8mm程度の太さ。ロッドの持ち手も忘れずにチェックしましょう。

たとえば木製の柄なら手に馴染みやすく、味わいのある色味に変わっていく楽しみがあります。濡れても気にせず使いたいなら樹脂製も選択肢になるでしょう。

ストライカーの形|握りやすさで選ぶ

ファイヤースターターのストライカー比較

撮影:筆者

ストライカーは小さすぎると扱いにくく、安定して火花を散らせません。しっかり握れるタイプを選びましょう。持ち手の素材は、プラスチック・金属など商品によってさまざま。軽さを重視するならプラスチック、耐久性を求めるなら金属製がおすすめです。

着火以外の機能にも注目しよう

sun's hillファイヤースターターのカラビナや火吹き棒とホイッスル

撮影:筆者

ファイヤースターター以外の機能も見逃せません。火吹き棒・ホイッスル・方位磁石をはじめ、栓抜きが付いているタイプもあります。また、カラビナ付きやキーホルダー型なら、ベルトやザックに取り付けられるため持ち運びがラクちん。専用ケース付きも保管に便利です。


なお、パラコードが付属しているタイプは、コードをほぐせば火種となり便利!麻紐やティッシュなどの代わりになり、火種を用意する必要がありません。

ファイヤースターターおすすめ15選

ファイヤースターターのおすすめ商品をロッドの素材別に紹介します。ほかにもライター式やブレスレッドタイプなど、変わったタイプも。豊富なバリエーションの中から、お気に入りアイテムを見つけてください!

【フェロセリウム】ファイヤースターターおすすめ5選

まずは初心者でも使いやすいフェロセリウム素材のファイヤースターターを5つピックアップ!

NHAM (ニャム)  極太 ファイヤースターター

素材フェロセリウム
サイズ全長15.0cm
ロッド:長さ9.8cm×太さ1.0cm
ストライカー:約7.0cm
重量90g
その他の機能革紐・透明ポーチ付き

ロッドの持ち手が木製でグリップしやすく、およそ15,000回も使える優れもの。ストロークの長さは9.8cm、ロッドも10mmの太さがあり、より多くの火花を散らすことができます。


山麓工房  極太 ファイヤースターター

素材フェロセリウム
サイズ全長16cm
ロッド:長さ10cm×太さ1.0cm
ストライカー:約6cm
重量約86g
その他の機能収納ケース付き

握りやすい極太タイプのロッド。しっかり握れてストロークが長めなため、火花を散らしやすいのがポイント。火吹き棒以外にもちょっとしたアイテムを入れられる専用ケース付き。万が一壊れてしまったら、メーカーがサポートしてくれる点も安心です。


RiveRock(リバロック) ファイアースターター

素材フェロセリウム
サイズ全長:17cm
ロッド:長さ9cm×太さ1.27cm
ストライカ―:約10cm
重量約130g
その他の機能革紐付き・ヘキサ型ロッド

シンプルで着火力抜群のファイヤースターター。鋭いエッジと切削力により、軽い力で火花を散らせます。全長100mmの丈夫なストライカー付なので、火起こし時、十分に性能を発揮してくれるでしょう。


LAGERFEUER ヘキサ型 ファイヤースターター

素材フェロセリウム
サイズ全長:12.7cm
ロッド:長さ12.7cm×太さ1.27cm
ストライカー:約7.5cm
重量約93g
その他の機能革紐・透明ケース付き

六角形のロッドが特徴のアイテム。太めのロッドとヘキサ型により、持ち手がなくても握りやすいよう工夫されています。付属の透明ケースは保管にも便利!


KUPILKA(クピルカ) ファイアスチール8

素材フェロセリウム
サイズ全長:長さ12.4cm
ロッド:太さ8mm
ストライカー
重量47g
その他の機能オリジナル樹脂ハンドル・トナカイ革ストラップ付き

オリジナル樹脂ハンドルに、トナカイ革のストラップ付きのファイヤースターター。アウトドアシーンに馴染むデザインも魅力。クピルカのカップ愛用者ならセットでそろえたいアイテムです。

【マグネシウム】ファイヤースターターおすすめ5選

ここからはマグネシウム素材のファイヤースターターをご紹介します。価格が比較的手ごろでバリエーションも豊富。ぜひお気に入りを見つけてください!


sun's hill  ファイヤースターター メタルマッチ カラビナケース付

素材マグネシウム
サイズ全長:約12cm
ロッド:長さ約7cm×太さ約0.7cm
ストライカー:約7cm
重量80g
その他の機能

火吹き棒・カラビナ・ホイッスルが付いているオールインワンアイテム。ストライカーは栓抜きとしても使えます。火吹き棒は伸縮式で最長なんと60cm!着火した火を大きくするのに役立つでしょう。


キャプテンスタッグ ファイヤー スターター UG-3257

素材マグネシウム
サイズロッド:長さ10cm×太さ1.5cm
ストライカー:約7cm
重量50g
その他の機能

アウトドアブランド「キャプテンスタッグ」のファイヤースターター。シンプルながら使い勝手がよい商品です。ザックに忍ばせておけば活躍すること間違いなし!


