黄金色に染まる絶景「蔦沼の朝焼け」と環境保全の取り組み

八甲田山麓の深いブナ原生林に抱かれた蔦沼(つたぬま)。水面に映り込む紅葉と朝日が織りなす「蔦沼の朝焼け」は、登山者や写真家を魅了してやまない秋限定の絶景です。
しかし、その圧倒的な人気ゆえに紅葉期は来訪者が集中し、周辺の渋滞や植生の破壊といった課題も生じています。大切な自然環境を守り、誰もが気持ちよく絶景を楽しむため、2026年秋もルールに沿った受け入れ体制が実施されます。
早朝(5:00〜7:30)に訪れるなら「事前予約」が必須!
絶景の朝焼けが見られる早朝時間帯に蔦沼展望デッキへ入場するには、オンラインでの事前予約と協力金の事前決済が必要です。
- 対象期間:2026年10月23日(金)〜11月3日(火・祝)
- 対象時間:5:00〜7:30(開場 4:50頃)
- 協力金:2,000円/人+車両1台あたり2,000円(バイクは1,000円)
- 予約方法:専用サイト(Peatix)にて前日10:00まで受付(先着順)
1グループ最大8人・車両1台までの制限があり、前日20:00〜当日4:50の間は蔦温泉宿泊者以外は駐車できませんのでご注意ください。
日中(7:30〜16:00)の訪問&迂回路の賢い活用法
朝焼け以外の時間帯(7:30〜16:00)に散策を楽しみたい方は、予約不要で入場可能です。
ただし、交通混雑緩和のため現地での協力金支払い(現金のみ)が必要となります(車2,000円/台、バイク1,000円/台)。満車時は時間をおいて再訪となるため、時間に余裕を持った計画がおすすめです。

また、期間中の国道103号は混雑が予想されます。青森市方面から奥入瀬渓流へ向かう方は、迂回路(十和田市道「湯ノ台高原線」)を活用するとスムーズに移動できます。マナーを守って、秋の美しい蔦沼ハイクを満喫しましょう!
