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ベルモント「チタン テトラストーブ」

「もう他はいらない。」わずか50gで3役こなす“極小ストーブ”に、山ギアマニアが大歓喜!

2025年初頭に発売されたベルモントの「チタン テトラストーブ」。アルコールストーブ&固形燃料ストーブの風防兼五徳であり、ネイチャーストーブになるハイブリッドギアです。

年末には、ネイチャーストーブとして使うに際に小径カップや焼き物を載せられるグリルも登場。セット販売もされ、使い勝手が向上しています。そんな“手のひら大の極小ストーブ”の実力を試してみました。

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目次

アイキャッチ画像:ポンチョ

一見、なんでもない風防兼五徳に見えますが……。

ベルモント チタンテトラストーブ 
撮影:ポンチョ 

写真中央にあるのはエバニューの「Ti アルコールストーブ」で、その周囲に配したのは、ベルモントの「チタン テトラストーブ」です。

今回紹介したいのは後者、チタン テトラストーブという“風防”と“五徳”を兼ねたギアです。アルコールストーブと組み合わせると、風による火力低下を防ぎ、クッカーを載せられます。

さらに、アルコールストーブの火力を安定&強化する効果もあるんです。

「煙突効果」で燃焼効率UP!

撮影:ポンチョ

このチタン テトラストーブが、煙突と同じような機能を発揮。下部から新鮮な空気を取り込み、熱は上部へと上がり、燃焼効率を高めるんです。

これを「煙突効果」と呼びます。

つまり、沸騰までの時間が少し長めで、時にまだかなぁとイライラしてしまうアルコールストーブですが、チタン テトラストーブを使うと、思ったよりも早くに沸騰してくれて、ちょっと驚きます。

ベルモント チタン  テトラストーブ
撮影:ポンチョ

しかもアルコールストーブ派がよく使う、径の小さなカップも五徳に載せられます。上画像で使ったのは、底部の直径78mm・容量350mlのマグです。このサイズなら余裕で載ります。

いろいろなカップを載せて試してみましたが、直径60mm~130mmくらいまでなら、相性がよさそうです。

三角プレートをセットすれば、固形燃料にも対応

ベルモント チタンテトラストーブ
撮影:ポンチョ

付属する三角形のプレートを風防兼五徳の中央あたりにあるスリットに差し込んで固定すれば、固形燃料を使っての湯沸かしや調理もできます。

固形燃料を代表するエスビットの風防兼五徳を使うよりも、このチタン テトラストーブの方が、防風機能、燃焼効率ははるかに高いです。もちろん湯も早く沸きます。

「ノンビリを楽しむんだ!」と意地を張りたいエスビット派以外は、コレに乗り換えることをオススメします。

しかも、“軽くて薄い”収納サイズが最高!

撮影:ポンチョ(チタン テトラストーブを分解した状態)

収納サイズは、約76×132×1.6mmで、手のひら大。ポケットに収まるサイズなので、山への携帯、他製品からの乗り換えを躊躇することもないでしょう。

撮影:ポンチョ

しかも、わずか0.4mm厚のチタン板の組み立ても簡単です。こうした組み立てタイプの風防兼五徳によっては、「あれっ?」と迷ってしまうモデルもありますが、薄さは柔らかさでもあり、スリットに爪を噛ませることがラクにできます。

ただし薄さゆえに、耐荷重は約1㎏なんです。だから容量1ℓ以上のクッカーだと重量オーバーです。

とはいえ、500mlの湯でつくる袋ラーメンなら問題なく耐えられるので、ソロ使用なら大丈夫です!

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