CURE(キュア) ファイヤースターター

素材マグネシウム
サイズ全長:12cm
ロッド:長さ異6cm×太さ0.8cm
ストライカー:長さ7.5cm
重量約100g
その他の機能シルバーチェーン・ミニポーチ・方磁石・ホイッスル付き

便利なコンパス付きのアイテム。シルバーチェーンが付属しており、ファイヤースターターとは思えないスタイリッシュなデザインです。専用袋に入れてコンパクトに持ち運んだり、チェーンを首にかけてアクセサリー風にしたりとシーンにあわせて使い分けできます!


絆 【たっぷり マグネシウム】 ファイヤースターター

素材マグネシウム
サイズ75×25×9.5mm
重量不明
その他の機能チェーン付き

その名のとおり銀色の塊は全てマグネシウム。たっぷり削れるので長もちし、標高の高い場所や雨天時も気にせず使えるのが魅力。万が一の遭難時、緊急信号としての利用も可能です。


FAL.CO  HIUCHI (ヒウチ)COMPACT FIRE STARTER

素材
サイズロッド:20×11×長さ76mm
ストライカー:20×11×長さ67mm
収納サイズ:20mm×76mm
重量28g
その他の機能ストラップ・方位磁石・麻紐10束付き

非常にコンパクトで軽量なタイプ。麻紐が最初から付属しているのが便利!背面にはコンパスも装備されており、ストラップでバッグやザックに取り付けができます。ライター代わりにひとつ持っておきたいアイテムです。

変わった形のファイヤースターターや100均も

ここからは、ちょっと変わり種のファイヤースターターをご紹介。片手でラクに着火できるタイプやアクセサリーとして使えるアイテムも。ギア好きな方は要チェックです!

EXOTAC (エクソタック) nanoSPARK ナノスパーク

素材
サイズ全長:約6.9cm
直径:約1.3cm 
重量17g
その他の機能クイックライト4つ付き(耐水性をもつ綿状の火口)

上部のホイールをライターのように親指で擦ると火花が発生。本体内部に綿状の火口が収納できるため、火種を別途持って行く必要がありません。見た目もシンプルで、軽量かつ非常にコンパクト!

 

サッと取りだして片手でスマートに火起こしができる、ギアマニアにはたまらない商品です。


VICTORINOX  ミニツール ファイヤーアントセット

素材
サイズ長さ27×幅8×高さ8mm
重量5g
その他の機能ミニツールの栓抜き部分に収納して使用(螺旋状の火口)

VICTORINOX(ヴィクトリノックス)のマルチツールに収納して使うアイテム。コルク抜き部分にぴったりハマる形で、メタルマッチと着火剤がセットになっています。暗闇でも光る蓄光材を採用し、夜間の視認性を高めています。


ベルモント BM-362 ファイヤースターター ブレスレット ブラウン

素材マグネシウム
サイズ全長約255mm
ベルト幅:約22mm
パラコード:3.2m
重量約32g
その他の機能コンパス・ホイッスル・パラコード製ブレスレッド

持ち運びに便利なブレスレット型。火種がないときはパラコードをほどけば火種として利用可能です。コンパクトながらコンパス、ホイッスル付きで、機能は申し分なし。

なお、公式サイトにはパラコードの編み方が記載されているため、オリジナルカラーのブレスレッドを作るのもGOOD!


LAGERFEUER 火が起こせるサバイバルネックレス

素材金属
サイズロッド:長さ33mm×太さ8mm
首紐の長さ(40~80cmで調節が可能)
重量
その他の機能パラコードを解せば着火剤として利用可能。透明ケース付き

ネックレス型のファイヤースターター。首紐を兼ねたパラコード内部には、着火剤として使えるロウ引きの糸が編み込まれているのがポイント。ストライカーが短い分、エッジを効かせて火花を出しやすく工夫しています。

 

おしゃれと機能性を重視する、アウトドア好きの方にぴったりのアイテムです!


ワッツ 収納式ファイヤースターター

素材マグネシウム
サイズH2xW8xD1cm
重量約24g
その他の機能ロッドとストライカーはコンパクトに収納可

100均にもありました!ロッドとストライカーを収納すればコンパクトに持ち運べるファイヤースターターです。

<実際に使ってみると…>

  • 100均の収納式ファイヤースターターで着火
  • 100均の収納式ファイヤースターターの目盛
  • 100均の収納式ファイヤースターター
  • 100均の収納式ファイヤースターターを収納する
  • キャンドゥのファイヤースターター

撮影:筆者

ほかのファイヤースターターと同じように、しっかり火花を散らすことができました!ストライカーには目盛も付いており、100円とは思えないクオリティ。収納しやすいよう工夫されており、お試しで使ってみるにはちょうどよいアイテムです。

ファイヤースターターの使い方をチェック

ファイヤースターターを擦るところ

撮影:筆者

ここからは実践編!ファイヤースターターの使い方をご紹介します。コツさえつかめば誰でも簡単に着火できるので、ぜひチャレンジしてみてください!

