冬の低山で実証。フライウォームの“抜けの良さ”を体感

撮影:筆者
今回テストしたのは、初冬の丹沢山系(気温6℃、風速3~4m)。
当日のレイヤリング
- ドライ系アンダーウェア
- 中厚手ウールベースレイヤー
- フライウォーム リバーシブルロングシャツ
行動し続けるのにちょうどいい暖かさで、体が火照った瞬間にはふっと熱が抜ける“抜けの良さ”も好印象。冬の低山で十分な戦力になります。
ライター大堀
いま話題のアクティブインサレーションを試してみたいという方には、まずこれで十分。体感として機能を知れるコスパの良さは魅力です。
ただし保温性は高くはないので、寒がりやゆっくりペースの登山者は使用シーズンを選んだ方がよさそうです。
動き続けても、こもらない。登りで実感した抜けの良さ

撮影:筆者
登り始めこそ冷気を感じますが、樹林帯のハイクアップではそれが心地よくなるほど。風がほどよく抜け、体温の上がりすぎを防いで、汗による蒸れ感も飛ばしてくれます。
ライター大堀
温度調整のための脱いだり着たりの手間が減るのは、うれしいですね。登山のペースも崩されず、リズムよく歩けました。

撮影:筆者
胸元に備えたスナップボタンで、通気の微調整ができる便利な機能も。
立ち止まっても、寒くはない

撮影:筆者
ひと登りした後の立ち休憩では、必要十分な保温力を実感。風がなければ、防寒着を取り出すことなく、ひと息つけました。
ライター大堀
休憩中に襲われる、あのゾクっとした冷えもありませんでした。高い通気性のおかげで、必要以上に汗をかかなかったからでしょうね。
動きに合わせて伸びる。行動を止めない着心地

撮影:筆者
急傾斜でロープを伝うシーンでは、ストレッチのよさを体感しました。ストレスなく動けるので、行動に集中できます。
ライター大堀
袖口や裾の使用もシンプルだから、ごわつきもありません。アウターシェルとのレイヤリング相性も良好でした。
気になる耐久性は、使い方次第でケアを

撮影:筆者
日帰り装備を詰めたバックパックの重量は約6.0kg。耐久性もたしかめようと、ガスバーナー&クッカー、食糧、水、防寒着、レインウエアなどをパッキングしました。
下山後に確かめてみると、バックパックのハーネスが擦れる箇所や背中は、メッシュ面に毛羽立ちがみられました。軽さと通気性を優先した設計ゆえ、耐久性はアウトドアブランドの高機能モデルよりは控えめ。
重めの荷物を背負うときは、起毛面を表側にして着たり、アウターシェルの下に着用するなどの、使い方でケアしましょう。
使い方で選べるフライウォームのラインナップ
フライウォームシリーズは、ほかに2モデルをラインナップ。用途に合わせて選べます。
超軽量な「フライウォーム リバーシブルベスト」

撮影:筆者 フライウォーム リバーシブルベスト/2,400円(税込)
気軽に保温力をプラスできるのが「フライウォーム リバーシブルベスト」。重量はなんと約90g(Lサイズ)!登山だけではなく、トレイルランニングにも使えるモデルです。

撮影:筆者
丸めると手のひらにおさまるサイズ感で、携行性も抜群です。
実用的な「フライウォーム リバーシブルスナップベスト」

撮影:筆者 フライウォーム リバーシブルスナップベスト/2,980円(税込)
日常使いもしやすいのが「フライウォーム リバーシブルスナップベスト」。フロントはスナップボタン仕様で、気軽に羽織れます。

撮影:筆者
スマートフォンなど小物の収納に便利なサイドポケットも備え、家でも外でも便利な1枚。
抜けも暖かさもちょうどいい一枚。アクティブインサレーション入門に最適

撮影:筆者
手頃なアクティブインサレーション、という新しい選択肢。
現場発の機能性とお手頃価格を両立した「フライウォーム」シリーズは、冬山をより軽快に楽しむための心強い一着です。高価な本格モデルの前に、アクティブインサレーションをまず試したい人にもぴったり!
軽く、暖かく、蒸れにくい。価格以上の実用性を備えた「フライウォーム リバーシブルロングシャツ」で、冬山を快適に満喫しましょう。
BODY TOUGHNESS フライウォーム リバーシブルロングシャツ
| カラー | ブラック |
|---|---|
| サイズ | S~3L |
| 素材 | ポリエステル100% |
BODY TOUGHNESS フライウォーム リバーシブルベスト
| カラー | ブラック |
|---|---|
| サイズ | S~3L |
| 素材 | ポリエステル100% |
BODY TOUGHNESS フライウォーム リバーシブルスナップベスト
| カラー | ブラック |
|---|---|
| サイズ | S~3L |
| 素材 | ポリエステル100% |