※すべての工程について、細心の注意をはらって撮影しております

1.火種を用意しておく

100均の麻紐

撮影:筆者

まずは火種を用意しましょう。麻紐・ティッシュ・紙くずなどでOK!100均でも上記のような塊で麻紐が販売されています。麻紐は細かくほぐしておくのがポイント。使う分だけ切って持っていけばかさばりません。

2.ロッドを削る

ファイヤースターターの準備

撮影:筆者

次にロッドを削ります。ロッドがマグネシウム素材のファイヤースターターの場合は、削り取ったマグネシウムの粉を、用意しておいた火種(麻紐やティッシュ)にかけてください。ストライカーを使ってロッドをガリガリ削り落としましょう。

※フェロセリウムのファイヤースターターの場合は、ロッドを削り落とす必要はありません。

3.摩擦で火花を発生させる

ファイヤースターターと簡易焚き火台

撮影:筆者(麻紐を火種に簡易焚き火で実験)

いよいよ着火です!ストライカーでロッドを勢いよく擦って、火花を発生させます。火種めがけて火花を飛ばしてください。火種が着火するまで繰り返し擦りましょう。

うまく着火させるコツ
・ロッドがぶれないようにしっかり握る
・ロッドにストライカーをしっかり押しあて、エッジを効かせながら擦る
・火をつけやすい火種(ティッシュ等)を使う

実際に試してみて分かったのは、ストライカーのエッジを効かせながら擦るとより大きな火花が散らせるということ。強い力は必要なく、「ストライカーをしっかり押し当てて一気に擦る」のがポイントです。

4.火を大きく育てる

ファイヤースターター着火後

撮影:筆者

火種に着火したら、枯れ葉や小枝などに火を移し少しずつ火を大きくしていきましょう。「麻紐(ティッシュ)→枯れ葉→小枝」といった順で徐々に火を大きく育ててください。

コレだけは知っておきたいファイヤースターターのよくある質問

最後にファイヤースターターでよくある疑問にお答えします。寿命やお手入れ方法など役立つ情報ばかりなので、覚えておいて損はありません。ファイヤースターターが気になっている方は、ぜひ参考にしてください。

寿命はどれくらい?ずっと使えるってホント?

RiveRock(リバロック)ファイヤスターター

撮影:筆者

商品により差があるものの、ロッドが折れるまで使えます。擦る場所に偏りが出ないように使うのがコツ。目安としてはおよそ1万回程度ですが、長く使いたいならロッドが太く長めのタイプを選びましょう。

おすすめの火種は?

ファイヤースターターとティッシュ

撮影:筆者

麻紐をほぐしたものが一般的です。現地調達なら乾いた木くずや枯れ葉、ほかにもティッシュペーパーなど燃えやすいものならOK!湿っていると着火しにくいので、濡れないよう工夫して持っていくのがおすすめです。

お手入れは必要?

ファイヤースターター

撮影:筆者

ファイヤースターターのお手入れはとっても簡単!もし雨に濡れた場合は、乾いた布で拭けばOKです。ライターのように防水バックに入れる必要はありません。紛失を防ぐため、お手入れ後はロッドとストライカーを紐でまとめておきましょう。

アルコールストーブの着火に使える?

アルストとファイヤースターター

撮影:筆者

ファイヤースターターをアルコールストーブの着火に使うのは危険です。なぜなら、ウェアやテントにアルコールが飛び散っていると、引火する可能性があるから。万が一、予期せぬところに着火して燃え広がったら大惨事になりかねません。

アルコールストーブとガストーチ

撮影:筆者

アルコールストーブを使う場合は、ピンポイントで着火が可能なライター式またはガストーチが向いているでしょう。ただし、くれぐれも火の取り扱いにはご注意ください。

飛行機には持ち込みできる?

空の飛行機

出典:PIXTA

ファイヤースターターは、「危険物」に該当するため機内への持ち込みはできません

知らずに空港に持っていくと、搭乗手続き時に処分しなくてはならないことも。ただし、航空会社によって対応が異なる場合がありますので、気になる方は各航空会社のサイトを確認するか、直接お問い合わせしてみてください。

コンパクトで機能も申し分なし!ファイヤースターターで火起こしを楽しもう

sun's hill ファイヤースターター

撮影:筆者

ファイヤースターターは、簡単に火起こしができてガスなどの燃料が不要なためひとつあると重宝します!

雨天の山行や万が一ライターが水没したとき、火が使えないと温かい食事がとれません。楽しみにしていた山ごはんタイムが台無しになったらショックですよね。そんな時こそファイヤースターターの出番!

山でも非常時の備えとしても活躍するアイテムなので、ザックに忍ばせておけば、「持ってて良かった!」と感じるはずです。

ファイヤースターターの人気売れ筋ランキング

楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるファイヤースターターの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクよりチェックできます。

ファイヤースターター

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